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国立感染症研究所 | |
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国立感染症研究所(戸山庁舎)正門、2007年3月
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正式名称 | 国立感染症研究所 |
英語名称 | National Institute of Infectious Diseases |
組織形態 | 施設等機関 |
戸山庁舎所在地 | 日本 〒162-8640 |
所長 | 倉根一郎 |
活動領域 | 感染症 |
設立年月日 | 1997年(平成9年) |
前身 | 国立予防衛生研究所(1947年(昭和22年) - 1997年(平成9年)) |
所管 | 厚生労働省 |
公式サイト | http://www.nih.go.jp/niid/ |
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国立感染症研究所(こくりつかんせんしょうけんきゅうしょ、英語: National Institute of Infectious Diseases, NIID)は、厚生労働省の施設等機関。1947年に設立された国立予防衛生研究所(英語: National Institute of Health, NIH)を前身とする。
村山庁舎は日本国内に二ヵ所あるバイオセーフティーレベル (BSL) 4の研究施設の一つ(もう一つは理研筑波研究所)であるが、両施設とも、地元住民らの反対によりBSL-3までの運用しかなされていないため、BSL-4が要求される研究は行うことができなかった[1][2][注釈 1]。2015年8月7日、2014年の西アフリカエボラ出血熱流行に伴い感染が疑われる患者の詳細な検査や治療薬の開発のため、BSL-4施設に日本国内で初指定された[2][4]。
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リンク元 | 「中央感染症情報センター」 |
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