一類感染症

出典: meddic

感染症法
  • 感染力、罹患した場合の重篤性等に基づく総合的な観点からみた危険性が極めて高い感染症(現在7疾患)
  • 原則として入院
  • 外国からの輸入感染症



  • 一類感染症の日本での発生:ペストは1929年に国内発生が2例報告され、ペストは1987年に輸入例が1例報告されている。


和文文献

関連リンク

関連画像


押しても画像が表示されない場合はサーバが混雑しています。2週間ほどあけて、再度押下してください。

添付文書

定時保守中です。 It is a scheduled maintenance now.


★リンクテーブル★
国試過去問099D028」「096B005」「097B001
リンク元デング熱」「ペスト」「重症急性呼吸器症候群」「南米出血熱」「エボラ出血熱
関連記事感染症」「感染」「

099D028」

  [★]

  • 感染症法で都道府県知事による入院の勧告・措置の対象とならないのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 099D027]←[国試_099]→[099D029

096B005」

  [★]

  • 検疫感染症はどれか。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 096B004]←[国試_096]→[096B006

097B001」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 097A060]←[国試_097]→[097B002

デング熱」

  [★]

dengue fever
デングウイルスウイルス


概念

  • デングウイルスによる感染症。

法令

  • 一類感染症、検疫感染症、学校において予防すべき感染症第一類

病原体

疫学

  • 東南アジア、南アジア、中南米で見られる。
  • 輸入感染症として毎年100人発症

潜伏期間

  • 2-7日

感染経路

症状

  • 発熱、頭痛、腰痛、関節痛、骨痛、食欲低下、悪心嘔吐など
  • 比較的徐脈、皮疹、リンパ節腫大
  • 発熱:39-41℃、二峰性
  • 皮疹:第3-5病期に麻疹様発疹が体幹、顔面~四肢へ。

続発症

  • 出血傾向、多臓器不全、ショック症状
  • デングウイルスに既感染で、別のタイプのデングウイルスに感染した場合

合併症

検査

  • 血算:
  • 白血球減少
  • 血小板減少  →  出血傾向
  • 止血帯テスト:最高血圧と最低血圧の中間の圧力で駆血帯により3分圧迫し、2.5cm2あたり10以上の溢血点が見られた場合を陽性とする。

治療

  • 対症療法

禁忌

  • アスピリン:出血傾向の増悪、ライ症侯群発症の危険があるため。

経過

  • 発熱から解熱まで数日間

予防

  • ワクチン無し
  • 蚊からの防御


ペスト」

  [★]

pest, plague
黒死病 black death

特徴

病原体

感染経路

  • ノミが媒介:感染ネズミを吸血したノミがヒトを吸血することで感染 → 皮膚ペスト
  • 空気感染(動物糞尿の塵埃の吸入)・飛沫感染(ペスト患者の咳嗽飛沫) → 肺ペスト

病型

ノミが刺咬 → 皮膚ペスト腺ペスト → 敗血症ペスト → 肺ペスト
肺ペスト患者の咳嗽吸入・ペスト感染動物糞尿の塵埃の吸入 → 肺ペスト

症状

  • 皮膚ペスト:刺咬部に限局した化膿創、潰瘍
  • 腺ペスト:局所のリンパ節腫大・出血性炎症、化膿・潰瘍化
  • 敗血症ペスト:疼痛、発熱、衰弱化、肝臓・脾臓の腫大、中毒症状、意識障害、痙攣、出血素因
  • 肺ペスト:出血性気管支肺炎

国試



重症急性呼吸器症候群」

  [★]

severe acute respiratory syndrome SARS

歴史

  • 2002年11月から2003年2月まで中国広東省に多数の感染者が発生し、香港、ハノイ、カナダ、シンガポール台湾で感染が拡大

病原体

疫学

  • 致死率:10%
  • 一類感染症

感染経路

  • 飛沫感染  空気感染ではない
  • 病初期にウイルスの排出量は少ない

症状

  • 38℃以上の発熱、悪寒、咳、呼吸困難、頭痛、下痢、全身倦怠感など


南米出血熱」

  [★]

一類感染症感染症法


エボラ出血熱」

  [★]

Ebola hemorrhagic fever EHF
エボラウイルス
  • 一類感染症



感染症」

  [★]

infectious disease
感染定着感染症法


  • 病原体から引き起こされる疾患
  • 感染が成立して、宿主に病気が発症した状態
→宿主が病原体を追い出そうとしている状態

新興感染症

再興感染症

地域別の感染症

参考になるリンク

  • 厚生労働省検疫所 - 感染症別情報トップ
  • 厚生労働省検疫所 - 国別感染症情報トップ
http://www.forth.go.jp/tourist/worldinfo/index.html
  • Centers for Disease Control and Prevention
http://www.cdc.gov/


感染」

  [★]

infection
定着感染症不顕性感染顕性感染サブクリニカル感染
  • 細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、定着している状態。
  • 感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した病原性)と宿主(排除能、殺菌能などの生体防御機構)の力関係が崩れたときに生じる



症」

  [★]

sis, pathy
  • 検査や徴候に加えて症状が出ている状態




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡