- 英
- antilymphocyte antibody、lymphocytotoxic antibody
- 関
- 抗胸腺細胞グロブリン、抗リンパ球血清、ウマ由来抗ヒト胸腺細胞免疫グロブリン、抗リンパ球グロブリン
- 同
- 胸腺細胞
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Japanese Journal
- 中村 宏
- 日本泌尿器科學會雜誌 84(8), 1359-1384, 1993-08-20
- … は,シクロスポリンの投与を受けている患者にとって最もやっかいな合併症である.泌尿器科的腫瘍学者にとって極めて重要となったハイブリッド形成の技術の出現が,移植にも大きな影響を与え,新世代の抗リンパ球抗体の発展をもたらした.すべてのTリンパ球にみられる,T3抗原複合体に向けられた単クローン抗体であるOKT3の,大掛りな臨床成績が得られている.多くの多施設共同研究によると,OKT3の効果は著しく,末梢血か …
- NAID 110003087428
- 平澤 晃,王 伯銘,伊藤 国明,森尾 聡子,川野 英一郎,橋本 真一郎,青墳 信之,脇田 久,中村 博敏,浅井 隆善,吉田 尚
- 千葉医学雑誌 68(1), 37-41, 1992-02-01
- … 副腎皮質ホルモン剤,抗リンパ球抗体等に抵抗性の難治性赤芽球癆(PRCA)6例に,シクロスポリン(CYA)の投与を行った。 …
- NAID 110006174660
- ネコの細胞障害性抗リンパ球抗体(Anti-F1)の作製
- 原 康,江島 博康,青木 重人,多川 政弘,本好 茂一,池本 卯典
- 日本獣医学雑誌 52(3), 543-549, 1990-06-15
- … ネコの組織適合性抗原系の解析を目的として, 同種リンパ球免疫血清, 皮膚移植免疫血清中の抗リンパ球抗体の検出を試みた. …
- NAID 110003918228
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- 細菌感染の研究から免疫反応のメカニズムに迫る 免疫抑制薬は、アザチオプリンやシクロスポリンなどの化学薬品と抗リンパ球抗体などの生物製剤とに、大別 することができる。この2種類の薬がお互いにあい補ってグラフトの生着を ...
- 頻回に輸血を行った患者では,抗リンパ球抗体により,発熱などの非溶血性輸血副作用や,血小板輸血不応状態(post transfusion refractoriness:PTR)を生じることがある.PTRの約90%はHLAクラスⅠ抗体によるものなので,このような場合 ...
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- 英
- antilymphocyte serum ALS
- 関
- 抗胸腺細胞グロブリン、ウマ由来抗ヒト胸腺細胞免疫グロブリン、抗リンパ球抗体、抗リンパ球グロブリン
- 関
- anti-thymocyte globulin、antilymphocyte antibody、antilymphocyte globulin、antithymocyte globulin、ATGAM、lymphocytotoxic antibody
[★]
- 英
- ATGAM
- 関
- 抗胸腺細胞グロブリン、抗リンパ球血清、抗リンパ球抗体、抗リンパ球グロブリン
- anti-thymocyte globulin、anti lymphocyte antibody、antilymphocyte globulin、antilymphocyte serum、antithymocyte globulin、lymphocytotoxic antibody
[★]
- 英
- antithymocyte globulin ATG、anti-thymocyte globulin
- 商
- Atgam, Thymoglobulin
- 関
- 抗リンパ球血清、ウマ由来抗ヒト胸腺細胞免疫グロブリン、抗リンパ球抗体、抗リンパ球グロブリン、ALG
[★]
- 英
- antilymphocyte globulin ALG
- 関
- 抗胸腺細胞グロブリン ATG、抗リンパ球血清、ウマ由来抗ヒト胸腺細胞免疫グロブリン、抗リンパ球抗体
[★]
抗リンパ球抗体
- 関
- anti-thymocyte globulin、antilymphocyte globulin、antilymphocyte serum、antithymocyte globulin、ATGAM、lymphocytotoxic antibody
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- antibody, Ab
- 関
- γ-globline、免疫グロブリン
- 抗原を特異的に認識する糖蛋白質である免疫グロブリンの一種。
- 血液・リンパ液中で抗原と非結合状態のものを指す
- 液性免疫に関与
[★]
- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節
[★]
- 英
- anti
- 関
- アンチ