活動電位持続時間

出典: meddic

action potential duration, APD

APDを決める要素

  • 最初の振幅:NaChがどれだけ開いていたか
  • 細胞内外Ca濃度
  • 細胞内外K濃度

心電図

  • QT時間に相当。厳密にはQRS~T波が始まる直前まで?


UpToDate Contents

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和文文献

  • Ca拮抗薬とATPの抗不整脈作用
  • 小野 克重
  • 心電図 = Electrocardiology 30(1), 3-19, 2010-03-10
  • … るリエントリー性不整脈に対しCa拮抗薬は有効である.撃発活動(triggered activity)とは活動電位の再分極相,あるいはその直後に生じる小さな膜電位振動から発生する単発,あるいは反復性の興奮で,活動電位持続時間が延長している時や細胞内Ca2+過負荷が生じている病的条件で起こる.Ca拮抗薬は撃発活動に対して顕著にこれを抑制する.抗不整脈作用を有するCa拮抗薬は,ベラパミル(フェニルアルキラミン系)と …
  • NAID 10026410687
  • ブルガダ症候群における心房細動の発生機序に関する検討 : 心房活動電位持続時間および心房内伝導時間を指標とした比較検討
  • 小船 雅義,渡辺 一郎,芦野 園子,奥村 恭男,小船 達也,大久保 公恵,中井 俊子,國本 聡,平山 篤志
  • 日大醫學雜誌 68(5), 290-296, 2009-10-01
  • NAID 10025593166

関連リンク

【ベストアンサー】骨格筋の活動電位はNaイオンの流入によってのみ発生するのですが、心筋はNaイオンの流入後、電位依存性のCaチャネルが開きます。これにより細胞外からCaイオンの流入が ...
終了まで(QT間隔)が、心室筋が収縮している時間にあたり、心室筋の活動電位持続時間(action potential duration;APD)といいます。 ※1 心電図波形は心臓全体の活動を見ている。1つの心室筋細胞での電位変化と心電図波形を対応 ...

関連画像

固有心筋/膜電位と収縮>活動電位 の 持続 時間 の 長さ  活動電位が起こる持続時間」をの二つのイオンのみで活動電位  活動電位 の 持続 時間 が 短縮感覚と神経細胞の活動電位


★リンクテーブル★
リンク元アデノシン」「APD」「action potential duration
関連記事活動電位」「持続」「電位」「」「時間

アデノシン」

  [★]

adenosine
6-アミノ-9-β-D-リボフラノシル-9H-プリン, Ado
Adenocard
プリンヌクレオチド


神経伝達物質

代謝産物

  • 運動により筋肉より乳酸、二酸化炭素と共に放出され、筋血管の拡張を引き起こす


薬理

概念

  • 海外では上室性頻拍の薬物治療として用いられる。日本ではATPが用いられる。(用量:ATP 10mg⇔アデノシン6mg (改訂3版 救急蘇生法の指針 2005 医療従事者用))

構造

作用機序

  • アデノシンを結合するGタンパク質共役型受容体に結合→心房、洞房、房室結節でアセチルコリン感受性のK電流を増加→膜の過分極→活動電位持続時間を短縮。
  • Ca電流を減らす

薬理作用

心血管における作用
SP.590

適応

  • 上室性不整脈 (GOO.917)
  • first drug for most forms of stable narrow-complex SVT. Effective to reentry involving AV node or sinus node. AF, AFL, VTは適応外。(Advanced Cardiovascular Life Support Provider manual ISBN 978-1-61669-010-6 p.165)

用法

  • 上室性頻拍:
  • ACLS:アデノシン6mgを急速静注(1-3秒)、次いで生食を20ml入れる。その後、注射した肢を挙上。必要があれば2回目の投与は12mgを1-2分かけて静注。(Advanced Cardiovascular Life Support Provider manual ISBN 978-1-61669-010-6 p.165)
  • PALS:1回目 0.1mg/kgを急速静注/骨髄内投与(max 6mg) 2回目 0.2mg/kgをを急速静注/骨髄内投与(max 12mg)

禁忌

  • 薬剤誘発性の頻拍、二度房室ブロック、三度房室ブロック(Advanced Cardiovascular Life Support Provider manual ISBN 978-1-61669-010-6 p.165)

注意

Advanced Cardiovascular Life Support Provider manual ISBN 978-1-61669-010-6 p.165)
  • テオフィリン・カフェインを摂取・投与されている場合、効果が低下する。
  • ジピリダモール、カルバマゼピン、心臓移植、あるいは中心静脈ルートが確保されている患者では投与量を3mgとする。

副作用

Advanced Cardiovascular Life Support Provider manual ISBN 978-1-61669-010-6 p.165)
  • SVT後に洞徐脈、心室異所性調律(ventricular ectopy)が出現することが多い(common)。

妊婦

Advanced Cardiovascular Life Support Provider manual ISBN 978-1-61669-010-6 p.165)
  • 投与可能


APD」

  [★]

action potential duration」

  [★]

  • 活動電位持続時間
APD


活動電位」

  [★]

action potential
スパイク電位 spike potential
静止電位膜電位心筋の活動電位





  • 興奮性細胞に特徴的
  • 脱分極が閾値(閾電位)を超えると必ずオーバーシュートが発生:全か無かの法則
  • 両側性に無減衰に伝導
  • 活動電位は、静止電位から立ち上がる一過性で、一定の振幅の脱分極である(PT.28)



持続」

  [★]

persistencedurationcontinuitypersistlastsustain
維持期間継続最後持続時間連続性わたる残留性開存遺残持続期間

電位」

  [★]

voltagepotentialelectrical potentialelectric potential
可能可能性潜在的ボルテージポテンシャル有望電圧


間」

  [★]

一方インター~の中で


時間」

  [★]

期間時期瞬間モーメント~倍の




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