プロスルチアミン

出典: meddic

prosultiamine, prosulthiamine, thiamine propyl disulfide
アリナミン

Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/03/11 19:43:42」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

関連リンク

プロスルチアミン について次のような歴史が存在する。1952年(昭和27年)3月8日に 京都大学衛生学の藤原元典は、武田薬品工業研究部と提携してニンニクとビタミンB1が 反応するとニンニクの成分アリシンがB1(チアミン)に作用して ...
このページは共通メニューを読み飛ばして直接本文をご覧になることができます。直接本文をご覧になるかたは「本文 ... 2013年08月20日 【神経難病HAMの新しい治療法としてのプロスルチアミン療法】 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 ...

関連画像


押しても画像が表示されない場合はサーバが混雑しています。2週間ほどあけて、再度押下してください。

添付文書

販売名

アリナミン注射液10mg

組成

容量

  • 1管2mL

1管中の有効成分

  • プロスルチアミン 10mg

添加物

  • 本剤1管中にベンジルアルコール 10mg、イノシトール 120mg、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート 6mg、塩酸 3mg、クエン酸ナトリウム水和物 2mg、酒石酸 2mg、pH調整剤を含有

禁忌

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

  • ○ビタミンB1欠乏症の予防及び治療
  • ○ビタミンB1の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
    (消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時等)
  • ○ウェルニッケ脳症
  • ○脚気衝心
  • ○下記疾患のうちビタミンB1の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
  • ●神経痛
  • ●筋肉痛、関節痛
  • ●末梢神経炎、末梢神経麻痺
  • ●心筋代謝障害
  • ●便秘等の胃腸運動機能障害
  • ●術後腸管麻痺
  • ビタミンB1欠乏症の予防及び治療、ビタミンB1の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給、ウェルニッケ脳症、脚気衝心以外の効能・効果に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
  • 通常成人には1日量1管(プロスルチアミンとして10mg)を静脈内に注射する。なお、年齢・症状により適宜増減する。

慎重投与

  • 薬物過敏症の既往歴のある患者

重大な副作用

  • ショック(0.1%未満)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、血圧低下、胸内苦悶、呼吸困難等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

薬効薬理

神経機能の円滑化作用

  • ビタミンB1は神経組織の形態保持上重要であり、また、神経インパルス伝導に際してビタミンB1が遊離消費され5)、神経細胞内のコカルボキシラーゼは糖代謝に対する依存性が大きい神経細胞のエネルギー産生に関与していること6)等が示されている。
    本剤は神経組織への移行が優れる7)とともに、神経線維の成長促進作用も認められており(in vitro8)、ビタミンB1の欠乏又は代謝障害と関連する神経機能障害を改善する。

心筋代謝障害改善作用

  • 本剤はビタミンB1に比べ心筋細胞とくにミトコンドリア画分へのとりこみがよく、心筋内ではほとんどがコカルボキシラーゼとして存在すること(ラット)9)、麻酔イヌで心筋の酸素消費を増加させることなく好気的代謝を亢進させることが認められており10)、心筋内でコカルボキシラーゼとなって心筋代謝障害を改善すると考えられている。

腸管蠕動運動亢進作用

  • 本剤は腸管蠕動運動亢進作用を示す(イヌ)9)が、この作用は本剤と構造類似のフルスルチアミンを用いた試験11)から、腸管内アウエルバッハ神経叢内に存在すると考えられる腸運動亢進ノイロンへの作用によるとされている。なお、ビタミンB1ではこの亢進作用はほとんど認められていない。10)

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • プロスルチアミン(Prosultiamine)〔JAN〕

化学名

  • N-(4-Amino-2-methylpyrimidin-5-ylmethyl)-N-[4-hydroxy-1-methyl-2-(propyldithio)-1-butenyl]formamide:
    Thiamine propyl disulfide(略号TPD)

分子式

  • C15H24N4O2S2

分子量

  • 356.51

融点

  • 145℃(水再結晶)

性状

  • プロスルチアミンは白色〜微黄色の結晶又は結晶性の粉末で、特異なにおいがあり、味は苦い。
    メタノールにやや溶けやすく、エタノール(95)又はクロロホルムにやや溶けにくく、水にほとんど溶けない。希塩酸に溶ける。


★リンクテーブル★
リンク元アリナミン」「prosultiamine
関連記事チアミン」「アミン」「プロ

アリナミン」

  [★] フルスルチアミンプロスルチアミン

prosultiamine」

  [★]

プロスルチアミン


チアミン」

  [★]

thiamine
M.V.I.M.V.I.-12キットアクタミンアミグランドアミノレバンEN配合アリチア配合アリナミンアリナミンFエスアリネートエルネオパ1号エレンタールP乳幼児用配合エレンタール配合エンシュア・リキッドオーツカMVグラビタンコンベルビーサブビタンジアイナミックスジアノイナミンシーパラシグマビタンシグマビタン配合ジセタミンダイビタミックスダイメジン・マルチダイメジンスリービー配合ダイヤビタンチアデラチアミン塩化物塩酸塩ツインラインNF配合ツインライン配合トライビートリドセラン配合ナイロジンネオM.V.I.-9ネオパレン1号ネオラミン・スリービーネオラミン・マルチVノイビタノイロビタン配合ノルニチカミンバイオゲンパレセーフパンビタン末ビーカップビースリミンビーフリードビーワンビオトーワビタジェクトビタダン配合ビタノイリンビタファントビタファントFビタマル配合ビタミンB1ビタメジンビタメジン配合ビタルファフェニルアラニン除去ミルク配合プラチアミンフルカリック1号フルスルチアミンフルメチプレビタSベストンヘパンED配合ベルミンビーマルタミンムツタミンメタボリンメタボリンGラコールNF配合ラコール配合ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合ロートエキスロンベリンワッサーV配合塩酸B1塩酸チアミン
ビタミンB1
ビタミンB1剤


アミン」

  [★]

amine
生体アミン


概念

  • アンモニア(NH3)の水素原子(H)を1~3個アルキル基で置換した塩基性有機化合物

分類

置換基の数

  • 第一アミン RNH2
  • 第二アミン R2NH
  • 第三アミン R3N

生体内のアミン

あみん

  • [display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%BF%E3%82%93


プロ」

  [★]

pro




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡