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Japanese Journal
- 臓器別専門外来でのReview of systems聴取の重要性が示唆されたAmelanotic melanomaの1剖検例
- 石井 彰,菅原 斉,渡辺 珠美,松本 充也,松林 洋志,出光 俊郎,兵頭 隆史,山田 茂樹,川上 正舒
- 自治医科大学紀要 34, 129-134, 2012-03-01
- … 身体所見上,左下腹部に1cm大の弾性硬で可動性不良の皮下結節があり,血液検査で肝胆道系酵素の上昇が認められた。 …
- NAID 110008922666
- FDG-PETで集積を示した腋窩副乳線維腺腫の一例
- 大野 毅 [他]
- 長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi 86(4), 2011-12-25
- … FDG-PETにて右腋窩にFDGの集積を示しSUV maxでは早期像にて3.1,後期像にて3.7であった.針生悪性疾患を否定できないため腫瘍摘出術を施行した.摘出標本は大きさ30×25mmの境界明瞭な腫瘤で割面では淡黄色で均一で弾性硬な腫瘍であり,病理組織学検査で副乳に生じた線維腺腫との診断であった。 …
- NAID 110008897077
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- FDG-PETにて右腋窩にFDGの集積を示しSUV maxでは早期像にて3.1,後期像にて3.7 であった.針生悪性疾患を否定できないため腫瘍摘出術を施行した.摘出標本は大きさ30 ×25mmの境界明瞭な腫瘤で割面では淡黄色で均一で弾性硬な腫瘍であり,病理 ...
- 2007年8月3日 ... 両側頸部と鼠径部とに,直径2~3cm大の表面平滑で弾性硬のリンパ節を各々数個触 知する。可動性を認める ... ①65歳男性②リンパ節腫脹(→3カ月前から弾性硬、可動性 あり、圧痛なしなどの所見から、悪性リンパ節が疑われる。【補足】を ...
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- 次の文を読み、 30、 31の問いに答えよ。
- 50歳の男性。便秘と下痢とを繰り返すことを主訴に来院した。
- 現病歴: 3週前に下痢を自覚し、その後腹痛を伴う便秘を数日おきに繰り返している。自覚するほどの発熱はない。便の色については普段からよく見ていない。飲食物や環境に特別の変化はない。過去に同様の症状はない。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 生活歴:公務員。喫煙歴はない。飲酒は焼酎 1合/日を 30年間。海外渡航歴はない。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:意識は清明。身長 174 cm、体重 72 kg。体温 36.5℃。脈拍 80/分、整。血圧 118/72 mmHg。呼吸数 16/分。皮膚は湿潤。顔色は良好である。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。口腔内の乾燥を認めない。頸静脈の怒張を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で静脈怒張を認めない。腸雑音はやや亢進している。触診では抵抗を触れず、肝・脾を触知しない。下腹部正中やや左側に直径約 4 cmの弾性硬の腫瘤を触れる。腫瘤表面は凹凸不整で可動性があり、圧痛を認めない。直腸指診で粘血便を認める。
- 検査所見:尿所見:蛋白 (-)、糖 (-)、ケトン体 (-)、潜血 (-)。血液所見:赤血球 468万、 Hb 13.9 g/dl、Ht 42%、白血球 8,300、血小板 21万。血液生化学所見:総蛋白 7.5 g/dl、アルブミン 3.9 g/dl、総ビリルビン 0.9 mg/dl、直接ビリルビン 0.2 mg/dl、AST 28 IU/l、ALT 16 IU/l、尿素窒素 12 mg/dl、クレアチニン 0.6 mg/dl、尿酸 6.9 mg/dl、血糖 98 mg/dl、総コレステロール 246 mg/dl、トリグリセリド 190mg/dl、Na 131 mEq/l、K 4.4 mEq/l、Cl 97 mEq/l。CRP 1.0 mg/dl。
- 腫瘤性病変の原因として考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108F029]←[国試_108]→[108F031]
[★]
- 65歳の男性。頚部腫瘤を主訴に来院した。 6か月前から頚部に腫瘤を自覚しており、徐々に増大してきたため受診した。眼瞼結膜に貧血を認めない。左頚部に径2cmのリンパ節を3個、右腋窩に径2cmのリンパ節を1個触知する。いずれも弾性硬で圧痛はない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球398万、 Hb11.0g/dl、 Ht38%、白血球6,300、血小板23万。血液生化学所見:総蛋白7.5g/dl、アルブミン4.8g/dl、尿素窒素19mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、総ビリルビン0.8mg/dl、 AST31IU/l、 ALT28IU/l、 LD447IU/l(基準176-353)。胸腹部造影CTで縦隔リンパ節、腹腔内リンパ節および脾臓の腫大を認める。
- 次に行う検査として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106A022]←[国試_106]→[106A024]
[★]
- 75歳の男性。右下肢の浮腫とそれに伴う歩行困難とを主訴に来院した。健康診断は5年以上受けていなかった。意識は清明。身長165cm、体重56kg。体温36.1℃。脈拍64/分、整。血圧124/66mmHg。呼吸数16/分。頸静脈の怒張を認めない。右下肢全体に圧痕性浮腫を認める。足背動脈の拍動は両側で触知する。右殿部に手拳大で弾性硬の無痛性腫瘤を認める。血液生化学所見:総蛋白6.5 g/dL、アルブミン2.9g/dL。骨盤部単純CTで、右殿部から骨盤腔内に連続する巨大な腫瘤を認める。
- この患者の病態で正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106E051]←[国試_106]→[106E053]
[★]
- 48歳の女性。前頸部腫瘤を自覚し来院した。昨日、鏡を見ていて見つけ、触ってみてしこりがあることに初めて気付き、心配になって受診したという。その他の症状はない。身長 161 cm、体重 52 kg。脈拍 72/分、整。血圧 128/76 mmHg。頸部気管の右側に 3 cm大の腫瘤があり、嚥下運動とともに上下する。腫瘤は弾性硬で気管に対して可動制限がある。右の側頸部に径 1.5 cmのリンパ節を 2個触れる。
- まず行うべき検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108I073]←[国試_108]→[108I075]
[★]
- 72歳の男性。人間ドックで PSA 8.3 ng/ml(基準 4.0以下 )を指摘されたため来院した。 PSAを再検したところ 8.4 ng/mlであった。直腸指診で、小鶏卵大、弾性硬および表面平滑の前立腺を触知するが、明らかな硬結は認めない。腹部超音波検査で前立腺体積は 32 mlであった。
- 次に行う検査として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108A046]←[国試_108]→[108A048]
[★]
- 74歳の女性。腹部の膨満感を主訴に来院した。半年前から腹部の膨満感を自覚するようになり、次第に増強してきた。腹部は膨隆し、下に示す模式図の斜線部に表面平滑で弾性硬の腫瘤を触知する。圧痛を認めない。
[正答]
※国試ナビ4※ [105F021]←[国試_105]→[105F023]
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[正答]
※国試ナビ4※ [107G020]←[国試_107]→[107G022]
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[正答]
※国試ナビ4※ [108C006]←[国試_108]→[108C008]
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