剣状突起

出典: meddic

xiphoid process
processus xiphoideus
腹部胸骨



体表解剖

  • 体表では、正中の胸骨体の下であって陥没した位置にある
  • T9の高さ (KL.247)


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


和文文献

  • ラパヘルクロージャー^<TM>を用いた腹腔鏡下白線ヘルニア修復術の1例
  • 小森 広嗣,広部 誠一,新井 真理,東間 未来,大場 豪,大野 幸恵,鎌形 正一郎,林 奐
  • 日本小児外科学会雑誌 47(3), 361-364, 2011-06-20
  • … 症例は4歳女児,生後10か月時に脂肪組織を内容とする白線ヘルニアと診断され,経過観察にて軽快しないため手術を行う方針とした.ヘルニア門は剣状突起と臍のほぼ中間点で,1×1cm大の腫瘤として触知した.手術は腹腔鏡下でヘルニア門の直接閉鎖を行った.臍下に5mmカメラ・ポート,左側腹部に5mmワーキング・ポートを挿入.肝円索に覆われた1×1cmのヘルニア門を同定,ヘルニア内容は腹膜前脂肪織であった.ヘルニア門の閉鎖 …
  • NAID 110008673255
  • 投球動作における「胸の張り」の定量評価法
  • 伊藤 涼,林 豊彦,前田 義信,渡辺 哲也,中村 康雄,田中 洋,二宮 裕樹,駒井 正彦,信原 克哉
  • 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス 110(52), 19-24, 2010-05-14
  • … るため,投球動作の定量評価に用いることは限られていた.そのような制限を除くために,私たちは投手の「胸の張り」を定量評価できる独立したパラメータを提案した.このパラメータは,肩峰・胸骨上切痕・剣状突起の3点に貼付したマーカからなる三角形の面積で定義した.その有効性を評価するために,まずパラメータが満たすべき3つの必要条件を導入した:1)非投球側における三角形面積が最大となるとき,非投球側肩は …
  • NAID 110008000937

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百科事典マイペディア 剣状突起の用語解説 - 胸骨の下端に突出する突起。左右の肋骨 弓の合するところで,みぞおちと呼ばれる部分にある。...
ヘルニア門は剣状突起と臍のほぼ中間点で,1×1cm大の腫瘤として触知した.手術は 腹腔鏡下でヘルニア門の直接閉鎖を行った.臍下に5mmカメラ・ポート,左側腹部に5mm ワーキング・ポートを挿入.肝円索に覆われた1×1cmのヘルニア門を同定,ヘルニア内容 は ...

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剣 状 突起 の 位置 に チャリで巡る お風呂屋さん 今日は 暇 だった ので 家 で  剣状突起・肋骨・胸椎が


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関連記事突起

腹部」

  [★]

abdomen

腹部の9つの領域

M.111
RH right hypochondriac 右下肋部 E epigastric 上胃部 LH left hypochondriac 左下肋部
RL right lumbar 右側腹部 U umbilical 臍部 LL left lumbar 左側腹部
RI right inguinal 右鼡径部 P pubic 恥骨部 LI left inguinal 左鼡径部
  • 器官や痛みの位置を記載するため

腹腔を仕切る2つの面

腹部の4つの領域

(M.112)
右上腹部 右上腹部
右下腹部 右下腹部
  • 身体所見を記述するために、4つの領域で分ける
  • 水平面
  • 垂直面
    • 正中面で正中を通り、身体の左右両半に分ける


胸骨」

  [★]

sternum


発生学

臨床関連

  • 胸骨下部で拍動性の膨隆を触れた場合は大動脈瘤、あるいは右心不全に伴う肝拍動などを考慮。


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.



横隔膜」

  [★]

diaphragm (Z,K)
diaphragma
  • 図:N.188,189

起始

  • 胸骨部:剣状突起
  • 肋骨部:第7~12肋骨・肋軟骨の内面
  • 腰椎部:L1-3にわたる内側脚および前縦靭帯

停止

神経

機能

横隔膜を貫く器官 (N.189)

大動脈裂孔

高さ:T12

大静脈孔

高さ:T8

食道裂孔

高さ:T10

筋束を直接貫いているもの

裏側を通っている

体表解剖

  • 第5肋骨と右鎖骨中線との交点、及び第6軟骨と左鎖骨中線との交点について、これら2交点を結ぶ線

発生

  • 胸腔腹腔心腹膜管をとおして体の後壁に沿って連続している。
  • 発生第5週のはじめに背外側?から胸腹膜ヒダが現れてのびだし、横中隔および食道間膜と癒合する。
  • 発生第7週に胸腔と腹腔が分離する。

画像検査

胸部単純X線写真

  • 正常者の横隔膜の位置は後方第10肋間 (wikipedia ja)

臨床関連


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.






皮膚分節」

  [★]

dermatome
皮膚節、デルマトーム dermatome、皮膚感覚帯
dermatomi
ダーマトーム


デルマトームと体表の解剖

部位 神経 備考
C3-C5 横隔神経による関連痛
上肢 C5-C8  
乳頭 T4  
剣状突起 T6  
T10  
鼡径靭帯 L1  
膝蓋骨 L4  
  • その他
  • 肩甲骨下縁:T7


腹横筋」

  [★]

transversus adbominis (K), transversus adbominis muscle (N), transvere adbominal (KL)
musculus transversus abdominis
外腹斜筋, 内腹斜筋

起始

停止

神経

機能

  • 腹腔内圧を高める

カテゴリ

腹直筋」

  [★]

rectus abdominis (KL), rectus abdominis muscle
musculus rectus abdominis
腹直筋鞘


起始

停止

神経

機能

  • 体幹の屈曲・側屈・腹内圧を高める

カテゴリ


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


剣状突起症候群」

  [★]

xiphoid process syndrome
過敏性剣状突起症候群 hypersensitive xiphoid syndrome


過敏性剣状突起症候群」

  [★]

hypersensitive xiphoid syndrome
剣状突起症候群


突起」

  [★]

processprotrusion
加工過程突出プロセシングプロセスプロセッシング方法膨隆隆起工程突出症




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