上肢

出典: meddic

upper limb, upper extremity, superior limb
membrum superius
下肢

定義

上肢の神経

部位 筋皮神経 橈骨神経 正中神経 尺骨神経 腋窩神経
上腕 屈曲 3

 

伸展 2     2

 

屈曲 1
  2     1
前腕   伸展 屈曲 屈曲 1  
回外 回内  
  1      
    母指球筋 小指球筋  
  骨間筋
   

背:橈2.5本

掌:橈3.5本

背:橈2.5本(先端)

掌:尺1.5本

背:尺2.5本

 







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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/09/09 07:30:34」(JST)

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和文文献

  • 基節骨,中手骨骨折におけるナックルキャスト (特集 骨折治療の真実) -- (上肢)
  • 坂本 相哲,服部 泰典
  • Bone joint nerve : BJN 5(3), 523-531, 2015-07
  • NAID 40020520352
  • 橈骨遠位端骨折 : モールドのないギプスはギプスではない (特集 骨折治療の真実) -- (上肢)
  • 橈骨遠位端骨折に伴う尺骨茎状突起骨折 : 本当はどう扱うべきか? (特集 骨折治療の真実) -- (上肢)
  • 金谷 文則,山下 泰司
  • Bone joint nerve : BJN 5(3), 507-512, 2015-07
  • NAID 40020520327
  • 橈骨遠位端骨折 : 本当の手術適応とは? (特集 骨折治療の真実) -- (上肢)
  • 山部 英行,池上 博泰
  • Bone joint nerve : BJN 5(3), 499-505, 2015-07
  • NAID 40020520288

関連リンク

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上肢の骨は上肢帯(鎖骨、肩甲骨)と自由上肢(上腕骨、橈骨、尺骨、手根骨、中手骨、 指骨)からなる。移動の際の前肢としての機能をもたないヒトの上肢は、特に手のひらで の複雑な作業に適したつくりになっている。上肢の自由な運動は、上肢と体幹が胸鎖 ...

関連画像

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★リンクテーブル★
先読み下肢
国試過去問106C021」「103C003」「106I023」「103A009
リンク元100Cases 13」「100Cases 82」「上腕骨」「上肢帯」「前腕
拡張検索上肢の皮神経」「先天性上肢奇形」「上肢橈側半肢症
関連記事

下肢」

  [★]

leg
lower extremity, lower limb, inferior limb
下肢の筋






106C021」

  [★]

64歳の女性。 2週前から、家庭用血圧計で測定した脈拍が毎分90回を超えるようになったことを心配して来院した。 1週前から、 2階まで階段を昇ると息切れを自覚するようになった。食生活に偏りはなく、過去1年の体重は一定しており、便通は5日に1回程度、黒色調であったという。体温36.2℃。脈拍96/分、整。血圧132/72mmHg。呼吸数24/分。眼瞼結膜は蒼白である。眼球結膜に黄染を認めない。甲状腺の腫大を認めない。胸骨左縁第3肋間を最強点とするⅡ/Ⅵ度の収縮期雑音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。腹部に腹痛や圧痛を認めない。

  • 診察する部位で最も重要なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106C020]←[国試_106]→[106C022

103C003」

  [★]

  • 血圧で正しいのはどれか。
  • a. 起床時が最も低い。
  • b. 運動中は低下する。
  • c. 入浴後に上昇する。
  • d. 加齢とともに上昇する。
  • e. 上肢よりも下肢が低い。
[正答]


※国試ナビ4※ 103C002]←[国試_103]→[103C004

106I023」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 106I022]←[国試_106]→[106I024

103A009」

  [★]

  • 胸膜炎による胸痛の特徴はどれか。
  • a. 叩打痛
  • b. 拍動性疼痛
  • c. 圧痛点の存在
  • d. 上肢への放散
  • e. 深吸気時の増強
[正答]


※国試ナビ4※ 103A008]←[国試_103]→[103A010

100Cases 13」

  [★]

☆case13 手の筋力の低下
glossary
brisk adj. (人・態度が)活発な、元気のよい、きびきびした。ぶっきらぼうな、素っ気ない。(商売が)活況の(⇔dull)。小気味のよい、(大気など)爽快な、気持ちのよい。(味などが)ピリッとする。鋭い。(飲料が)盛んに泡立つ
dysarthria n. difficulty in articulating words due to disease of the central nervous system 構音障害
dysphasia n. loss of or deficiency in the power to use or understand language as a result of injury to or disease of the brain 失語症言語障害
multidisciplinary adj. 集学的
gastrostomy 胃瘻造設術
feeding gastrostomy n. Surgery A procedure in which an opening is created in the anterior wall of the stomach to allow suction decompression and improved respiratory function by eliminating the need for a nasogastric feeding tube
症例
67歳、男性 元大学講師(retired university lecturer)
主訴左手筋力低下と筋萎縮
現病歴左手を使った労作後に左手筋力が低下する(例えば、ドライバーを使った後など)。前腕の筋に疝痛をみとめる。発話はわずかに流暢であり(slight slurred)、水を飲んだあとで窒息しだす。服用薬はシンバスタチンアスピリンアテノロール喫煙はしない。飲酒は週にワインのボトルを1本あける。
既往歴高血圧が15年間続いている。3年前に心筋梗塞
家族歴:妻と暮らしている。大きくなった2人の子供がいる。
診察 examination
 血圧:146/88 mmHg心血管系呼吸器系腹部に異常を認めない。上肢萎縮を認める。特に左手に著しい萎縮を認める。両側上腕の筋にいくらか線維性筋攣縮を認める。筋力は左で全般的に低下(globaly reduced)、右手でわずかに低下。筋緊張正常上腕二頭筋反射上腕三頭筋反射両側ともに活発に認められる(brisk)。感覚喪失(sensory loss)は認めない。わずかに構音障害を認める
キーワード着目するポイント
 筋萎縮、線維性筋攣縮、感覚喪失なし
解説
(第1パラグラフ) 疫学
・この男は運動ニューロン疾患
・この疾患原因不明疾患で、脊髄脳神経核運動皮質に影響を及ぼす。
・この病気普通50-70歳で出現する。
(第2パラグラフ) 症状
筋力低下と筋萎縮一側の手か腕にあらわれるのが一般的 ← 両側性でないということか。
筋力低下は運動後に最も顕著に表れる
前腕疝痛疾患初期一般的である。
患者下肢筋力低下あるいは構音障害言語障害を訴えてやってくることがある。
・この病態特徴的な生理的徴候は線維性攣縮(筋束不規則で早い収縮。下位運動ニューロン障害示唆) → 下肢運動ニューロン損傷による筋肉脱神経原因
反射著明 → 皮質運動ニューロン喪失による。
・感覚喪失はない
(第3パラグラフ) 鑑別
進行例では診断容易だが、初期ではmore problematic
疲労悪化する四肢筋力低下は「重症筋無力症」と混乱する。
老人における失語症構音障害原因は、「脳血管障害による偽性球麻痺」であることがより一般的
上肢に感覚障害を伴わない筋萎縮線維束攣縮を呈する他の疾患として「頚髄症」がある。
・「外傷」や「心尖部肺癌(パンコースト腫瘍)」による腕神経叢損傷で腕に症状があらわれるかもしれない。
・末梢運動神経優位のニューロパチー対側性筋力低下と反射の低下というパターンを起こす。 ← ?
(第4パラグラフ) 症状経過
運動ニューロン疾患進行性不治病態
・足の痙性麻痺発現する傾向がある
球麻痺失語症構音障害を起こす
肛門括約筋普通影響を受けない
知能一般的影響を受けない
(第5パラグラフ) 治療管理
・この病態に対して治癒的治療法はない
発症から平均生存期間は2-4年
医師診断予後について患者家族に説明しなければならない。
集学的チームサポート提供しなければいけない。
病気進行して発話が悪くなったとき、コンピュータの使用で会話は補助されうる。
feeding gastrostomy十分カロリー摂取可能するために必要かもしれない。
非侵襲的呼吸器呼吸不全補助するために使われうる
普通気管支肺炎死亡する
運動ニューロン疾患とは?
運動ニューロン疾患 motor neuron disease MND
参考文献
HIM = Harrison's Principles of Internal Medicine 17th Edition
CASES = 100 Cases in Clinical Medicine Second edition
IMD = 内科診断学第2版


100Cases 82」

  [★]

☆case82 aches and pains
症例
76歳 女性
主訴疼痛
現病歴:約10週間、どことも無く調子が悪く感じていた。朝起きたときにぎこちなさを覚える。ベットから出るときに苦労しており、また紙をとくために手を挙げるのが困難であった。膝や指にいくらか痛みがあった。(いつからかは記述されてないが)4kg体重減少してきており、盗汗が認められていた。今回、新たに症状が認められたためGPにかかった。2,3日前から持続性頭痛が認められていた。
喫煙歴:40年間タバコを吸っていない。
飲酒歴:飲酒はクリスマスの時のみ
既往歴:生来健康。
生活歴:1人住まいである。
家族歴
服薬歴:定期的服用している薬はない。頭痛のためにparacetamolを飲んだが効果はなかった。
身体所見 examination
 顔貌 青白。頭皮全体の触診顕著圧痛血圧 138/84 mmHg心血管系呼吸器系腹部臓器(abdominal systems)に異常を認めない。上肢下肢の近位筋における筋力低下神経所見に異常なし
検査所見 investigations
High
WBC 12.2x10^9/L → 12.2x10^3/uL →1.22x10^4/ul
ESR 91 mm/hr
glucose 122.4 mg/dL
ALT(GPT) 85IU/L
AlP 465IU/L

グループ分け前

問診(S) 診察(O) 検査結果(O)
どこともない身体不調 蒼白 白血球増多
朝のこわばり 頭全体で頭皮触診による圧痛あり 赤沈亢進
日常動作困難 筋力低下(上下肢の近位筋) 高血糖
指・膝の痛み   ALT(GPT)上昇
4kgの体重減少   ALP上昇
盗汗    
持続性頭痛    

グループ分け後

問診(S) 診察(O) 検査結果(O)
どこともない身体不調 蒼白 白血球増多
朝のこわばり 頭全体で頭皮触診による圧痛あり 赤沈亢進
日常動作困難 筋力低下(上下肢の近位筋) 高血糖
指・膝の痛み   ALT(GPT)上昇
4kgの体重減少   ALP上昇
盗汗    
持続性頭痛    


上腕骨」

  [★]

humerus (N)
上肢上腕




構造

関節

筋肉

etc.

臨床関連

骨折

  • anterior fat pad:sail sign
  • posterior fat pad



上肢帯」

  [★]

pectoral
pectoral girdle (M), shoulder girdle
cingulum membri superioris
肩帯
上肢
  • 鎖骨肩甲骨、胸骨柄?からなる
  • 後方で不完全な骨性の輪であり、一方の肩甲骨から始まり鎖骨、胸骨柄を経て対側の鎖骨、肩甲骨に終わる (M.373)
  • 上肢帯は自由上肢(上腕+前腕+手)を軸骨格につなぐ

関節 (M.442)


前腕」

  [★]

forearm
antebrachium
上肢
  • 図:N.427

前腕の筋肉




上肢の皮神経」

  [★]

皮神経
# 神経 由来
1 肋間上腕神経 intercostobrachial nerve T2
2 内側上腕皮神経 medial cutaneous nerve of arm 内側神経束
3 内側前腕皮神経 medial cutaneous nerve of forearm 内側神経束
4 上外側上腕皮神経 superior lateral cutaneous nerve of arm 腋窩神経
5 下外側上腕皮神経 inferior lateral cutaneous nerve of arm 橈骨神経
6 外側前腕皮神経 lateral cutaneous nerve of forearm 筋皮神経
7 後上腕皮神経 posterior cutaneous nerve of arm 橈骨神経
8 後前腕皮神経 posterior cutaneous nerve of forearm 橈骨神経

分布の目安

  腹側 背側
外側 内側
上腕上部 4 1  
上腕下部 5 2 7
前腕 6 3 8


先天性上肢奇形」

  [★]

congenital upper extremity deformity
先天性上肢変形


上肢橈側半肢症」

  [★]

radial hemimelia
橈側列欠損


肢」

  [★]

limb
四肢




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