唾液腺造影

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sialography



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和文文献

  • 下関開催記念シンポジウム1  シェーグレン症候群発症におけるHTLV-Iの関与
  • 中村 英樹,高橋 良子,寶來 吉朗,中島 好一,中村 龍文,川上 純
  • 日本臨床免疫学会会誌 36(5), 319-319, 2013
  • … ある長崎ではシェーグレン症候群(SS)でのHTLV-Iの陽性率が高く,HTLV-I関連脊髄症(HAM)においても高頻度にSSがみられる.HTLV-I感染の有無でFas/FasLやXIAPなど唾液腺細胞死関連蛋白発現の差はなかったが,唾液腺造影と口唇生検陽性率の比較から抗HTLV-I陽性SS群では唾液腺破壊が生じやすいことが明らかとなった.この一因として異所性二次濾胞(GC)の陽性率を検討し,抗HTLV-I抗体陰性SSでGCを有する症例ではCXCL13が高 …
  • NAID 130003383001
  • シェーグレン症候群患者に対するセビメリンの効果予測の検討
  • 山田 浩之,中川 洋一,山近 重生 [他],斎藤 一郎
  • 日本口腔外科学会雑誌 57(5), 242-250, 2011-05-20
  • NAID 10030271858
  • シェーグレン症候群におけるドライマウスの臨床 (特集 シェーグレン症候群をめぐって)
  • 中川 洋一,斎藤 一郎
  • 日本胸部臨床 68(4), 323-333, 2009-04
  • NAID 40016589145

関連リンク

唾液腺造影法はヨード系造影剤を唾液腺出口より注入しX線写真撮影を行います。 唾液腺の導管が造影剤の白い影として表出されるため主導管から末梢導管に至る導管 の拡張、狭さ、位置のかたよりなどの異常を診ることが出来ます。 シェーグレン病を診断 ...
耳下腺(唾液腺)造影とシンチグラムは唾液腺の携帯や機能に異常がないか、画像 によって診断する検査です。シェーグレン症候群、慢性唾液腺炎、唾液腺症、ミクリッツ 症候群などの病気がわかります。

関連画像

造影検査(唾液腺造影・顎関節 唾液腺造影法図唾液腺造影唾液腺造影検査(症例) )の唾石症の唾液腺造影画像蝦蟆腫 核磁共振造影 ranula MRI


★リンクテーブル★
国試過去問098I016
関連記事唾液」「唾液腺」「造影」「

098I016」

  [★]

  • 18歳の男子。ヘルメットを着用しバイクで走行中、自損事故を起こし救急車で来院した。
  • 意識は清明。左頚部皮膚の挫滅創と左頬骨弓下端から口腔内に至る貫通創を認める以外、身体の他の部位には損傷はなかった。挫滅創部の洗浄とdebridementとを行い針付きナイロン糸で丁寧に縫合した。術後2週目に食事の際、左頬部が腫脹するようになった。この部位を穿刺すると透明な液が吸引された。
  • この患者に行う検査はどれか。
  • a. 頭部エックス線単純撮影
  • b. 頭部単純CT
  • c. 頭部MRI
  • d. 唾液腺造影
  • e. 頚動脈造影
[正答]


※国試ナビ4※ 098I015]←[国試_098]→[098I017

唾液」

  [★]

saliva
消化液


  • 唾液の99.5%は水であり、残りの0.5%には重要な役割がある

組成

1. 水分:99%-99.5%
2. 電解質(Na+,K+,Cl-,HCO3-,etc)、分泌速度により濃度が異なる
 [K+],[HCO3-]	:	唾液 > 血漿
 [Na+],[Cl-]	:	血漿 < 血漿
 早い分泌の時、唾液中の[HCO3-]↑、[Na+]↑、[Cl-]↑。よりアルカリ性となる
3. 有機物
 ムチン:=ムコタンパク、潤滑作用
 リゾチーム:溶菌作用
 αアミラーゼ:プチアリン
 血液型物質:糖タンパクの一種
 舌リパーゼ:舌唾液腺より少量
 免疫グロブリン:IgA
 尿素
 カリクレイ:血管拡張作用

機能

1. 消化作用
 αアミラーゼにより、デンプンをマルトースに分解する
 舌リパーゼにより脂肪を加水分解する
2. 保護作用
 逆流した遺産、胆汁を薄める
 口腔内洗浄作用(虫歯予防、口臭予防)
 厚い食物を冷却する
3. 潤滑作用
4. リゾチーム, IgAによる生体防御作用

生成機構

1. 腺房細胞
 一次唾液の分泌
2. 導管系(介在部、線条部)
 Na+,Cl-の吸収
 HCO3-,K+の分泌

分泌調整機構

  • 副交感神経
  • 有機物少、粘度低の唾液を多量分泌
  • 交感神経
  • 有機物多、粘度高の唾液を少量分泌 ← 緊張すると口腔内が粘稠に感じられる
1.脳相(条件反射)
 食物の視覚、嗅覚、聴覚による刺激
2.口腔相(=味覚相)(無条件反射)
 食物による口腔や舌の刺激
3.胃腸相(無条件反射)
 食物による胃の刺激


臨床関連


唾液腺」

  [★]

salivary gland (PT), salivary glands
glandulae salivariae
口蓋腺唾液




  • 唾液を分泌する腺 (KL.595)
  • 分泌量は 800-1000 ml/day (KL.595)
  • 1. 小唾液腺 (KL.595)~
口腔粘膜下にある米粒ないし小豆大の小腺
口唇腺頬腺口蓋腺舌腺
口腔粘膜から離れており、分泌物は太い導管によって口腔に送られる~
耳下腺顎下腺舌下腺

神経支配

  • 交感神経 :T1-T3
  • 副交感神経:

分泌される唾液

分泌速度

low flow rate:低張
high flow rate:等張

支配神経

  • 交感神経 :高粘稠、蛋白質に富む
  • 副交感神経:低粘稠、蛋白質に乏しい

臨床

唾液腺の腫脹

  • 感染症
  • ウイルス性
  • ムンプスウイルスなど (→耳下腺)


造影」

  [★]

imaging
イメージング画像処理画像診断造影法画像法

影」

  [★]

shadow
陰影




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