UpToDate Contents
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- 1. 糖尿病性神経障害の治療 treatment of diabetic neuropathy
- 2. 妊娠性絨毛腫瘍：病期分類および治療 gestational trophoblastic neoplasia staging and treatment
- 3. 卵巣胚細胞腫瘍：病理、臨床症状、および診断 ovarian germ cell neoplasms pathology clinical manifestations and diagnosis
- 4. 肝斑 melasma
- 5. 産婦人科における超音波検査 ultrasound examination in obstetrics and gynecology
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- 作成又は改訂年月 * 2011年4月改訂 （第2版） 2008年6月作成 日本標準商品分類番号 872612 薬効分類名 外用消毒剤 承認等 販売名 産婦人科用イソジンクリーム5％ 販売名コード 2612701N1033 承認・許可番号 承認番号
- 産婦人科用イソジンクリーム5％,ポビドンヨードクリーム 医薬品情報 サイト イーファーマ(トップ) >品名索引(さ、い) >現表示ページ >薬効名索引(外皮用薬) 商品名 産婦人科用イソジンクリーム5％ 薬品情報 添付文書情報 成分一致薬品 ...
- 産婦人科用イソジンクリーム5％はMeiji Seika ファルマ株式会社の医薬品で薬価は1g 6.31円です。添付文書Pro Onlineは、製剤写真から疾患別処方ランキングまで揃った全ての医療者のための無料ツールです
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 外用消毒剤
販売名
産婦人科用イソジンクリーム5％
組成
- 産婦人科用イソジンクリーム5％は、1g中に下記の成分を含有する。
有効成分
- ポビドンヨード 50mg（有効ヨウ素として5mg）
添加物
- ステアリン酸、ステアリルアルコール、白色ワセリン、ステアリン酸ポリオキシル40、モノステアリン酸グリセリン、カルメロースナトリウム、プロピレングリコール、pH調整剤
禁忌
（次の患者には使用しないこと）
- 本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
- 甲状腺機能に異常のある患者［血中ヨウ素の調節ができず、甲状腺ホルモン関連物質に影響を与えるおそれがある。］
効能または効果
- 分娩時、産婦の外陰部及び外陰部周囲並びに腟の消毒
腟検査における腟の消毒 - 適量を外陰部及び外陰部周囲並びに腟内に塗布又は注入する。
- ［本剤の使用時にはよく振盪すること］
重大な副作用
- ショック、アナフィラキシー様症状（呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等）（0.1％未満）があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに使用を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
細菌等に対する効果（in vitro）
- 産婦人科領域で検出頻度の高い菌種（標準株及び臨床分離株）に対する本剤の最小殺菌時間は以下のとおりである17,18)。
（表5参照） - ポビドンヨード製剤(10%液剤)の臨床分離株に対する効果は次のとおりであった19〜21)。
（表6参照）
細菌等に対する効果（in vivo）
- ラット腟内接種菌に対するin vivo殺菌力試験でも以下のとおり殺菌効果とその持続性が確認された22)。
ウイルスに対する効果（in vitro）
- ポビドンヨード製剤(10%液剤)のウイルスに対する効果は次のとおりであった23〜26)。
（表7参照）
また、コクサッキーウイルス、エコーウイルス、エンテロウイルスに対しても効果が認められた27,28)。
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「ヨウ素」「白色ワセリン」 |
| 関連記事 | 「婦人科」「産婦人科」「産婦」 |
「ヨウ素」
PA・ヨード、イソジン、イソジンガーグル、エルネオパ1号、エレジェクト、エレメンミック、オラロン、カデックス、カルディオダイン、シザナリンN、ネオグリセロール、パーヒューザミン、ハイポピロン、フェニルアラニン除去ミルク配合、プレポダイン、ベンゾダイン、ポビドンヨード、ポピヨード、ポピヨドン、ポピラール、ボルビサール、ボルビックス、ミネラミック、ミネラリン、ミネリック-4、ミネリック-5、メドレニック、ヨウチン、ヨウレチン、ヨーチン、ヨード・グリセリン歯科用消毒液、ヨードコート、ヨードチンキ、ヨードヨード亜鉛カントップ用消毒液、ルゴール、ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合、希ヨーチン、希ヨードチンキ、産婦人科用イソジンクリーム、歯科用ヨード・グリセリン、複方ヨード・グリセリン、複方ヨード・グリセリンFM、デクラート
- 関
- 外皮用殺菌消毒剤
同位体
- 参考2
| 同位体 | NA | 半減期 | DM | DE (MeV) | DP |
| 123I | syn | 13 h | ε/γ | 0.16 | 123Te |
| 127I | 100 % | 中性子74個で安定 | |||
| 129I | trace | 15.7×10^6 y | β- | 0.194 | 129Xe |
| 131I | syn | 8.02070 d | β-/γ | 0.971 | 131Xe |
- 131Iは甲状腺癌の内部照射療法、グレーブス病の治療のために用いられる。
参考
- 1.
- 2. wiki ja
「白色ワセリン」
- 英
- white petrolatum
- ラ
- vaselinum album
- 商
- アミノ安息香酸エチル、エキザルベ 、サイベース、サリチル酸ワセリン、デキサンVG、テクスメテン、テストーゲン、ビダラビン、プレドニゾロン、プロクトセディル、プロペト 、ポステリザン、ボラザG、ボレークリーム、マイアロン、マルザルベ、リダスロン、リンデロン-VG、亜鉛華・サリチル酸、亜鉛華軟膏、吸水軟膏、強力ポステリザン、産婦人科用イソジンクリーム、親水ワセリン、親水軟膏、凍傷膏、白色ワセリン、白色軟膏
- 関
- ワセリン、親水ワセリン
「婦人科」
「産婦人科」
「産婦」
- 英
- parturient
- 関
- 経産婦