UpToDate Contents
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- 1. 収縮性心膜炎 constrictive pericarditis
- 2. 再発性心膜炎 recurrent pericarditis
- 3. 悪性腫瘍関連心膜疾患 pericardial disease associated with malignancy
- 4. 心タンポナーデ cardiac tamponade
- 5. 心嚢液貯留の診断および治療 diagnosis and treatment of pericardial effusion
Japanese Journal
- 胸管結紮術、心膜切除術、乳糜槽切開術を併用した乳糜胸の犬の3治験例
- 板本 和仁,中市 統三,谷 健二,田浦 保穂
- 獣医麻酔外科学雑誌 = Japanese journal of veterinary anesthesia & surgery 40(4), 73-78, 2010-01-31
- NAID 10026492829
- 収縮性心外膜炎心膜切除術後患者において, PCI中に冠動脈穿孔を生じ, 局在化血腫により非典型的な心タンポナーデ像を示した症例
- 滝内 伸,大辻 悟,生島 雅士,福本 淳,寺杣 晋彦,長谷川 勝之,羽生 壮史郎,矢吹 正典,佐藤 尚司,東野 順彦
- Japanese journal of interventional cardiology 24(3), 223-229, 2009-06-10
- NAID 10025582940
Related Links
- 心臓手術の5?30％において心膜切開術後に心膜炎が起こる（心膜切開後症候群と 呼ばれる）。 ..... 症候性収縮性心膜炎では，通常心膜切除術を必要とする。 しかしながら，軽度の症状，高度な石灰化，または広範な心筋障害を有する患者は手術の 適応とはなり ...
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★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「114D041」 |
| リンク元 | 「心膜剥皮術」「心膜切開」 |
| 関連記事 | 「切除」「心膜」「切除術」「術」「心膜切除」 |
「114D041」
- 65歳の女性。下腿浮腫を主訴に来院した。1か月前から下腿浮腫と軽度の労作時呼吸困難感があり改善しないため受診した。体温 36.5℃。脈拍 72/分、整。血圧 110/80mmHg。呼吸数 14/分。SpO2 95%(room air)。心音は微弱で拡張早期過剰心音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。両側に著明な下腿浮腫を認める。胸部CT(別冊No.18Ａ)及び右心カテーテル所見(別冊No.18Ｂ、Ｃ)を別に示す。
- 治療で選択すべきなのはどれか。
※国試ナビ4※ ［114D040］←［国試_114］→［114D042］
「心膜剥皮術」
- 英
- pericardiectomy
- 同
- 心膜切除術
- 関
- 心膜切開術
「心膜切開」
- 英
- pericardiotomy
- 関
- 心膜切除術、心膜切開術
「切除」
- 英
「心膜」
- 英
- heart sac
- 同
- 心嚢
- ラ
- pericardium (N)
- 関
- 心臓
- 胸内筋膜が肥厚したものと考えられる。
心膜の構造 (Z)
臨床関連
「切除術」
「術」
「心膜切除」
- 英
- pericardiectomy
- 関
- 心膜切除術