リンパ球刺激試験

出典: meddic

lymphocyte stimulation test, LST
リンパ球幼若化試験リンパ球芽球化試験リンパ球幼若化反応リンパ球活性化試験 lymphocyte activation test
lymphocyte blastoid formation test, lymphocyte blast transformation test
DLST


  • 末梢血よりリンパ球を分離し、抗原で刺激してリンパ球(主にT細胞)の増殖(DNA合成の増加)を調べる試験。(SPE.294)
  • 抗原特異的T細胞の増殖を見るためであり、IV型アレルギーの関与が疑われる場合(例えば、薬剤アレルギー)に用いられる検査。(SPE.294)


UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 消化管アレルギー (特集 小児の消化器疾患 : 症候から最新の治療まで) -- (ガイドラインからみた消化器疾患)
  • 宮沢 篤生,今井 孝成
  • 小児科診療 76(2), 247-254, 2013-02-00
  • NAID 40019563548
  • イソニアジドが被疑薬と考えられた非典型的薬剤性過敏症症候群の1例
  • 岩本 信一,鈴木 妙子,須谷 顕尚 [他]
  • 結核 87(12), 777-782, 2012-12-00
  • NAID 40019532485
  • 薬疹におけるリンパ球刺激試験 (第111回 日本皮膚科学会総会 : 進化する皮膚科 : 知と技を磨く) -- (教育講演 重症薬疹のトピックス)
  • 小豆澤 宏明
  • 日本皮膚科学会雑誌 = The Japanese journal of dermatology 122(13), 3535-3537, 2012-12-00
  • NAID 40019516918

関連リンク

ヘパリンが起因薬剤と疑われる場合は(R)の容器を使用してください。 薬剤によるリンパ 球刺激試験(DLST)の検体について 1.1薬剤増ごとに血液5.0mL必要となります。 2.1 薬剤で500万個のリンパ球が必要となります。場合により検査に必要なリンパ球数が得 られ ...
リンパ球が少ない場合は多めに採血してください。 3.骨髄液でのご依頼の場合 ... レセプト名:, リンパ球刺激試験(LST)(一連につき). 臨床意義. マイトジェンに対するリンパ 球芽球化反応はT細胞の機能不全の有無を知るために行われる。それにより,T細胞 不全を ...

関連画像

図1.ALST測定の概略抗原特異的リンパ球刺激試験表1.ALSTとDLSTの比較 リンパ球刺激試験(細胞性免疫 特異的リンパ球刺激試験の説明図2.ALST測定の準備から


★リンクテーブル★
先読みリンパ球幼若化試験」「リンパ球芽球化試験
国試過去問102I079」「096I031」「095G006」「099F025」「104I068」「108G047」「102G019」「106B003」「109I004」「099E066
リンク元薬物アレルギー」「LST」「lymphocyte stimulation test」「リンパ球幼若化反応
拡張検索薬剤リンパ球刺激試験
関連記事試験」「リン」「刺激」「リンパ

リンパ球幼若化試験」

  [★]

lymphocyte transformation test
リンパ球芽球化試験
see also LAB. 782
  • リンパ球と特異抗原やマイトジェンと混合培養し、大型の細胞(芽球)に変化して増殖する活性をみる試験。
  • リンパ球機能の評価、特異抗原に対する感作状態を知ることができる。
  • 高値:アレルゲンや薬物に対して感作状態。自己免疫疾患など
  • 低値:免疫抑制薬や抗炎症薬の投与下。抗悪性腫瘍薬や放射線療法による免疫不全状態。先天性免疫不全症/後天性免疫不全症



リンパ球芽球化試験」

  [★]

lymphocyte transformation test
リンパ球幼若化試験


102I079」

  [★]

  • 34歳の男性。酪農業。乾性咳と呼吸困難とを主訴に来院した。2か月前から昼間の農作業を終えると夕方から乾性咳が出現し始め、1週前から呼吸困難と37℃台の発熱とを伴うようになった。症状は作業をしない日曜日にはみられない。
  • 血液所見:赤沈26mm/1時間、白血球9,600(桿状核好中球4%、分葉核好中球44%、好酸球4%、好塩基球1%、単球5%、リンパ球42%)、血小板28万。血液生化学所見:IgG2,380mg/dl(基準960~1,960)、IgE120IU/ml(基準250未満)、AST22IU/l、ALT18IU/l、LDH282IU/l(基準176~353)。免疫学所見:CRP3.2mg/dl、CH50 28U/ml(基準30~40)。胸部エックス線写真でびまん性のすりガラス様陰影を認める。
  • 原因を同定するために適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 102I078]←[国試_102]→[102I080

096I031」

  [★]

  • 18歳の女子。感冒症状がありセフェム系抗菌薬を内服して間もなく口内異常感と喉頭部不快感とを自覚し、口唇と顔面とにじんま疹様の発疹が出現したため来院した。意識は清明。身長158cm、体重42 kg。体温36.2℃。脈拍72/分、整。血圧102/64mmHg。心雑音はない。胸部にラ音を聴取しない。腹部は平坦、軟。尿蛋白(-)。血液所見:赤血球420万、白血球5,600。血清生化学所見:総蛋白7.6g/dl、尿素窒素16 mg/dl、総コレステロール180mg/dl。病因の同定に有用な検査はどれか。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 096I030]←[国試_096]→[096I032

095G006」

  [★]

  • 25歳の女性。3日前から右耳に掻痒を伴う皮疹が出現してきたので来院した。3週前からピアス型イヤリングを使用していた。右耳介の写真を以下に示す。
  • 行うべき検査はどれか。


※国試ナビ※ 095G005]←[国試_095]→[095G007

[正答]
※国試ナビ4※ 095G005]←[国試_095]→[095G007

099F025」

  [★]

  • 60歳の女性。指間の皮疹を主訴に来院した。
  • 関節リウマチで3年前から内服薬治療を受けている。最近、指間に痒みのある皮疹を生じ、市販の副腎皮質ステロイド薬を塗布したが、無効であった。
  • 指間部の写真を以下に示す。
  • まず行う検査はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 099F024]←[国試_099]→[099F026

104I068」

  [★]

  • 25歳の男性。職場の健康診断で胸部エックス線写真の異常を指摘され来院した。最近、目のかすみを自覚している。喫煙歴はない。胸部エックス線写真(別冊No. 20)を別に示す。
  • この疾患の診断に有用な検査項目はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 104I067]←[国試_104]→[104I069

108G047」

  [★]

  • 60歳の男性。本日夕方からの下口唇の腫脹と軽度の呼吸困難を主訴に来院した。咽頭痛や嚥下時痛はない。高血圧がありアンジオテンシン変換酵素ACE〉阻害薬を服用中である。脈拍 72/分。血圧 130/80 mmHg。呼吸数 15/分。 SpO2 97% ( room air)。
  • まず行うべき検査はどれか。
  • a 頸部CT
  • b パッチテスト
  • c 喉頭内視鏡検査
  • d 血清補体価測定
  • e リンパ球刺激試験


[正答]


※国試ナビ4※ 108G046]←[国試_108]→[108G048

102G019」

  [★]

  • 組合せで正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 102G018]←[国試_102]→[102G020

106B003」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 106B002]←[国試_106]→[106B004

109I004」

  [★]

  • 食物摂取15分後にショックを起こした患者の原因検索に有用なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 109I003]←[国試_109]→[109I005

099E066」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 099E065]←[国試_099]→[099E067

薬物アレルギー」

  [★]

drug allergy
薬物過敏症 drug hypersensitivity

原因薬剤

  • 抗菌薬(アンピシリン、アモキシシリン、ペニシリン、およびST合剤) (NEL.990)

機序

  • I~IV型アレルギーが関与している。

症状

SPE.312
  • アナフィラキシー
  • 発熱:典型的には薬物投与後7-10日後に突然敗血症様発熱
  • 血清病
  • 呼吸器障害
  • 造血器・血液系障害:溶血性貧血、顆粒球減少症、血小板減少症
  • 肝障害:肝細胞障害型、肝内胆汁うっ滞型
  • 腎障害:
  • 薬疹:蕁麻疹、紅斑丘疹、多型滲出性紅斑、紅皮症 → Stevens-Johnson症候群中毒性表皮壊死融解症、固定薬疹、自己免疫誘発、薬剤過敏性症候群

検査

  • ときに好酸球増多 ← I型アレルギーを介する薬物アレルギーと思われる。
  • 皮膚テスト
  • スクラッチテスト、プリックテスト、皮内テスト、パッチテスト
  • リンパ球刺激試験(LST):IV型アレルギーの関与が疑われる場合。 ===? リンパ球幼若化試験:陽性 ← ただし陽性率は低い。
  • 再投与試験:アナフィラキシーを伴うことがあり危険。
  • 特異IgE抗体測定  ←  ホントにやるの?

参考

  • 1. [charged] An approach to the patient with drug allergy - uptodate [1]


LST」

  [★]


lymphocyte stimulation test」

  [★] リンパ球刺激試験 LST


リンパ球幼若化反応」

  [★] リンパ球刺激試験


薬剤リンパ球刺激試験」

  [★]

drug lymphocyte stimulation test DLST
リンパ球刺激試験



試験」

  [★]

examinationtesttestingassessmenttrialexamexamine
アセスメント計測検査検定試み査定試行調べる診断治験調査テスト判定評価検討影響評価実験デザイン研究デザインデータ品質対応群スコアリング法

循環器

  • ヴァルサルヴァ試験 Valsalva試験:行きこらえをさせる方法。胸腔内圧が上昇して静脈還流量が減少する。また、左心室の大きさが減少する。HOCMでは駆出路が閉塞しやすくなり、胸骨左縁下部の雑音が増強する。

消化吸収試験

  • 脂肪
  • 蛋白
  • ビタミンB12

肝臓異物排泄能

カルシウム

ビタミン

  • ビタミンB12欠乏

血液

  • ショ糖溶血試験:(方法)等張ショ糖液に血液を加える。(検査)溶血の存在。低イオン強度では補体の赤血球に対する結合性が増し、発作性夜間血色素尿症 PNHにおいては溶血をきたす。スクリーニング検査として用いられ、確定診断のためにはハム試験を行う。
  • ハム試験 Ham試験:(方法)洗浄赤血球に塩酸を加え、弱酸性(pH6.5-7.0)条件にする。(検査)溶血の存在。発作性夜間血色素尿症 PNHにおいては弱酸性条件で補体に対する感受性が亢進するため


産婦人科

内分泌

  • 過塩素酸塩放出試験:(投与)123I過塩素酸塩、(検査)甲状腺シンチによる甲状腺の123I摂取率:橋本病先天性甲状腺機能低下症。甲状腺のヨードの有機化障害の有無を検査する甲状腺核医学検査法。過塩素酸塩は甲状腺から有機化されていないヨードを追い出すので(サイログロブリンに取り込まれていないヨード)、本試験は有機化障害をきたす疾患の検査となる。

視床下部-下垂体-糖質コルチコイド

高血圧

  • 立位フロセミド負荷試験:(投与)フロセミド、(検査)血漿レニン濃度:フロセミドでhypovolemicとし歩行負荷で交感神経を興奮させレニンの分泌を促す。原発性アルドステロン症の場合、レニン高値のまま無反応。

膵臓

膵外分泌機能

  • BT-PABA試験, PABA排泄試験, PFD試験
  • セクレチン試験:(投与)セクレチン、(検査)十二指腸液:分泌量、総アミラーゼ量、最高重炭酸塩濃度を測定。最高重炭酸塩濃度を含む2項目以上の低下で慢性膵炎が確定診断される。
  • 消化吸収試験
  • 便中エラスターゼ1定量、便中キモトリプシン定量

腎臓

ガストリノーマ

感染症



リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3






刺激」

  [★]

(刺激そのもの)stimulusstimuli。(行為)stimulation、、stimulateirritateincite、(薬物や抗原で)prime
impulse
刺激作用煽動抗原刺激扇動予備刺激




リンパ」

  [★]

lymph (Z)
lympha
淋巴
リンパ節





★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡
週間・日々の人気記事
最近7日間の人気記事
 タイトル表示
1CATTLE BLEEDING LINE mail25
2CATTLE SKIN DEHIDER mail14
3SHEEP BLEEDING PULLEY mail11
4SHEEP BLEEDING LINE mail10
5SHEEP BLEEDING PAN mail9
6CATTLE BLEEDING PAN mail9
7MONOSODIUM GLUTAMAT mail9
8+spian calcium fluoride manufactures Co. ltd mail6
9右室梗塞4
10ソーセージ様手指とは4
11+Angola mesh white herbal body talcum powder manufactures Co. ltd mail4
12裂脳症close4
13クモ膜嚢胞4
14Squilla mantis a species of mantis shrimp mail4
15右PICA後閉塞 s/o4
16虫垂いんかんさいぼうがん4
17chilaicliti+s症候群4
18Medusozoa mail3
19CATTLE BLEEDING HOOK mail3
20レンズ核線条体動脈3

昨日の人気記事
 タイトル表示
1疑核3
2Anthranilic acid its esters and its salts (Methaqualone and analogues) mail3
3急性出血性白質脳炎3
4Dry Cell and Storage Battery JSC (PINACO) mail2
5Shellfish mail2
6BEEF / SILVERSIDE BONELESS mail2
7上顎結節2
8サブプロピュレーション2
9マーフィー徴候2
10心臓+繊維三角2
113 4-Methylenedioxyphenyl-2-propanone (MDMA MDA MDEA MDOH) mail2
12不橈性2
13レンズ核線条体動脈2
14OVINE 6 WAYS CUT mail2
15き山特ロミー2
162
17Medusozoa mail1
18不整形陰影とは1
19身体障害者福祉司+配置義務1
20びっくり眼+脊髄小脳変性症1