ヒ素

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arsenic As
砒素
arsenate
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臨床関連


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/11/24 04:30:54」(JST)

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和文文献

  • 亜砒酸投与により深昏睡を来たした前骨髄球性白血病の一例
  • 外山 耕太郎,佐藤 成,田原 研一 [他]
  • 北関東医学 62(4), 419-422, 2012-11
  • ヒ素は腹部症状,多発神経炎,ときに中枢神経症状などの急性中毒をきたす重金属として知られている.Arsenic trioxide(ATO)療法は再発・難治性の急性前骨髄球性白血病(APL)に対して有効な治療法で,その副作用の多くはコントロール可能である.我々はAPL再発に対してATO単独療法施行後に昏睡状態となった症例を経験した.ATO投与の副作用として中枢神経症状は非常にまれで,これまでに意識変容を呈した症例は4例報告されている …
  • NAID 40019485963
  • 海藻に含まれるヒ素化合物の健康影響 (2012秋季藻類シンポジウム 海藻に含まれるヨウ素やヒ素の健康への影響 講演要旨集)
  • ヨウ素過剰摂取の作用さまざま : 臨床医の立場から (2012秋季藻類シンポジウム 海藻に含まれるヨウ素やヒ素の健康への影響 講演要旨集)

関連リンク

ヒ素(砒素、ヒそ、英: arsenic、羅: arsenicum)は、原子番号33の元素。元素記号は As 。第15族元素(窒素族元素)の一つ。 最も安定で金属光沢のあるため金属ヒ素とも 呼ばれる「灰色ヒ素」、ニンニク臭があり透明なロウ状の柔らかい「黄色ヒ素」、黒リンと 同じ ...
ヒ素中毒(ヒそちゅうどく)とは、ヒ素の生体毒性によって生じる病態であり、症状は多岐 にわたるが、重篤な場合は重要な代謝酵素が阻害され多臓器不全を生じることなど により死に至る。主に阻害されるのはリポ酸を補酵素として用いる酵素で、ピルビン酸 脱水素 ...

関連画像

神栖市ヒ素汚染事件 - 水戸翔 ヒ素と鉄の硫化鉱物でヒ素の The poisonous element arsenic in pure form common symptom of arsenic poisoning. For ヒ素といえば、ホメオパシーで ヒ素の単体

添付文書

薬効分類名

  • 再発・難治性急性前骨髄球性白血病治療剤

販売名

トリセノックス注10mg

組成

  • 本剤は1管(10mL)中三酸化ヒ素10mgを含有する。
  • 添加物として水酸化ナトリウム12mg及びpH調節剤を含有する。

禁忌

  • ヒ素に対して過敏症の既往歴のある患者
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「重要な基本的注意」及び「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)

効能または効果

  • 再発又は難治性の急性前骨髄球性白血病
  • 染色体検査〔t(15 ; 17)転座〕又は遺伝子検査(PML-RARα遺伝子)により急性前骨髄球性白血病と診断された患者に使用すること。本剤により完全寛解を得た後に再発した急性前骨髄球性白血病に対して、本剤の有効性・安全性は確立していない。
  • 通常、三酸化ヒ素として、0.15mg/kgを5%ブドウ糖液あるいは生理食塩液に混合して100〜250mLとし、1〜2時間かけて投与する。

寛解導入療法

  • 骨髄寛解が得られるまで1日1回静脈内投与する。合計の投与回数は60回を超えないこと。

寛解後療法

  • 寛解が得られた場合には、寛解導入終了後3〜6週間後に開始する。5週間の間に1日1回、計25回静脈内投与する。
  • 投与にあたっては5%ブドウ糖液あるいは生理食塩液に混合して使用し、他の薬剤又は輸液と混合しないこと。
  • 本剤投与時に、急性の血管収縮・拡張に伴う症状(低血圧、めまい、頭部ふらふら感、潮紅、頭痛等)が認められた場合には4時間まで投与時間を延長することができる。
  • 寛解後療法の用法・用量を複数回繰り返し(本剤の25回を超える投与)実施した場合の有効性・安全性は確立していない(投与経験が極めて少ない)。

慎重投与

  • QT延長の既往歴のある患者、低カリウム血症又は低マグネシウム血症、心疾患(不整脈、虚血性心疾患等)のある患者
    [QT延長の危険性が増大する。]
  • QT延長を起こすことが知られている薬剤を投与中の患者
    (「相互作用」の項参照)
  • 心疾患(心筋梗塞、心筋障害等)又はその既往歴のある患者
    [症状が悪化するおそれがある。]
  • 肝障害のある患者
    [代謝機能の低下により、本剤の体内濃度が上昇する可能性がある。]
  • 腎障害のある患者
    [排泄機能の低下により、本剤の体内濃度が上昇する可能性がある。]
  • 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
  • 小児等(「小児等への投与」の項参照)

重大な副作用

心電図QT延長

  • 本剤はQT延長、完全房室ブロック等の不整脈を引き起こすことがあり、QT延長は致命的となりうるtorsade de pointes(TdP)タイプの心室性不整脈を引き起こすことがあるので、投与中は12誘導心電図を最低週2回実施し、異常所見が認められた場合には適切な処置を行うこと。また、症状によっては休薬あるいは投与中止も考慮に入れること。(「重要な基本的注意」の項参照)米国においてアムホテリシンBを併用していた1例で、本剤による寛解導入療法中にTdPが発症したとの報告がある。

APL分化症候群

  • 本剤はAPL分化症候群(APL differentiation syndrome)と呼ばれるレチノイン酸症候群と類似した副作用が発現し、致死的な転帰をたどることがあるので、十分な経過観察を行うこと。このような症状があらわれた場合には休薬し、副腎皮質ホルモン剤のパルス療法等の適切な処置を行うこと。

白血球増加症

  • 本剤により高度の白血球増加症が引き起こされることがあるので、観察を十分に行い、末梢白血球数が30,000/mm3を超えた場合には、休薬し、経過観察や白血球数に応じた化学療法剤の使用等の適切な処置を行うこと。なお、化学療法剤の使用にあたっては、危険性を伴うので、十分注意すること(本剤と化学療法剤の併用についての有効性と安全性は確立されていない)。

汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少

  • 汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

薬効薬理

  • 本剤の作用メカニズムは完全には解明されていない。三酸化ヒ素はin vitroでヒト前骨髄球性白血病細胞NB4の形態学的変化、アポトーシスに特徴的なDNA断片化を引き起こす10)。また、三酸化ヒ素は融合蛋白PML-RARαの分解を引き起こす11)

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • 三酸化ヒ素

慣用名

  • 亜ヒ酸

化学名

  • Arsenic Trioxide

分子式

  • As2O3

分子量

  • 197.84

性状

  • 本品は白色の粉末で、においはない。本品は水、エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。本品は水酸化ナトリウム試液に溶ける。


★リンクテーブル★
先読みarsenate
国試過去問108G031」「101F079」「106I015」「095A027」「103E005」「100G031
リンク元」「生活習慣病」「活性炭」「濫用薬物」「生物濃縮
拡張検索ヒ素中毒」「ヒ素口内炎」「有機ヒ素中毒」「有機ヒ素化合物

arsenate」

  [★] ヒ酸 arsenic acid, ヒ酸塩


WordNet   license wordnet

「a salt or ester of arsenic acid」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「ヒ酸塩」


108G031」

  [★]

  • 環境問題とその原因物質の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 108G030]←[国試_108]→[108G032

101F079」

  [★]

  • 原因物質と疾患の組み合わせで間違っているのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 101F078]←[国試_101]→[101F080

106I015」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 106I014]←[国試_106]→[106I016

095A027」

  [★]

  • 誤っている組合せはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 095A026]←[国試_095]→[095A028

103E005」

  [★]

  • 組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 103E004]←[国試_103]→[103E006

100G031」

  [★]

  • 中毒で尿蛋白がみられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100G030]←[国試_100]→[100G032

癌」

  [★]

cancer
悪性腫瘍


種類

  • 癌腫(carcinoma):上皮性
  • 肉腫(sarcoma):間葉系
  • carcinoma:腺癌(adenocarcinma)、扁平上皮癌(squamous cell carcinoma)、移行上皮癌(transitional cell carcinoma)
  • sarcoma:骨肉腫、横紋筋肉腫、平滑筋肉腫、脂肪肉腫、線維肉腫

Neoplasm Causes Effect
Small cell lung carcinoma ACTH or ACTH-like peptide Cushing’s syndrome
Small cell lung carcinoma and intracranial neoplasms ADH SIADH
Squamous cell lung carcinoma, renal cell carcinoma, breast carcinoma, multiple myeloma, and bone metastasis (lysed bone) PTH-related peptide, TGF-β, TNF-α, IL-1 Hypercalcemia
Renal cell carcinoma, hemangioblastoma Erythropoietin Polycythemia
Thymoma, small cell lung carcinoma Antibodies against presynaptic Ca2+ channels at neuromuscular junction Lambert-Eaton syndrome (muscle weakness)
Leukemias and lymphomas Hyperuricemia due to excess nucleic acid turnover (i.e., cytotoxic therapy) Gout, urate nephropathy
  • 最新癌統計
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/statistics/pub/statistics01.html
●2005年の死亡数が多い部位は順に
  1位 2位 3位 4位 5位  
男性 肝臓 結腸 膵臓 結腸と直腸を合わせた大腸は4位
女性 結腸 肝臓 乳房 結腸と直腸を合わせた大腸は1位
男女計 肝臓 結腸 膵臓 結腸と直腸を合わせた大腸は3位
 
●2001年の罹患数が多い部位は順に
  1位 2位 3位 4位 5位  
男性 結腸 肝臓 前立腺 結腸と直腸を合わせた大腸は2位
女性 乳房*1 結腸 子宮*1 結腸と直腸を合わせた大腸は1位
男女計 結腸 乳房*1 肝臓 結腸と直腸を合わせた大腸は2位
*1上皮内がんを含む。


癌の素因となる遺伝子

HIM.494
Table 79-1 Cancer Predisposition Syndromes and Associated Genes
Syndrome Gene Chromosome Inheritance Tumors
ataxia telangiectasia ATM  11q22-q23 AR breast cancer
autoimmune lymphoproliferative syndrome FAS 10q24 AD lymphomas
FASL 1q23  
Bloom syndrome BLM  15q26.1 AR cancer of all types
Cowden syndrome PTEN  10q23 AD breast, thyroid
familial adenomatous polyposis APC  5q21 AD intestinal adenoma, colorectal cancer
familial melanoma p16INK4  9p21 AD melanoma, pancreatic cancer
familial Wilms tumor WT1  11p13 AD pediatric kidney cancer
hereditary breast/ovarian cancer BRCA1 17q21 AD breast, ovarian, colon, prostate
BRCA2 13q12.3  
hereditary diffuse gastric cancer CDH1  16q22 AD stomach cancers
hereditary multiple exostoses EXT1 8q24 AD exostoses, chondrosarcoma
EXT2 11p11-12  
hereditary prostate cancer HPC1  1q24-25 AD prostate carcinoma
hereditary retinoblastoma RB1  13q14.2 AD retinoblastoma, osteosarcoma
hereditary nonpolyposis colon cancer (HNPCC) MSH2 2p16 AD colon, endometrial, ovarian, stomach, small bowel, ureter carcinoma
MLH1 3p21.3  
MSH6 2p16  
PMS2 7p22  
hereditary papillary renal carcinoma MET  7q31 AD papillary renal tumor
juvenile polyposis SMAD4  18q21 AD gastrointestinal, pancreatic cancers
Li-Fraumeni TP53  17p13.1 AD sarcoma, breast cancer
multiple endocrine neoplasia type 1 MEN1  11q13 AD parathyroid, endocrine, pancreas, and pituitary
multiple endocrine neoplasia type 2a RET  10q11.2 AD medullary thyroid carcinoma, pheochromocytoma
neurofibromatosis type 1 NF1  17q11.2 AD neurofibroma, neurofibrosarcoma, brain tumor
neurofibromatosis type 2 NF2  22q12.2 AD vestibular schwannoma, meningioma, spine
nevoid basal cell carcinoma syndrome (Gorlin's syndrome) PTCH  9q22.3 AD basal cell carcinoma, medulloblastoma, jaw cysts
tuberous sclerosis TSC1 9q34 AD angiofibroma, renal angiomyolipoma
TSC2 16p13.3  
von Hippel–Lindau VHL  3p25-26 AD kidney, cerebellum, pheochromocytoma
癌遺伝子癌抑制遺伝子

癌の危険因子

生活習慣病#生活習慣病などのリスクファクターを改変
疾患 危険因子 防御因子
悪性腫瘍 胃癌 塩辛い食品、喫煙、くん製製品、ニトロソアミン土壌、腸上皮化生Helicobacter pyroli ビタミンC、野菜、果実
食道癌 喫煙飲酒、熱い飲食物 野菜、果実
結腸癌 高脂肪食、肉食、低い身体活動、腸内細菌叢の変化、遺伝(家族性大腸腺腫症)  
肝癌 HBVキャリア・HCVキャリア、アフラトキシン住血吸虫飲酒  
肺癌 喫煙(特に扁平上皮癌)、大気汚染、職業的暴露(石綿(扁平上皮癌悪性中皮腫)、クロム) 野菜、果実
膵癌 高脂肪食喫煙  
口腔癌 喫煙(口唇・舌-パイプ)、ビンロウ樹の実(口腔)、飲酒  
咽頭癌 EBウイルス(上咽頭癌)、飲酒  
喉頭癌 喫煙男性アルコール  
乳癌 高年初産、乳癌の家族歴、肥満、未婚で妊娠回数少ない、無授乳、脂肪の過剰摂取、低年齢初経、高年齢閉経 母乳授乳
子宮頚癌 初交年齢若い、早婚、多産、性交回数が多い(売春)、貧困、不潔]、HSV-2HPV流産、人工妊娠中絶回数が多い  
子宮体癌 肥満糖尿病ピルエストロゲン常用、未婚、妊娠回数少ない、乳癌後のタモキシフエン内服  
膀胱癌 喫煙鎮痛剤乱用、ビルハルツ住血吸虫サッカリン防腐剤  
皮膚癌 日光(紫外線)、ヒ素(Bowen病)  
白血病 放射線ベンゼン、地域集積性(ATL)、ダウン症(小児白血病)  
骨腫瘍 電離放射線  
甲状腺癌 ヨード欠乏または過剰  



生活習慣病」

  [★]

lifestyle-related disease


  • 古くは成人病

生活習慣病などのリスクファクター (サブノート.155 改変)

疾患 危険因子 防御因子
悪性腫瘍 胃癌 塩辛い食品、喫煙、くん製製品、ニトロソアミン土壌、腸上皮化生Helicobacter pyroli ビタミンC、野菜、果実
食道癌 喫煙飲酒、熱い飲食物 野菜、果実
結腸癌 高脂肪食、肉食、低い身体活動、腸内細菌叢の変化、遺伝(家族性大腸腺腫症)  
肝癌 HBVキャリア・HCVキャリア、アフラトキシン住血吸虫飲酒  
肺癌 喫煙(特に扁平上皮癌)、大気汚染石綿(扁平上皮癌悪性中皮腫) 野菜、果実
膵癌 高脂肪食喫煙  
口腔癌 喫煙(口唇・舌-パイプ)、ビンロウ樹の実(口腔)、飲酒  
咽頭癌 EBウイルス(上咽頭癌)、飲酒  
喉頭癌 喫煙男性アルコール  
乳癌 高年初産、乳癌の家族歴、肥満、未婚で妊娠回数少ない、無授乳、脂肪の過剰摂取、低年齢初経、高年齢閉経 母乳授乳
子宮頚癌 初交年齢若い、早婚、多産、性交回数が多い(売春)、貧困、不潔]、HSV-2HPV流産、人工妊娠中絶回数が多い  
子宮体癌 肥満糖尿病ピルエストロゲン常用、未婚、妊娠回数少ない、乳癌後のタモキシフエン内服  
膀胱癌 喫煙鎮痛剤乱用、ビルハルツ住血吸虫サッカリン防腐剤  
皮膚癌 日光(紫外線)、ヒ素(Bowen病)  
白血病 放射線ベンゼン、地域集積性(ATL)、ダウン症(小児白血病)  
骨腫瘍 電離放射線  
甲状腺癌 ヨード欠乏または過剰  
バーキットリンパ腫 EBウイルス  
循環器疾患 脳出血 高血圧、重筋肉・夜勤労働、蛋白摂取不足、低アルブミン血症食塩、家族歴、初老期の男、過度の習慣性飲酒、ストレス寒冷  
脳梗塞 高血圧運動不足糖尿病肥満食塩喫煙家族歴加齢高脂血症 有酸素運動
虚血性心疾患 高血圧高脂血症喫煙HDLコレステロール低値、糖尿病肥満、過度の飲酒、運動不足年齢ストレス 適度の飲酒
高血圧疾患 寒冷食塩肥満飲酒カリウム(野菜、果物)の摂取不足、ストレス 減量
2型糖尿病 家族歴肥満脂肪の過剰摂取運動不足喫煙、薬剤(降圧薬etc.)  
肝硬変 HCVHBV、飲酒(多量)  


活性炭」

  [★]

activated charcoalactive carbon
木炭

概念

  • 炭化水素化合物を焼成して調製した炭素末
  • 炭化水素の網目構造に物質を吸着できる  ←  炭化水素という物性からしてイオン性、大分子(蛋白と結合した

物質)、水溶性の物質は吸着しづらい、と思われる。

活性炭の吸着に関与する要素

  • くり返し投与が有効なのは脂溶性、非イオン性、分布容量 Vdが小さい、蛋白結合率が低い
  • 腸管循環する物質、腸溶剤、徐放剤

吸着できる物質

SQ.480

吸着できない物質

参考1
  • 重金属
  • イオン化分子
  • 腐食性物質
  • 酸、アルカリ
  • 炭化水素
  • アルカン、アルケン、ハロゲン化アルキル、芳香族炭化水素、アルコール、アセトン、エタノール、エチレングリコール、イソプロパノール、メタノール、

参考

  • 1. [charged] Decontamination of poisoned adults - uptodate [1]
  • 2. 活性炭 - wiki ja
  • [display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E6%80%A7%E7%82%AD




濫用薬物」

  [★]

毒物及び劇薬取締法 毒物 シアン化合物、ヒ素黄リン水銀ニコチン
劇物 硫酸硝酸塩酸メタノール
特定毒物 パラチオン四アルキル鉛メタノール
  毒薬 アトロピンジギタリス配糖体スコポラミンストリキニーネ
劇薬 カフェインプロカイン
麻薬及び向精神薬取締法 麻薬 アヘンアルカロイドコカイン合成麻薬LSD
第1腫向精神薬 セロバルビタール、メチルフェニデート
第2腫向精神薬 アキサゾラム、ペンタゾシンペントバルビタール
第3腫向精神薬 アロバルビタールオキサゾラムクロルジアゼポキシドジアゼパムトリアゾラムフェノバルビタール、トラゼパム
覚醒剤取締法 覚醒剤 アンフェタミンメタンフェタミン
大麻取締法 大麻 大麻草及び製品
あへん法 けし属 けし、けしがら、アヘン


生物濃縮」

  [★]

biological concentrationbiomagnificationbioconcentration
食物連鎖
SUB.407
  • 生物濃縮を起こす条件
  • 1. 難分解性:化学的に安定
  • 2. 高蓄積性:脂溶性が大きい
  • 3. 慢性毒性:毒性を呈するのに時間がかかること。
SUB.407

参考

  • 1.
[display]http://www.eic.or.jp/ecoterm/2%E2%96%A0%E2%96%A0act=view&serial=1492
  • 2. wiki ja
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E6%BF%83%E7%B8%AE

国試


ヒ素中毒」

  [★]

arsenic poisoning
砒素中毒
ヒ素
  • ヒ素を含む毒物:As3+を含む亜ヒ酸(AsO33-)、有機ヒ素化合物
  • 生化学的な機序:
  • ジヒドロリポアミドなどのSH化合物と2ヵ所で結合して環状付加化合物を形成。リポアミドを補酵素とするピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体、2-オキソグルタル酸デヒドロゲナーゼ複合体が失活。
  • 要はスルフヒドリル基(-SH)を有する酵素活性を阻害
  • 侵入径路:経気道、経口、あるいは経皮滴
  • 症状:慢性暴露により慢性ヒ素中毒を呈する。
  • 皮膚症状:接触皮膚炎、砒素疹、Mees線、ヒ素角化症、ヒ素黒皮症、ボーエン病
  • 呼吸器症状:鼻中隔穿孔肺癌、胸痛、慢性気管支炎症状
  • 神経症状:末梢神経障害、多発性神経炎
  • 検査:尿中ヒ素


1293276548_organic_arsenate.jpg

参考

  • 1. [charged] ヒ素曝露と中毒 - uptodate [2]



ヒ素口内炎」

  [★]

arsenic stomatitis
stomatitis arsenicalis
ヒ素ヒ素中毒


有機ヒ素中毒」

  [★]

organicarsenic poisoning
砒素中毒ヒ素中毒


有機ヒ素化合物」

  [★]

organic arsenical




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