人工腎臓透析用剤

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和文文献

  • 人工腎臓透析用剤溶解装置(DAD-30)の評価
  • 金澤 秀和,田浦 伸,石田 多鶴,平間 秀昭,大谷 靖之
  • 2001-04-30
  • NAID 120001795923

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人工腎臓透析用剤 Dドライ 透析剤2.5S / 透析剤3.0Sのページです。日機装株式会社 医療従事者向け情報サイトです。血液透析・腹膜透析・人工膵臓に関する製品情報と,製品に関するセミナー情報,拠点情報,事業情報などを掲載しています
3410 人工腎臓透析用剤 AK-ソリタ透析剤・DL 経路:注射薬|規格:9L1瓶(炭酸水素ナトリウム液付)|一般名:人工透析液(1-2)|メーカー:エイワイファーマ AK-ソリタ透析剤・DP 経路:注射薬|規格:9L1瓶(炭酸水素 ...
※※ 2011年8月改訂(第7版、文献請求先の住所変更による改訂) ※ 2010年4月改訂(第6版) 人工腎臓透析用剤 処方せん医薬品注) 貯 法:室温保存 使用期限:外箱に表示 注)注意-医師等の処方せんにより使用すること

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添付文書

薬効分類名

  • 人工腎臓用粉末型透析用剤

販売名

  • キンダリー透析剤3D

組成

  • [A液10L(透析液350L)用]
  • 本品は下記A−1剤,A−2剤及びB剤を使用時に混合・溶解・希釈して用いる人工腎臓透析用剤で,各々次の成分分量を含む。
  • A液
  • A−1剤 1包(2,595g)中
      塩化ナトリウム(NaCl) 2,229.00g
  •   塩化カリウム(KCl) 52.20g
  •  塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O) 64.20g
  •   塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O) 35.60g
  •   無水酢酸ナトリウム(CH3COONa) 172.00g
  •   添加物    氷酢酸(pH調節剤)  42.00g
  • A−2剤 1包(525g)中
      ブドウ糖(C6H12O6) 525g
  • B剤 1包(735g)中
      炭酸水素ナトリウム(NaHCO3) 735g
  • A液:A−1剤とA−2剤を溶解したものである。

効能または効果

  • 慢性腎不全における透析型人工腎臓の灌流液として,活性型ビタミンD3製剤やカルシウム製剤の投与などによる高カルシウム血症の場合であって,以下の要因を持つものに用いる。
  • ・重炭酸濃度の高い重炭酸型透析液では,過度のアルカローシスを起こすおそれのある場合
  • ・糖濃度の低い透析液では,糖尿病など血糖値管理が困難な患者であって,透析開始時高い血糖値(200mg/dL程度)を示す場合
  • ・カリウム,マグネシウムの高い透析液では,高カリウム血症,高マグネシウム血症の改善が不十分な場合
  • 通常,粉末溶解装置で溶解し,血液透析を行う場合の灌流液として使用する。
  • 用時,A−1剤(2,595g)とA−2剤(525g)に透析用希釈用水を加えて溶解し,10LとしA液とする。
  • B剤(炭酸水素ナトリウム735g)に透析用希釈用水を加えて,所定の容量に溶解し,これにA液10L及び透析用希釈用水を加えて350Lとする。
  • 用量は透析時間により異なるが,通常,灌流液として150〜300Lを用いる。
  • <調製後の糖・電解質濃度(理論値)>
  • 電解質濃度
  • Na+ 140.0mEq/L
  • K+ 2.0mEq/L
  • Ca++ 2.5mEq/L
  • Mg++ 1.0mEq/L
  • Cl- 114.5mEq/L
  • CH3COO- 8.0mEq/L
  • HCO3- 25.0mEq/L
  • ブドウ糖 C6H12O6 150.0mg/dL
  • pH調節剤氷酢酸のCH3COO- 2mEq/Lを含む。

慎重投与

  • 高度の肝障害又は重症糖尿病等による酢酸代謝障害のある患者[酢酸が代謝されず,酢酸自体の作用(心機能抑制,末梢血管拡張)により血圧低下等の症状があらわれるおそれがある。]
  • ジギタリス配糖体製剤投与中の患者[血清カリウム値低下によるジギタリス中毒発症のおそれがある。]

薬効薬理

  • 透析器の透析膜を介し,拡散・浸透現象を利用して,血中の老廃物を除去,電解質・酸塩基平衡異常,水分過剰状態を是正,血糖を維持する人工腎臓による血液透析療法に用いられる透析液である。


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医療用医薬品」

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  • 中枢神経系用薬
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  • その他の病原生物に対する医薬品
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バイフィル専用炭酸水素ナトリウム補充液」

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人工腎臓透析用剤


キンダリー透析剤AF3号」

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人工腎臓透析用剤



キンダリー透析剤AF3P号」

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人工腎臓透析用剤



キンダリー透析剤3D」

  [★]

人工腎臓透析用剤


腎臓」

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kidney
ren
腎機能








  • 図:N.265(水平断,上部) N.320(背面) N.332(水平断)
  • 図:Z.92、M.173(体表解剖)、N.321,322

解剖

大きさ

  • 長さ:11cm
  • 幅:4-5cm
  • 厚み:2-3cm

重量

  • 115-170g(PT.461), 160g(♂)/140g(♀)(KL.395)

血管尿管との関係

  • 腎臓を内側から見るとき、腹側から静脈動脈尿管の順に並んでいる

位置

  • 腹腔の後壁で、脊椎の両側にある(PT.461)
  • 右腎:T11-L2椎体、左腎:T12-L3椎体 (M.173)。T12-L3椎体。右腎は左腎より約1.5cm低位 (KL.395)
  • 両方の腎も幽門平面を貫くが、右腎は腎の上方で貫いている (M.173)
  • 尋問は中面より5cm離れた場所にある (M.173)
    • 腸骨稜の高いところを通る矢状面を貫く。この面は第12肋骨の先端をかすめる (M.173)
  • 腎臓の背側側は上方では横隔膜を挟む。さらにその下層では第11胸神経、肋下神経、腸骨下腹神経、腸骨鼡径神経が下外側に走行している (M.173)

血管

  • 腎動脈前枝
  • 上区動脈
  • 上前区動脈
  • 下前区動脈
  • 前区動脈
  • 下区動脈
  • 腎動脈後枝
  • 後区動脈
それぞれから以下の通りに分岐する

部位名

生理

機能 (SP.776 2007年度後期生理学授業プリント)

  • 1. 代謝により生じた老廃物の濾過・排出
  • 1-1. 酸の排泄
  • リン酸の排泄
  • NH4+の分泌
  • 重炭酸イオンの分泌
尿中酸総排泄量 = 滴定酸(リン酸, 硫酸など) + NH4+ - HCO3-(重炭酸イオンの再吸収)
  • 1-2. 尿素・尿酸・クレアチニンの排泄
  • 1-3. 異物の排泄
肝臓でP450やグルクロン酸抱合された解毒物の排泄
  • 2. 体液恒常性の維持 (腎機能参照)
  • 体液のNa,Kなどの電解質濃度
  • 浸透圧
  • pH
  • 3-1. ビタミンD3
活性型ビタミンDの産生(腎小体で濾過したビタミンDを近位尿細管で再吸収し、活性型に転換して血中に戻す)
pO2↓→近位尿細管近傍の線維芽細胞が分泌~
赤血球を作る増殖因子
輸入細動脈顆粒細胞から分泌される
レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系の最初に位置する
副腎皮質を刺激して鉱質コルチコイド(アルドステロン)を放出させる & 血管の平滑筋を刺激して血圧を上昇させる。
  • 4. 代謝機能
糖新生

ホルモンによる調節

  • バソプレシン[視床下部後葉]により、遠位尿細管で水の再吸収が促進される
  • 鉱質コルチコイド(アルドステロン)[副腎皮質]により、遠位尿細管でのNa( H2O)の再吸収が促進される
  • 重炭酸イオン(HCO3-)の再吸収[近位尿細管、CO2が細胞内に拡散]
  • ナトリウムイオン(Na+)の再吸収[近位尿細管、遠位尿細管]
  • アンモニア(NH3)の排出[細胞外に拡散]
  • 水素イオンH+の排出[近位尿細管、遠位尿細管のNa+-H+交換輸送体]

神経による調節 (SP.784)

  • 交感神経により腎血流が調節されている
  • 弱い刺激:輸出細動脈が収縮→RPF↓、濾過圧↑→GFRほぼ不変
  • 強い刺激:輸入細動脈も収縮→RPF↓、GFR↓

尿の生成 (生理学実習1 実習テキストp.3)

  • 腎を流れる血流量 1L/min = 1440L/day
  • 原尿生成 0.1L/min = 160L/day
  • 尿生成 0.7-1.0ml/min = 1-1.5L/day


-kidney


剤」

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drugagent
作用薬ドラッグ媒介物病原体麻薬薬剤薬物代理人薬品


人工腎」

  [★]

artificial kidney
血液透析装置 血液透析 hemodialysis, hemodialyzer
透析


人工」

  [★]

artificial
人為的人工的


人工腎臓」

  [★]

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-artificial kidney




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