ブドウ球菌性肺炎

出典: meddic

staphylococcal pneumonia
黄色ブドウ球菌肺炎ブドウ球菌肺炎
  • 黄色ブドウ球菌による肺炎。
  • 乳幼児に多い。近年は著しく減少している。
  • 高頻度に膿胸を合併する。
  • 重症化して肺の器質的障害を残しやすい。
  • 胸部単純X線写真:気管支肺炎型(小葉性撒布病巣を呈する) or 多発性空洞型(多発性膿瘍形成を呈する)



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和文文献

  • その他の定型肺炎 (肺炎診療の最前線) -- (外来で重要な肺炎)
  • 藤田 次郎,比嘉 太,健山 正男
  • 診断と治療 95(1), 47-54, 2007-01
  • NAID 40015230270
  • 実験的ブドウ球菌性肺炎家兎血清中のAnti-Alpha Hemolysin Titer (ブドウ球菌感染症に関する研究-1・2-)

関連リンク

... 球菌の一つ。 ヒトの膿瘍等の様々な表皮感染症や食中毒、また肺炎、髄膜炎、 敗血症等致死的となるような感染症の起因菌でもある。 ... 5.2.1 食中毒; 5.2.2 毒素性 ショック症候群; 5.2.3 新生児TSS様発疹症; 5.2.4 ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群. 6 治療; 7 ...
家庭医学館 MRSA(多剤耐性黄色ブドウ球菌)肺炎の用語解説 - [どんな病気か] メチシリン耐性黄色ブドウ球菌が感染しておこる ... 以前はブドウ球菌による肺炎の治療 にペニシリンを使っていましたが、そのうちペニシリンが効かないブドウ球菌(耐性ブドウ ...

関連画像

 は、 二次性肺炎 を起こす黄色ブドウ球菌 、 肺炎球菌 。黄色ブドウ球菌ブドウ 球菌 や 表皮 ブドウ Community-acquired methicillinresistant 典型的には、 気管支肺炎 を


★リンクテーブル★
国試過去問096D059」「097B019
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関連記事肺炎」「ブドウ」「」「球菌

096D059」

  [★]

  • 8か月の乳児。3週前から咳が出現し、3日前から発熱があり来院した。
  • 同居している祖父が数か月以上前からよく咳込んでいた。三種混合とポリオワクチンとは接種済みであるがBCGは未接種である。
  • 体温38.4℃。呼吸数34/分。脈拍140/分、整。肺野にラ音は聴取されない。頚部リンパ節を触知する。肝を3cm、脾を2cm弾性軟に触知する。血液所見:赤沈41mm/1時間、赤血球480万、Hb13.2g/dl、白血球16,300(桿状核好中球4%、分様核好中球24%、好酸球4%、好塩基球1%、単球11%、リンパ球56%)。CRP3.8mg/dl(基準0.3以下)。
  • 胸部エックス写真を以下に示す。
  • 最も考えられるのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 096D058]←[国試_096]→[096D060

097B019」

  [★]

  • 肺に膿瘍を生じやすいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097B018]←[国試_097]→[097B020

ブドウ球菌肺炎」

  [★]

staphylococcal pneumonia
黄色ブドウ球菌肺炎ブドウ球菌性肺炎


黄色ブドウ球菌肺炎」

  [★]

staphylococcal pneumonia
ブドウ球菌肺炎ブドウ球菌性肺炎


staphylococcal pneumonia」

  [★]

ブドウ球菌性肺炎ブドウ球菌肺炎黄色ブドウ球菌肺炎


肺炎」

  [★]

pneumonia pneumonitis

疫学

  • 日本の肺炎の受療率は人口10万対3、死亡率は人口10万対7。死因順位は第4位である。
  • 受療率・罹患率共に高齢になるに従い急激に増加し、85歳以上の男性では死因第2位、90歳以上の男性では死因第1位となる(ガイドライン1)。
  • 死亡者の95%以上が高齢者である。
年代と病原体
乳児 RSウイルス インフルエンザウイルス 肺炎球菌 インフルエンザ菌  
小児 RSウイルス インフルエンザウイルス 肺炎球菌 クラミジア・ニューモニエ マイコプラズマ・ニューモニエ
青年期 肺炎球菌 インフルエンザ菌 マイコプラズマ・ニューモニエ    
成人 肺炎球菌 インフルエンザ菌      
高齢者 肺炎球菌 インフルエンザ菌 レジオネラ・ニューモニエ インフルエンザウイルス  

日本における肺炎の年齢階級別受療率と死亡率(人口10 万対,2002 年)

ガイドライン1 2004 年「国民衛生の動向」 改変
  年齢階級 総数 15~ 25~ 35~ 45~ 55~ 65~ 75~ 85~ 90~
19 29 39 49 59 69 79 89  
受療率 外来 6 3 4 3 3 6 7 14 21 21
入院 19 2 3 2 3 7 21 86 309 489
死亡率 男性 76.4 0.5 0.5 1.5 4.6 15.2 69.2 339 2087 4317
女性 62.7 0.3 0.5 0.9 1.9 5.6 22.4 144 934 2291
総数 69.4 0.4 0.5 1.2 3.2 10.3 44.6 249 1291 2787

分類

発症の場

  • 市中肺炎:上気道のウイルス感染後に多い。

原因

病理

  • 上気道から連続的に下気道へ、あるいは、直接下気道に及んでいる。炎症は上皮に包まれた管腔内
  • 間質性肺炎は、肺の実質や間質に炎症が存在

ガイドライン

  • 1. 成人市中肺炎診療ガイドライン





ブドウ」

  [★]

grapegrapevine
Vitis vinifera
ブドウ属ブドウ科


炎」

  [★]

  • n.
  • comb form.
  • (炎症の接尾辞)itis
炎光炎症


球菌」

  [★]

coccus
細菌





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