神経症

出典: meddic

neurosisneurotic
ノイローゼ
精神症状神経症性障害




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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/04/22 14:31:03」(JST)

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和文文献

  • 癌と脳神経疾患 (特集 内科疾患と脳神経疾患 : 診断と治療の進歩)
  • 黒田 宙,青木 正志
  • 日本内科学会雑誌 101(8), 2249-2256, 2012-08-10
  • NAID 40019412029
  • 症例報告 中枢神経症状を呈した急性巣状細菌性腎炎の検討
  • 齊藤 勝也,渕上 達夫,長谷川 真紀 [他]
  • 日大医学雑誌 71(4), 273-277, 2012-08
  • NAID 40019415874

関連リンク

製作: 医学博士 藤波茂忠 元日本医科大学付属第一病院 精神神経科部長 あなたは 人目のご来訪です 燃焼社 神経症とうつ病の自己診断テスト SoftBank携帯でアクセス!公式サイトOPENしました→ 『神経症とうつ病の自己診断 ...
心の病気の中には、うつ病とよく似ている病気があります。医師は診断にあたっては、うつ病なのか他の心の病気なのか、慎重に判断することになります。神経症の症状・治療について紹介します。

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画像をクリックすると拡大 神経症を治す~神経症(不安 leber不定愁訴と自律神経失調症の 近畿大学医学部奈良病院 診療 視神経症の治療なら中国医学


★リンクテーブル★
先読み神経症性障害」「neurotic
国試過去問087B068
リンク元うつ病」「急性ストレス障害」「精神症状」「neurosis
関連記事神経」「

神経症性障害」

  [★]

neurotic disorder, neurotic disorders

分類

ICD-10

  • F40 - F48 Neurotic, stress-related and somatoform disorders

比較

PSY.197
古典的分類 ICD-10 DSM-IV
恐怖症 恐怖症性不安障害   不安障害 広場恐怖症
パニック障害
社会恐怖
不安神経症 他の不安障害 パニック障害
全般性不安障害
不安障害 パニック発作
全般性不安障害
強迫神経症 強迫性障害   不安障害 強迫性障害
ヒステリー神経症 解離性障害, 転換性障害   解離性障害  
身体表現性障害 転換性障害
身体表現性障害 身体化障害 身体表現性障害 身体化障害
心気神経症 身体表現性障害 心気障害
身体表現性自律神経機能不全
持続性身体表現性疼痛障害
身体表現性障害 転換性障害
心気症
疼痛性障害
離人神経症 他の神経症性障害 離人・現実感喪失症候群 解離性障害 離人症性障害

教科書的分類


neurotic」

  [★]

  • adj.
  • 神経症の
neurosis

WordNet   license wordnet

「characteristic of or affected by neurosis; "neurotic disorder"; "neurotic symptoms"」

WordNet   license wordnet

「a person suffering from neurosis」
psychoneurotic, mental case

WordNet   license wordnet

「affected with emotional disorder」
psychoneurotic

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「神経症の,ノイローゼの / 神経症患者」


087B068」

  [★]

  • 正しい組み合わせ。3つ。

うつ病」

  [★] 鬱病

depression
抗うつ薬抑うつ症メランコリー melancholia

分類

  • 一次
  • 大うつ病性障害(単極性障害)
  • 双極性障害
  • 気分変調性障害
  • 気分循環性障害
  • 特別な気分障害
  • 産後うつ病
  • 季節性気分障害
  • 二次
  • 薬物の使用による

疫学

  • 世界的に有病率が高い(十ヵ国を対象とした研究では生涯有病率は平均8-12%、日本では3%、米国では17%であった(参考2))  097G008(うつ病は世界的に主要な健康問題になっている。)

病因

  • 脳のノルエピネフリン神経、セロトニン神経の働きに異常
  • レセルピンと鬱病の関係
  • レセルピン
  • 血圧低下作用が臨床応用されていた
  • 1931年に鎮静作用を示すことが明らかにされていた。
  • ノルエピネフリン神経におけるシナプス小胞への取り込みを阻害することによって
血圧↓→脳内モノアミン枯渇→うつ病発症→使われなくなる

評価

鬱の診断基準

also see DSM-IV
  • 1. 抑うつ気分
  • 気分の落ち込みや何をしても癒されない気分や空虚感など
  • 2. 興味、喜びの喪失
  • 感情が麻痺した状態

診断

鑑別診断

KPS.973 ← あまり整理されていない印象
  • 抑うつ気分を伴う適応障害
  • 気分変調性障害
  • 失調感情障害
  • 統合失調症
  • 大うつ病性障害
  • 双極I型障害
  • 境界性人格障害
  • 低カリウム血症
  • 短期精神病性障害
  • 気分循環性障害
  • 抗高血圧性毒性
  • ステロイド精神病性障害
  • 甲状腺機能低下症
  • 脳腫瘍
  • 全身不全麻痺
  • アンフェタミン使用障害
  • コカイン使用障害
  • 膵癌
  • 肝炎
  • ウイルス感染後症候群
  • アルツハイマー型認知症
  • 血管性認知症
  • 晩発性アルツハイマー型認知症
  • 早発性アルツハイマー型認知症
  • 肝硬変
  • 動脈硬化症
  • 伝染性単核球症
  • 甲状腺機能亢進症
  • 潜在性悪性腫瘍
  • エイズ
  • シゾイド人格障害/統合失調質人格障害
  • 失調型人格障害/統合失調型人格障害
IMD.1077 PSY.284
  • 統合失調症:病初期にうつ状態。疎通性障害、幻覚・妄想の出現で鑑別される。
  • 神経症
  • 二次性:
  • 脳器質性疾患
  • 脳血管障害:脳梗塞、脳出血など:CT、MRI、神経学的所見などから鑑別する
  • 脳変性疾患:パーキンソン病アルツハイマー病:CT、MRI、神経学的所見などから鑑別する

症状

昏迷、不安焦燥、精神活動抑制、微小思考
  • 気分の憂うつだったり、寂しくなったりという抑うつ気分
  • 将来に希望を持てなくて悲観的になり、考ええばかりおそってくる抑うつ気分
  • 意欲、興味、関心の低下をきたす
  • 朝に抑うつ気分がひどい
  • 症状がひどいと自殺を試みる

治療

方針

  • 1. うつ病であることを説明
  • 2. 休息
  • 3. 治癒の見通しを明らかにする
  • 4. 重要決定は延期させる
  • 5. 自殺しない約束

modality

  • 薬物療法
効果の発現は服用開開始から1-2週間後で即効性はない。鬱症状が改善した後も4ヶ月継続すべき。(PSY.288)
軽症~中等症:SSRI, SNRI
重症:三環系抗うつ薬
  • 精神療法
  • 身体療法
  • 電気痙攣療法 electroconvulsive therapy ECT:薬物療法に反応しない薬物治療抵抗性うつ病が適応。自殺の危険が迫っている例、身体疾患もしくは副作用により薬物療法に耐えられない例も適応。修正型電気痙攣療法もある。
  • 高照度光療法:季節性感情障害 SADが適応。

薬物療法

  • MAOとうつ病
  • MAO inhibitorは脳モノアミン神経伝達物質の量を増やす
  • MAO inhibitor
  • モノアミン神経伝達物質が蓄積される
  • パーキンソン病やうつ病の病状をよくする

参考

  • 1. [charged] うつ病の疫学、病因、および神経生物学 - uptodate [1]



急性ストレス障害」

  [★]

acute stress disorder
急性ストレス反応 acute stress reaction(ICD)
[[]]


  • 精神系 090424 IV
  急性ストレス反応 外傷後ストレス障害 適応障害
ストレス強度
個体要因
発現時間 1hr以内 遅発性
(数W~数M)
1M以内
症状 幻覚、抑うつ、不安、激怒、絶望、葛藤、引きこもり 再体験、回避、精神麻痺、過覚醒 抑うつ、不安、行為障害
経過 48hr以内に沈静化 慢性、動揺性の経過
1Y後に50%が回復
1M以内、遅くとも5M以内
  • http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A5%E6%80%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E9%9A%9C%E5%AE%B3
  • 急性ストレス障害(きゅうせいストレスしょうがい、Acute Stress Disorder - ASD)とは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と似たような症状を起こすが、主に生死に関わるような要因でトラウマ(心的外傷)を経験した後、これによる神経症の症状が数時間、数日から4週間以内に自然治癒する一過性の障害を指す。疾病及び関連保健問題の国際統計分類における名称は、急性ストレス反応とされている。この反応についての最初の記述は、ウォルター・B・キャノンが1923年の著書『外傷性ショック』(Traumatic Shock)の中で、様々なストレスに対するアドレナリンの緊急反応について論じたものである。
  • 症状が4週間以上続く場合、PTSDを考慮する。


精神症状」

  [★]

psychiatric symptom psychoneurosis psychoneurotic
神経症精神神経症神経症性障害
研修医当直御法度 症例帳 p.10
  • 40歳以降に初発した精神症状は器質的な疾患を鑑別に
1. 薬剤、中毒:睡眠薬、精神安定薬、アルコール、レセルピン、メチルドパ、β遮断薬、Ca拮抗薬、ジギタリス、テオフィリン、一酸化炭素中毒、アルコール禁断症候群
2. 感染症:尿路感染症、その他の敗血症
3. 電解質、代謝、内分泌:低ナトリウム血症、高カルシウム血症、尿毒症、肝性脳症、低血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン性高浸透圧性昏睡、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症
4. 中枢神経:てんかん、脳血管障害、脳腫瘍、慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症、髄膜炎
5. 呼吸、循環不全(著明な脱水、心不全)
6. ビタミンB12欠乏、葉酸欠乏

neurosis」

  [★] 神経症

neuroticneurotic disorderpsychoneurosis

WordNet   license wordnet

「a mental or personality disturbance not attributable to any known neurological or organic dysfunction」
neuroticism, psychoneurosis

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「神経症,ノイローゼ」


神経」

  [★]

nerve
nervus
ニューロン


解剖で分類

情報で分類

機能で分類


症」

  [★]

sis, pathy
  • 検査や徴候に加えて症状が出ている状態




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