- 英
- polysomnography, PSG
- 関
- 睡眠ポリグラフ
- 脳波(EEG)、眼球運動(EOG)、呼吸筋、呼気流、心電図(ECG]])、筋電図(EMG)(オトガイ下筋、前脛骨筋)、動脈血酸素分圧を睡眠中に連続的に同時記録する検査法。睡眠時無呼吸症候群の診断に有用である。
Japanese Journal
- 睡眠時無呼吸症候群 : 診断と治療 (平成26年度日本内科学会生涯教育講演会) -- (Bセッション)
- 成井 浩司
- 日本内科学会雑誌 104(3), 552-555, 2015-03-10
- NAID 40020393241
- 高齢者にみられる睡眠時随伴症 : レム睡眠行動障害を中心に (特集 高齢者の睡眠障害)
- 田村 義之
- ねむりとマネージメント = Sleep and management 2(1), 14-17, 2015-03
- … 診断には、特異的な睡眠ポリグラフィ所見(骨格筋活動の抑制を伴わないレム睡眠)が重要である。 …
- NAID 120005607949
- 終夜睡眠ポリグラフィが捉えた、複雑部分発作に伴う発作性心停止
- 塚田 恵鯉子,木村 綾乃,亀井 雄一,瀬川 和彦,岡本 智子,渡辺 雅子
- てんかん研究 32(3), 548-555, 2015
- … 我々は、終夜睡眠ポリグラフィ検査（PSG）中に複雑部分発作に伴う発作性心停止を呈したてんかん患者を経験したので報告する。 …
- NAID 130004856095
Related Links
- 仙台市泉区高森にある内科のクリニックです。睡眠時無呼吸症候群の検査、治療のほか生活習慣病ドック、成人病ドック、各種健康診断を受付けています。
- PSGは睡眠状態と、睡眠に関連した行動や生体現象を同時にかつ経時的に評価する検査です。 ... PSGは睡眠状態と、睡眠に関連した行動や生体現象を同時にかつ経時的に評価する検査です。
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「PSG」「polysomnography」 |
| 関連記事 | 「睡眠」「ポリグラフ」 |
「PSG」
「polysomnography」
「睡眠」
- 覚醒と睡眠を定期的に反復している。
- 睡眠は持続的な意識消失と全般的な身体機能の低下状態を伴っている。
- 睡眠にはサーカディアンリズムに従い身体を睡眠状態に導く仕組みと覚醒状態を維持する仕組みが関わっている。
- 夜になるとメラトニンがメラトニン受容体に作用し、身体を活動から急速状態に切り替えることで自然な睡眠を導いている。
- 覚醒状態を保つ仕組みとして、オレキシンという脳内物質がオレキシン受容体に作用することで脳を活動状態に維持している。
- 睡眠時間は新生児は1日約16時間眠り、レム睡眠が睡眠時間の50%以上を占める。
- 生後4ヶ月になるとレム睡眠児間は40%以下になり、レム睡眠量は40%以下となる。
- 睡眠時間は高齢者では短くなり、昼の睡眠が見られるようになる。