特発性潰瘍性大腸炎

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idiopathic ulcerative colitis

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  • 特發性潰瘍性大腸炎の一治験例

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概念 腸の炎症性疾患には特発性の潰瘍性大腸炎やクローン病のほか、細菌・寄生虫・ウィルス・真菌の感染による感染性腸炎、薬剤・化学物質などに起因する薬剤性腸炎、放射線による放射線照射性腸炎、虚血性大腸炎、閉塞性腸炎 ...
第1章 「特発性炎症性腸疾患(IBD)」とはどんな病気か 二十代の若者を襲う「難病」 潰瘍性大腸炎とクローン病 世界で二〇〇万人以上が苦しみ、日本でも急増中! 戦前まで日本にはなかった…… 危険ゾーンは十代 ...

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大腸」

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large intestine (Z)
intestinum crassum


小腸と比べたときの大腸の特徴 (M.149)

  1. 結腸ヒモという縦走筋繊維からなる3本の太い帯を有する
  2. 結腸膨起という結腸ヒモの間の膨らみを有する
  3. 腹膜垂という脂肪の塊を含む
  4. 内径は小腸よりも大きい

大腸を構成する部位

  1. 盲腸
  2. 結腸(上行結腸横行結腸下行結腸S状結腸)
  3. 直腸
  4. (虫垂)

生理

 1)膨起性往復運動 haustralshuttling movement
 2)(単一)膨起性移送運動 segmentalhaustralpropulsion
 3)多膨起性移送運動 multihaustralpropulsion
  1) 2)により内容物のゆっくりした移動(5cm/hr)
   → 48hrで上行結腸よりS状結腸へ
 4)総蠕動mass movement(mass peristalsis,maSS PrePulsion)
    1-3回/日、強い蠕動→結腸内容物が直腸へ移動(→排便誘発)
 5)収縮回数:直腸 > S状結腸 のため内容物はS状結腸へ移動
   (通常は、直腸に内容物(-))
 6)胃大腸反射 gastro-colonic reflex
  小腸大腸反射 ileo-colonic reflex:胃、小腸に内容物-→結腸に総蠕動(+)

*排便
1)解剖
①内肛門括約筋internalanal
②外肛門括約筋externalanal
sphincter---平滑筋
sphincter山-一横紋筋

2)排便のメカニズム
i)総蠕動一糞便直腸へ
ii)直腸内圧〉20Ⅷ舶g ⇒ 直腸壁伸展⇒ 仙髄排便中枢(S2-4)
  ⇒  ①高位中枢(便奇形成)
      ②排便反射defecation reflex
           内肛門筋弛緩
           外肛門筋収縮(一過性)
          直腸蠕動運動(⇒内圧をさらに高める)
iii) 内圧45-55mmHg以上
    内容物200ml以上
    便意による排便動作 外肛門筋弛緩
               腹筋、横隔膜収縮


潰瘍」

  [★]

ulcer
ulcus
びらん
  • 粘膜の損傷が粘膜筋板に達し、その筋層を貫通した場合。



腸炎」

  [★]

enteritis
小腸結腸炎 enterocolitis腸カタル intestinal catarrh
gastroenteritis



特発性」

  [★]

idiopathyidiopathiccryptogenicagnogenic, essential
本態性
原因不明



炎」

  [★]

  • n.
  • comb form.
  • (炎症の接尾辞)itis
炎光炎症




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