不全流産

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incomplete abortion
abortus incompletus
自然流産流産



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/08/30 05:13:25」(JST)

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和文文献

  • 教訓的症例から学ぶ 産婦人科診療のピットフォール 感染性不全流産後に大量出血をきたした胎盤ポリープの1例
  • 1.子宮外妊娠と不全流産の子宮内容物による後方視的病理組織学的検討(周産期1)(高得点演題)
  • ナキウサギ(Ochotona rufescens rufescens)における生理的過剰排卵および生理的過剰黄体形成

関連リンク

胎児や組織が完全に子宮外に流れてしまうことを完全流産といい、一部の組織が残されることを不全流産と言います。 ... 完全流産と不全流産 胎児や組織が完全に子宮外に流れてしまうことを完全流産といい、一部の組織が残される ...
不全流産とは 不全流産というのは、出血があった際に、子宮内のものが一緒に排出されますが、全部が出てしまうわけではなく、一部分が子宮内に残ってしまう事を言います。子宮内に一部が残ってしまう為、出血がいつまでも持続 ...

関連画像

左側写真の子宮の中は、妊娠 t終了線と同じ色になりました自然流産後の妊娠トイレに行ったら出血が・・・には、 稽留流産や不全流産


★リンクテーブル★
国試過去問103F026」「088B001
リンク元下腹部痛」「自然流産
関連記事流産」「不全

103F026」

  [★]

  • 次の文を読み、26、27の問いに答えよ。
  • 28歳の初妊婦。下腹部痛と性器出血とを主訴に来院した。最終月経開始日から起算して妊娠7週3日。
  • 現病歴 : 21日前、市販のキットで妊娠検査を行ったところ、陽性だった。3日前から左下腹部の重苦しい痛みを感じていた。来院当日朝、少量の性器出血を認めた。下腹部痛の増強は認めない。妊娠悪阻症状はない。
  • 既往歴・生活歴・家族歴 : 特記すべきことはない。
  • 月経歴 : 周期28日型、持続5日間、中等量、月経痛は認めない。
  • 現 症 : 意識は清明。身長158cm、体重45kg。体温37.3℃。脈拍76/分、整。血圧 98/72mmHg。腟鏡診で外子宮口から中等量の出血の持続を認める。内診で子宮は前傾前屈、やや腫大し、やや軟、軽度の圧痛を認める。左付属器領域に軽度の圧痛を認めるが、腫瘤は触知しない。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。尿hCG検査:陽性。経腟超音波検査で子宮腔内に内膜の肥厚を認める。胎嚢は認めない。腹水や腹腔内出血は認めない。両側付属器に明らかな腫瘤を認めない。
  • 考えにくいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 103F025]←[国試_103]→[103F027

088B001」

  [★]

  • (1) 卵管妊娠では峡部に最も多い
  • (2) 尿中hCG測定は不全流産との鑑別に有用である。
  • (3) Douglas窩穿刺で採取した血液は凝固しやすい
  • (4) 超音波断層法は有用な診断法である
  • (5) 子宮内膜生検で脱落膜様変化が認められる
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)

下腹部痛」

  [★]

lower abdominal pain
下腹痛腹痛

診療エッセンシャルズ.271 改変

  • 右下腹部+左下腹部
消化器 虫垂炎腸炎憩室炎炎症性腸疾患虚血性大腸炎ヘルニア嵌頓(内鼠径/外鼠径、閉鎖孔大腿)、過敏性腸症候群、S状結腸捻転、腸結核
婦人科 子宮外妊娠卵巣腫瘍茎捻転骨盤内炎症性疾患子宮内膜症
泌尿器 尿管結石膀胱炎精巣捻転

産婦人科疾患

NGY.138

急性かつ重篤な下腹痛

中等度の下腹痛

  • 1. 鎖陰
  • 2. 卵巣嚢腫破裂
  • 3. 子宮内膜症
  • 4. 月経困難症
  • 5. 子宮筋腫
  • 6. 急性付属器炎、子宮内膜炎:子宮内膜炎は子宮内操作や流産後などに起こり、ほとんどが上行性感染と考えられ、発熱や不正出血などの随伴症状を伴うことが多い。卵管に炎症が波及し付属器炎になると下腹痛も増悪し、骨盤腹膜炎を来すことがある。起因菌はクラミジアの頻度が増加している。(参考1)
  • 7. 流産

産婦人科の下腹部痛の鑑別疾患

参考1

妊娠の有無による鑑別

参考

  • 1. (12)日本産婦人科医会研修プログラム;痛みの診断と治療

3)急性腹症,がん性疼痛への対応 - 日産婦誌58巻9号

http://www.jsog.or.jp/PDF/58/5809-395.pdf


自然流産」

  [★]

spontaneous abortion, miscarriage
遺伝病, 不全流産, 流産
  • 全妊娠の10%程度に生じ、80%以上は(妊娠?)12週以内に生じ、特に7-9週に多い。妊娠回数が多いほど、母体の年齢が高いほど頻度が高くなる。胎児側の要因として流産児の2/3に染色体異常が認められる。
  • ちなみに発生8週は各種臓器の原基が形成される時期である。



流産」

  [★]

abortion, miscarriage
妊娠中絶中絶


定義

  • 妊娠22週未満の妊娠中絶(1993年、ICD-10修正)
体外で生存できない時期に起こる妊娠の中絶

分類

時期

  • 早期流産 early abortion 妊娠12週未満の流産
  • 後期流産 late abortion 妊娠12週以降22週未満の流産

原因

  • 習慣流産:連続して3回以上自然流産を繰り返した既往のあるもの

妊卵の排出の様式


不全」

  [★]

機能不全、失敗、不十分不全症不足無能無能力弁閉鎖不全弁閉鎖不全症機能不全症




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