皮下注射

出典: meddic

subcutaneous injection
筋肉注射
皮下皮下注皮下投与


  • 皮下の結合組織内へ薬液を注入する方法。インスリンやヘパリンなど薬液の皮膚に対する刺激が少なく,かつ投与量が少ない場合に用いられる。薬液の吸収される速度は緩やかである。

Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/10/15 12:48:40」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • オクトレオチドが有効であった術後乳糜胸の一例
  • 西井 竜彦,村松 高,古市 基彦,諸岡 宏明,大森 一光,塩野 元美
  • 日本呼吸器外科学会雑誌 = The journal of the Japanese Association for Chest Surgery 25(6), 635-638, 2011-09-15
  • … 以上の保存的加療は困難と考えられ,第14病日よりオクトレオチドの持続皮下注を開始した.投与開始後すみやかにドレーンの排液は著減した.4日後に排液を再検し,乳糜は証明されず,さらに2日間持続皮下注射を継続し,胸腔ドレーンを抜去した.その後再燃は認めず,第23病日に軽快退院した.近年,難治性乳糜胸に対してオクトレオチドの有用性が報告されるようになった.従来の保存的加療が無効である乳糜 …
  • NAID 10029458659
  • P-1068 自己組織型ペプチド系ハイドロゲルを用いた新規インスリン皮下注射製剤の設計(一般演題 ポスター発表,糖尿病,Enjoy Pharmacists' Lifestyles)
  • 山本 優,羽森 真美,長谷川 冬華,藤村 麻里,冨塚 清子,塚元 美江,宮本 愛梨沙,西村 亜佐子,芝田 信人
  • 日本医療薬学会年会講演要旨集 21, 359, 2011-09-09
  • NAID 110008910533

関連リンク

皮膚にてきどな張りをもたせ針を挿入しやすくするため、針挿入後はつまんだ手を離して よい。通常筋肉はつまむことはできないため、皮下へ挿入を用意にすることができる。 筋肉をつまむには腕全体をつまむ必要があるため) ...
2012年6月16日 ... 皮下組織内に薬液を注入します。 ○目的 ゆっくりと吸収させた方がいい場合 例えば、 インシュリンの注射、予防接種、インターフェロン など ○注射針のサイズ 24G 25G 26G 27G *インシュリンの場合は、最近では31G~33Gを 使用する ...

関連画像

に ほん ブログ 村 病気 ブログ 皮下注射針皮膚の皮下組織に薬液を注入 皮下注射は針を皮膚のすぐ下の 一方世界では大腿部が標準で 皮下注射研修 » Click to zoom ->

添付文書

薬効分類名

  • 遺伝子組換え分泌型ヒト成長ホルモン製剤

販売名

サイゼン皮下注射液12mg

組成

有効成分:成分名:ソマトロピン(遺伝子組換え)

  • 含量:12mg(1.5mL中)

添加物:成分名:ポリオキシエチレン(160) ポリオキシプロピレン(30)グリコール

  • 含量:3.0mg

添加物:成分名:精製白糖

  • 含量:112.5mg

添加物:成分名:フェノール

  • 含量:5.6mg

添加物:成分名:無水クエン酸

  • 添加物:2.90mg

添加物:成分名:水酸化ナトリウム

  • 添加物:適量

禁忌

  • 糖尿病の患者[成長ホルモンが抗インスリン様作用を有するため。]
  • 悪性腫瘍のある患者[成長ホルモンが細胞増殖作用を有するため。]
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)


効能または効果

  • 骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症


  • 本剤の成長ホルモン分泌不全性低身長症の適用は、厚生省特定疾患間脳下垂体機能障害調査研究班、成長ホルモン分泌不全性低身長症診断の手引きの診断の基準確実例とすること。
  • 通常1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として0.175mgを6〜7回に分けて皮下に注射する。


  • 専用の成長ホルモン注入器を用いて注射する(「適用上の注意」の項参照)


慎重投与

  • 脳腫瘍(頭蓋咽頭腫、松果体腫等)による成長ホルモン分泌不全性低身長症の患者[成長ホルモンが細胞増殖作用を有するため、基礎疾患の進行や再発の観察を十分に行い慎重に投与すること。]
  • 心疾患、腎疾患のある患者[ときに一過性の浮腫があらわれることがあるので、特に心疾患、腎疾患のある患者に投与する場合には、観察を十分に行い慎重に投与すること。]


重大な副作用

けいれん

         頻度不明
  • けいれんがあらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

甲状腺機能亢進症

         頻度不明
  • 甲状腺機能亢進症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

ネフローゼ症候群

         頻度不明
  • ネフローゼ症候群(浮腫、尿蛋白、低蛋白血症)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

糖尿病

         頻度不明
  • 耐糖能低下があらわれ、糖尿病を発症することがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

薬効薬理

身体成長促進作用

  • 下垂体摘出ラットにおいて体重変化及び軟骨組織へのイオウの取り込みを指標として本剤の成長促進に対する影響を比較検討した結果、対照群に比べ有意な体重増加及び軟骨組織へのイオウの取り込み量が増加した。また、その効果は下垂体抽出ヒト成長ホルモン及び大腸菌由来遺伝子組換えヒト成長ホルモン製剤と同程度であった4)
  • 下垂体摘出幼若ラットを用いた実験で、脛骨の長さは対照群に比べ有意に増加し、また、脛骨重量及び脛骨骨頭部軟骨幅は用量依存的に増加した5)

血中ソマトメジン‐C増加作用

  • 健常成人男子において皮下投与及び筋肉内投与共に有意な血中のソマトメジン‐C濃度の上昇を示し、下垂体抽出ヒト成長ホルモンと同程度であった6)

成長ホルモンレセプターとの親和性

  • ウサギの肝臓を用いたin vitroの実験において、肝細胞膜成長ホルモンレセプターに対する125I‐hGHの結合を有意に抑制し、下垂体抽出ヒト成長ホルモン及び大腸菌由来遺伝子組換えヒト成長ホルモンと同等であった7)


有効成分に関する理化学的知見

  • 191個のアミノ酸からなるペプチド


★リンクテーブル★
国試過去問104C020」「095A066
リンク元筋肉注射」「s.c.」「皮下投与」「subcutaneous injection」「hypodermic injection
拡張検索インスリン皮下注射
関連記事注射」「皮下」「皮下注

104C020」

  [★]

  • 人が倒れているとの通報で救急隊が出動した。救急隊の報告では、患者は60歳代の男性で、目立った外傷はなく、救急隊の到着時には既に心肺停止状態であった。救急救命士がバッグバルブマスクによる換気胸骨圧迫とを行いながら搬入した。救急外来で気管挿管を行った。腹部が膨満していたため胃管を挿入したが、末梢静脈路を確保できなかった。心電図上心静止状態のため、アドレナリン投与が必要と考えられた。
  • アドレナリン投与の経路として最も適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 104C019]←[国試_104]→[104C021

095A066」

  [★]

  • 事前に防止できるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 095A065]←[国試_095]→[095A067

筋肉注射」

  [★]

intramuscular injection
皮下注射, 皮内注射
筋注筋肉内注射筋肉内投与


s.c.」

  [★]

hypodermic injectionsubcutaneoussubcutaneous injectionsubcutaneouslysubdermal


皮下投与」

  [★]

subcutaneous injectionhypodermic injection
皮下注皮下注射

subcutaneous injection」

  [★]

hypodermic injections.c.


hypodermic injection」

  [★]

s.c.subcutaneous injection


インスリン皮下注射」

  [★]

subcutaneous insulin injection


注射」

  [★]

injectionshotinject
インジェクション充血注入発射注射剤ショット注射薬インジェクト撃つ
  • 皮内注射:皮膚にほぼ並行::アレルギー反応の判定
  • 皮下注射:皮膚に対し20-30°:持続性:インスリン、ワクチン
  • 筋肉注射:皮膚に対し直角:中殿筋三角筋。皮下注射に比較して即効性がある(吸収性の悪い薬品)。:ブスコパン、オピオイド系鎮痛薬、トキソイド
  • 静脈注射:静脈に刺入:即効性、確実性


国試



皮下」

  [★]

subcutaneoussubdermalsubcutaneouslys.c.
皮下注射真皮下

皮下注」

  [★]

subcutaneous injection
皮下注射皮下投与




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡