ソモジー効果

出典: meddic

Somogy effect
ソモジー現象 Somogy phenomenon
暁現象
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  • 持続型インスリンの投与量が多いと、夜間のインスリンの需要が少ない時間帯(午前3時頃。血糖が高くならない時間帯)に低血糖を引き起こす。これに拮抗するためのホルモン(インスリン拮抗ホルモン:糖質コルチコイド成長ホルモンアドレナリングルカゴン)が分泌されて、早朝に高血糖をきたす現象。血糖のコントロールを困難にする。


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★リンクテーブル★
リンク元インスリン製剤」「暁現象」「Somogy phenomenon

インスリン製剤」

  [★]

insulin preparation
インスリン糖尿病薬理学


  • ヒトインスリン製剤
  • 超速効型インスリン:Lys(B28)Pro(B29)インスリン
  • 水溶性保持型インスリン

適応

  • 食事療法・運動療法や経口血糖降下薬でコントロール不良の場合
  • 経口血糖降下薬の使用禁忌
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡・前昏睡、重篤な肝障害・腎障害、重症感染症、手術前後、重篤な外傷、下痢・嘔吐などの胃腸障害、薬物過敏、妊婦または妊娠の可能性
  • そのた:血管障害、慢性膵炎の合併。ステロイド使用例

注意

  • ソモジー効果

副作用

経口摂取可能かつ意識があれば、砂糖15g-20g or グルコース10g摂取。 ← 20gのブドウ糖相当の食品を摂取せよという記載もあり
無意識の場合は、グルコースの静注50%(20-50ml)。
注射部位の発赤・蕁麻疹
  • 3. lypodystrophy
インスリン注射部位の脂肪組織の萎縮→注射部位・インスリン製剤の変更
  • 4. 抗インスリン抗体産生
動物インスリンを使った場合に特に見られる。
  • 5. 浮腫
インスリンの腎尿細管への作用。Na+-K+ ATPase活性化。
塩分制限をする

薬物相互作用

  • インスリンの作用を増強
  • インスリンの作用を減弱
  • 増強or減弱する薬物
*タンパク同化ステロイド

参考

  • 製剤情報
[display]http://www.nichiyaku.or.jp/anzen/wp-content/uploads/2011/05/insulin_h23_s3.pdf
  • 分類
[display]http://byoukigard.water-ice.info/article/51941745.html


暁現象」

  [★]

dawn phenomenon
あかつき現象
ソモジー効果
  • 糖尿病患者の早朝に起こる血糖値上昇
  • インスリンは午前3-4時頃に最も低値となる。このころ、朝方にかけて拮抗ホルモンが上昇して、血糖も上昇していく。これに対してインスリンが分泌され需要を満たせなければ朝方の高血糖となる。この現象を暁現象という。(DMR.130)


Somogy phenomenon」

  [★] ソモジー効果ソモジー現象



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