大腸偽憩室

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偽憩室形成(pseudodiverticular formation)は初め十二指腸球部の変形に使われたX 線所見で,憩室様膨隆とも言われる.現在では内視鏡所見でも使用される. この所見は 全消化管でみられるが,特に胃の大彎,十二指腸球部,小腸,大腸に多くみられる.
症状: 大腸の部位では結腸にわりと集中していて、分類では腸の一部が脱出する偽 憩室に入ります。 壁全体に脱出が見られた場合は真性憩室と呼んでいます。 大抵は無 症状で本人は何も訴えませんが、健診の大腸検査で偶然見つかる場合が多い病気です 。

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解答・解説】腹痛で受診した と 病変 偽 憩 室 と 非 対象 性 原因不明の膀胱炎 実は尿管瘤


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intestinum crassum


小腸と比べたときの大腸の特徴 (M.149)

  1. 結腸ヒモという縦走筋繊維からなる3本の太い帯を有する
  2. 結腸膨起という結腸ヒモの間の膨らみを有する
  3. 腹膜垂という脂肪の塊を含む
  4. 内径は小腸よりも大きい

大腸を構成する部位

  1. 盲腸
  2. 結腸(上行結腸横行結腸下行結腸S状結腸)
  3. 直腸
  4. (虫垂)

生理

 1)膨起性往復運動 haustralshuttling movement
 2)(単一)膨起性移送運動 segmentalhaustralpropulsion
 3)多膨起性移送運動 multihaustralpropulsion
  1) 2)により内容物のゆっくりした移動(5cm/hr)
   → 48hrで上行結腸よりS状結腸へ
 4)総蠕動mass movement(mass peristalsis,maSS PrePulsion)
    1-3回/日、強い蠕動→結腸内容物が直腸へ移動(→排便誘発)
 5)収縮回数:直腸 > S状結腸 のため内容物はS状結腸へ移動
   (通常は、直腸に内容物(-))
 6)胃大腸反射 gastro-colonic reflex
  小腸大腸反射 ileo-colonic reflex:胃、小腸に内容物-→結腸に総蠕動(+)

*排便
1)解剖
①内肛門括約筋internalanal
②外肛門括約筋externalanal
sphincter---平滑筋
sphincter山-一横紋筋

2)排便のメカニズム
i)総蠕動一糞便直腸へ
ii)直腸内圧〉20Ⅷ舶g ⇒ 直腸壁伸展⇒ 仙髄排便中枢(S2-4)
  ⇒  ①高位中枢(便奇形成)
      ②排便反射defecation reflex
           内肛門筋弛緩
           外肛門筋収縮(一過性)
          直腸蠕動運動(⇒内圧をさらに高める)
iii) 内圧45-55mmHg以上
    内容物200ml以上
    便意による排便動作 外肛門筋弛緩
               腹筋、横隔膜収縮


憩室」

  [★]

diverticulum



室」

  [★]

ventricleventriculusventriculiventricular
心室心室性脳室




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