マグネシウム製剤

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和文文献

  • 酸化マグネシウム製剤の腎機能低下患者における血清マグネシウム値への影響
  • 中村 忠博,松永 典子,樋口 則英 [他]
  • 日本腎臓病薬物療法学会誌 = The Japanese journal of nephrology and pharmacotherapy : JJNP 2(1), 3-9, 2013-05
  • NAID 40020015000
  • 酸化マグネシウム製剤服用による大腸多発腸石の一例
  • 川野 道隆,白井 保之,松永 一仁,白澤 友宏,松永 尚治,横山 雄一郎,野原 寛章,近藤 哲,新開 泰司,斎藤 満
  • 山口医学 62(1), 55-59, 2013-02-01
  • NAID 10031139796

関連リンク

酸化マグネシウム製剤で始まる薬の検索結果。カイマックス,酸化マグネシウム,重カマ,「重質」カマグG,マグミット,マグラックス - goo薬検索では、約7000の薬剤の成分や効能(効果)、正しい服用法・使用法、副作用などが調べられます。
薬によって、長期間・大量に使用すると高マグネシウム血症やアルミニウム脳症、アルミニウム骨症、腎結石(じんけっせき)、高マグネシウム血症(呼吸抑制、意識障害、不整脈、心停止、吐き気・嘔吐、口渇、血圧低下、徐脈、皮膚 ...

関連画像

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添付文書

薬効分類名

  • 制酸・緩下剤

販売名

酸化マグネシウム細粒83%「ヨシダ」

組成

  • 有効成分:本剤1g中 日本薬局方酸化マグネシウム 833mg
  • 添加物:クロスポビドン、結晶セルロース、メチルセルロース、ヒプロメロース

効能または効果

下記疾患における制酸作用と症状の改善

  • 胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)

便秘症

尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防

制酸剤として使用する場合

  • 酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5〜1.0g を数回に分割経口投与する。

緩下剤として使用する場合

  • 酸化マグネシウムとして、通常成人1日2g を食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。

尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合

  • 酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2〜0.6gを多量の水とともに経口投与する。

なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。

慎重投与

  • (1) 腎障害のある患者〔高マグネシウム血症を起こすおそれがある。〕(「副作用 重大な副作用」の項参照)
  • (2) 心機能障害のある患者〔徐脈を起こし、症状が悪化するおそれがある。〕
  • (3) 下痢のある患者〔下痢を悪化させるおそれがある。〕
  • (4) 高マグネシウム血症の患者〔高マグネシウム血症の症状を増悪させるおそれがある。〕
  • (5) *高齢者(「 高齢者への投与」の項参照)

重大な副作用

高マグネシウム血症(頻度不明):

  • 本剤の投与により、高マグネシウム血症があらわれ、呼吸抑制、意識障害、不整脈、心停止に至ることがある。悪心・嘔吐、口渇、血圧低下、徐脈、皮膚潮紅、筋力低下、傾眠等の症状の発現に注意するとともに、血清マグネシウムの濃度の測定を行うなど十分な観察を行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。(処置法は「過量投与」の項参照)

薬効薬理


  • 本剤は胃内における制酸作用と腸内における緩下作用を持つ。制酸作用の発現に際して、二酸化炭素を発生しないため刺激のない制酸剤として奨用される。酸化マグネシウム1gは0.1mol/L塩酸約500mLを中和でき、水に不溶性なので、炭酸水素ナトリウムに比較すると制酸性は遅効性で、作用時間も長い。また、腸内では難吸収性の重炭酸塩又は炭酸塩となり、浸透圧維持のため腸壁から水分を奪い腸管内容物を軟化することにより緩下作用を現す。本剤は非吸収性であり、アルカローシスを生じない。

生物学的同等性

  • 酸化マグネシウム細粒83%「ヨシダ」と標準製剤酸化マグネシウム錠250mg「ヨシダ」の制酸作用について、日局の制酸力試験並びにFuchsの方法により比較した結果、両剤の生物学的同等性が確認された4)
    また、酸化マグネシウム細粒83%「ヨシダ」は「後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドライン」に基づき、酸化マグネシウム錠250mg「ヨシダ」を標準製剤としたとき、溶出挙動が等しく、生物学的に同等と見なされた5)


有効成分に関する理化学的知見

一般名:

  • 酸化マグネシウム

化学名:

  • Magnesium Oxide

分子式:

  • MgO

分子量:

  • 40.30

性 状:

  • 酸化マグネシウムは白色の粉末又は粒で、においはない。水、エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。希塩酸に溶ける。空気中で湿気及び二酸化炭素を吸収する。


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基準値

  • 血漿/血清:1.5-2mEq/L 1.8-2.4mg/dl, 1.5-2.0mEq/L 1.7-2.4mg/dl(HIM.2372)

臨床関連

参考

  • 1. [charged] Regulation of magnesium balance - uptodate [1]
腎臓におけるマグネシウムの再吸収メカニズムがよく分かる





製剤」

  [★]

(調剤)formulationpreparationdosage、(工業)drug product
製剤形態剤形処方準備調製投薬量投与量標品標本服用量プレッププレパラート薬用量用意用量製法


剤」

  [★]

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作用薬ドラッグ媒介物病原体麻薬薬剤薬物代理人薬品




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