慢性緊張型頭痛

出典: meddic

chronic tension-type headache
緊張型頭痛


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和文文献

  • 緊張型頭痛の診断と治療 (特集 実践! 頭痛診療 : 頭痛に悩む患者をどう診てどう治す?) -- (一次性頭痛 : 緊張型頭痛)
  • 緊張型頭痛の分類と診断 (特集 慢性頭痛の診療 : Update)
  • 平田 幸一,高嶋 良太郎,渡邉 由佳
  • 最新医学 69(6), 1150-1155, 2014-06
  • NAID 40020119293
  • 慢性連日性頭痛 (第5土曜特集 頭痛最前線 : よりよき頭痛診療をめざして) -- (治療に難渋する頭痛)

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頭痛について症状や特徴、治療法などわかりやすくまとめたサイトです。慢性頭痛や症候性頭痛など、概要をざっとつかみたいとき読んでください。 ... 首や肩のコリからくる「緊張型頭痛」 緊張型頭痛は筋肉の緊張からくる頭痛で ...
慢性頭痛のなかで一番多い緊張型頭痛をご紹介します。緊張型頭痛は、身体的ストレスと精神的ストレスがいくつも重なることによって起こると考えられています。

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関連記事緊張型頭痛」「緊張」「慢性」「

緊張型頭痛」

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tension-type headache, tension headache
筋収縮性頭痛筋緊張性頭痛緊張性頭痛筋緊張型頭痛muscle contraction headache MCH
頭痛
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頻度

  • 慢性頭痛の中で最も多い
  • 夕方に認められる頭痛に多い。

家族歴

  • ほとんどない(少ない)

男女比

  • なし(やや女性が多いか)

持続時間

  • 長期間にわたることがある。

性状

  • 鈍痛、軽度から中等度
  • 頭を締めつけられる、または押さえつけられる感じ
  • 1. 深部の絞めつけられるような感じ(絞扼感)
  • 2. 帽子をかぶったような感じ(被帽感)
  • 3. あるいは頭頂部の圧迫感

部位

  • 頭部全般(後頭部に強い)
  • 両側性が多いが、片側性もありうる(1/3を占める)

日常動作の影響

  • 臥床することはない

随伴症状

  • 後頭部~項部の筋肉に凝り、持続的な収縮を伴う(ことがある)。後頭筋・側頭筋・項筋群に限局性の硬結や圧痛 ← いわゆる肩が凝る
  • 悪心・嘔吐はなし
  • 光過敏・音過敏はあってもいずれか1つ

増悪因子

  • (日常生活動作で増悪しない)

誘因

  • 運動不足、一定姿勢の保持(筋性ストレス、うつむき姿勢)、精神的ストレス・心理社会的ストレス・心的緊張、抑うつ、眼精疲労、頚椎異常、咬合不全、頭痛薬の過剰摂取

診断基準

国際頭痛分類第2版における緊張型頭痛の診断基準
  • A 〈2.1 稀発反復性緊張型頭痛は、1ヵ月に1日未満の頻度で生じる頭痛〉
  • 〈2.2 頻発反復性緊張型頭痛は、1ヵ月に1日以上、15日未満の頻度生じる頭痛〉
  • 〈2.3 慢性緊張型頭痛は、1ヵ月に15日以上の頻度生じる頭痛〉
  • B 頭痛は30分~7日間持続する
  • C 頭痛は以下の特徴の少なくとも2項目を満たす
  • 1 両側性
  • 2 性状は圧迫感または締め付け感(非拍動性)
  • 3 強さは軽度~中等度
  • 4 歩行や階段の昇降のような日常的な動作により増悪しない
  • D 以下の両方を満たす
  • 1 悪心や嘔吐はない(食欲不振を伴うことはある)
  • 2 光過敏や音過敏はあってもどちらか一方のみ
  • E その他の疾患によらない
緊張型頭痛の診断基準をひとつだけ満たさず、かつ片頭痛でないものは、〈2.4 緊張型頭痛の疑い〉に分類されます。

治療

  • 方針:原因となるストレスの除去、対症療法。

方法

  • 生活習慣の改善
  • 運動療法  運動のほか休養やマッサージもありうる
  • 心理療法  ストレスや不安の除去を促す
  • 薬物療法
  • NSAID
  • NSAID+カフェイン
  • 抗うつ薬
  • 筋弛緩薬  筋のストレスを除去
  • 抗不安薬

参考

  • 慢性頭痛 日本頭痛学会編/一般・GL(06年)/ガイドライン 緊張型頭痛はどのように分類し、診断されるのですか
[display]http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0025/3/0025_G0000155_0037.html




緊張」

  [★]

stressstrain、(生理)tonetonus
応力強調菌株緊張度系統ストレストーン歪み捻挫トーヌス緊張活動力点筋挫傷


慢性」

  [★]

chronicity
慢性的慢性型



痛」

  [★]

pain
痛み疼痛



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