ピースミール壊死

出典: meddic

piecemeal necrosis
削り取り壊死
限界板


  • interface hepatitisを用いるのがふつうらしい
  • 主に慢性肝炎に認められる病理所見。門脈域近傍でみられる。肝小葉辺縁部と門脈域との境界には限界板が存在するが、リンパ球浸潤と肝細胞壊死により限界板が破壊されて境界が不明瞭となったもの。
  • 慢性肝炎ではALT優位にトランスアミナーゼが上昇するが、門脈域の肝細胞にはASTよりALTが多く存在しているためと説明される。



参考

  • 慢性肝炎
[display]http://www8.ocn.ne.jp/~halfboil/criteria/tab-b3.html
  • 肝炎の分類
[display]http://www2.ocn.ne.jp/~hayasoho/_private/LvHpCl/HptsClas.htm
  • 肝小葉内における肝細胞壊死の諸型
[display]http://www2.ocn.ne.jp/~hayasoho/_private/LvHpNc/HptsNecr.htm
  • 慢性肝炎 組織
[display]http://kc.hospital.okayama-u.ac.jp/~pathology/2000/pathology2000/pathologyI/liv/B-54/B-54.htm

関連リンク

... (以前はピースミール壊死pieacemeal necrosis: *pieacemealはバラバラに、徐々にの意味)がみられ、いわゆる慢性活動性肝炎chronic active hepatitis (CAH)の所見をみる。ときにウィルス性肝炎にみられる肝炎性胆管障害を認める事も ...
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より重症例では,肝生検で単核球浸潤を伴う門脈周囲の壊死(ピースミール壊死)が典型的にみられ,様々な程度の門脈周囲の線維化や胆管増殖を伴う。小葉構造は区域崩壊や線維症により歪みを生じ,とき ...

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問17 ウイルス性肝炎患者の肝臓 問17 ウイルス性肝炎患者の肝臓 Alzheimer病 b)Parkinson病 c)多系統


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関連記事壊死

限界板」

  [★]

limiting plate
[[]]
  • 肝三つ組(hepatic triad)とその周囲の結合組織を含めて肝門管/門脈管と呼ばれるが、限界板とは肝門管に接する特殊な肝細胞である。他の肝実質細胞よりやや小型で塩基性に富む。慢性肝炎では、リンパ球浸潤による限界板の破壊(ピースミール壊死)がみられる。(HIS.357)


piecemeal necrosis」

  [★] ピースミール壊死


削り取り壊死」

  [★] ピースミール壊死


壊死」

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necrosis
ネクローシス
アポトーシス細胞死





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