硝子体液化

出典: meddic

vitreous liquefaction
synchisis corporis vitrci
後部硝子体剥離


UpToDate Contents

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和文文献

  • Stickler 症候群に発症した裂孔原性網膜剥離の1例
  • 渡邉 展佳,神前 賢一,久保 寛之,岡野 喜一朗,渡辺 朗,常岡 寛
  • 日本眼科學会雜誌 114(5), 454-458, 2010-05-10
  • NAID 10026391791
  • ヒト硝子体液化に対するプロテオグリカンの変化と過酸化反応の影響
  • 高橋 一則,新井 清美,林 振民,田中 寧
  • 日本眼科學会雜誌 = Journal of Japanese Ophthalmological Society 110(3), 171-179, 2006-03-10
  • NAID 10017478397

関連リンク

硝子体はヒアルロン酸とコラーゲン分子でできた格子の中に水分子が入った構造を持っています。 老化すると格子構造が崩れ、縮まった格子の成分と、そこから解放された水とに分かれます。 水は硝子体の中にポケット状に溜まり ...
硝子体の液化がすすむと、後部硝子体剥離がおこる。 異常な癒着のある部分で網膜裂孔ができる。硝子体の引っぱる力によって、液化した硝子体が裂孔をとおって網膜下に流入して、網膜剥離がおこる。 4.網膜剥離の原因―網膜裂孔 ...

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先読み後部硝子体剥離
関連記事体液」「硝子体」「硝子体液」「液化

後部硝子体剥離」

  [★]

posterior vitreous detachment PVD
ablatio corporis vitrei posterior
硝子体剥離



体液」

  [★]

body fluid
細胞外液細胞内液


体液と血液の容量 ICU.184

  男性 女性
体液 600 mL/kg 500 mL/kg
 全血液 66 mL/kg 60 mL/kg
  血漿 40 mL/kg 36 mL/kg
  赤血球 26 mL/kg 24 mL/kg

体液の区分

  • 成人で体重の60%
  • 体液はさらに血漿・組織液・細胞内液に分類される
    • 血漿  :5%
    • 組織液 :15%
    • 細胞内液:40%
  • 体液のうち、血漿のみが外部環境との連絡がある。すなわち開放系である。
  • 血漿と組織液は濾過、浸透により物質が移動する

体液の組成

  • 図:SP.761, PT.3
  • 細胞外:Na+,Cl*が多い
  • 細胞内:K+が多い
  • 組織液:タンパク質が少ない

体液の恒常性

  • 組成・量・浸透圧・pHはほぼ一定に保たれている
  • 血漿電解質の正常値
    • Na 139*146 mEq/l
    • Cl 101*109 mEq/l
    • K 3.7*4.7 mEq/l
    • Ca 8.5*10.2 mg/dl
    • P 2.5*4.5 mg/dl
  • 血漿のタンパクの正常量
    • TP 8.5 g/dl ←Total protein
    • Alb 4.5 g/dl
    • Globulin 3.0 g/dl

体液(水分)の出納

摂取 排出
食物 1100 ml 尿 1400 ml
飲水 1100 ml 不感蒸散 1000 ml
代謝水 300 ml 大便 100 ml
合計 2500 ml 合計 2500 ml

血漿浸透圧の正常値

    • 275*290 mOsm/kg・H2O
    • 血漿浸透圧の算出

  血漿浸透圧(mOsm/kg・H2O) = 2[Na]+BS/18+BUN/2.8

   [Na]:(mEq/l)

  BS  :blood suger, 血糖 (mg/dl)   BUN :blood urea nitrogen, 血中尿素窒素 (mg/dl)

    • 血漿pHの正常値

  7.35*7.45   Henderson*Hasselbalchの式 (この式の導出はSP.767)    pH=pK+log([HCO3*]/αPCo2)

      • アシドーシス
      • アルカローシス

体液の動態

1.血漿と組織液の間の移動

  • 連続型毛細血管が血管と組織を隔てている→小さな分子は通し、大きな分子は通さない
  • 血漿と組織液の間で体液の移動を考える際の要素は「静水圧(厳密には違う)」と「膠質浸透圧」である
静水圧 膠質浸透圧
細動脈 細静脈
血漿 30mmHg 10mmHg 25mmHg
間質   ≒0mmHg 5mmHg
  • SP.580*も参考に。

リンパ循環

  • SP.583*も参考に。
  • 毛細血管→組織液 20 l/day
  • 組織液→毛細血管 18 l/day
  • 組織液→リンパ循環 2 l/day

2.組織液と細胞内液の間の移動

  • 組織液と細胞内液の間で体液の移動を考える際の要素は、「化学的平衡」と「電気的平衡」である。


硝子体」

  [★]

vitreous body (KH), hyaloid body
corpus vitreum, corpus vitrei
眼球



硝子体液」

  [★]

vitreous humor, vitreous fluid
humor vitreus
硝子体


液化」

  [★]

liquefactionliquefy




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