クロール・トリメトン

出典: meddic

クロルフェニラミンChlor-Trimeton

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和文文献

  • PAC療法における消化器症状に対するmetoclopramide, dexamethasone, antihistamine 3剤併用の効果
  • 小林 浩
  • 日本産科婦人科學會雜誌 40(2), 153-159, 1988-02-01
  • … 外来維持強化化学療法としてのPAC療法に伴う消化器症状を抑制するために, プリンペラン, オルガドロン, クロルトリメトンの3剤併用を試み, その制吐効果をrandomized parallel studyにより検討した. … 今回使用した制吐剤は, 化学療法当日がプリンペラン(1mg/kg, 2.5時間毎, 4回), オルガドロン(5mg, 2.5時間毎, 4回), クロルトリメトン(10mg, 5時間毎, 2回)であり, 5日間で漸減した. …
  • NAID 110002112882
  • 血清肝炎の検討 プレドニン・クロールトリメトン併用による血清肝炎の予防効果および追跡調査時の肝組織像について
  • 左近司 光明
  • 日本医科大学雑誌 40(3), 185-197,図4p, 1973-06-00
  • NAID 40018207379

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クロール・トリメトン注10mg,マレイン酸クロルフェニラミン注射液.

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主成分:クロール・トリメトン

添付文書

薬効分類名

  • 抗ヒスタミン剤

販売名

クロール・トリメトン注10mg

組成

有効成分(1アンプル(1mL)中の含有量)

  • 日局クロルフェニラミンマレイン酸塩 10mg

添加物

  • 等張化剤を含有する。

禁忌

  • 本剤の成分又は類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 緑内障の患者[抗コリン作用により眼内圧が上昇し,緑内障が増悪することがある。]
  • 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿困難,尿閉等があらわれ,症状が増悪することがある。]
  • 低出生体重児・新生児(「小児等への投与」の項参照)

効能または効果

  • じん麻疹,枯草熱,皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎,皮膚そう痒症,薬疹,咬刺症),アレルギー性鼻炎,血管運動性鼻炎
  • クロルフェニラミンマレイン酸塩として,通常,成人1回5〜10mgを1日1〜2回,皮下,筋肉内または静脈内注射する。
    なお,年齢,症状により適宜増減する。

慎重投与

  • 眼内圧亢進のある患者[抗コリン作用により眼内圧が上昇し,症状が増悪するおそれがある。]
  • 甲状腺機能亢進症のある患者[抗コリン作用により症状が増悪するおそれがある。]
  • 狭窄性消化性潰瘍,幽門十二指腸通過障害のある患者[抗コリン作用により平滑筋の運動抑制,緊張低下が起こり,症状が増悪するおそれがある。]
  • 循環器系疾患のある患者[抗コリン作用による心血管系への作用により,症状が増悪するおそれがある。]
  • 高血圧症のある患者[抗コリン作用により血管拡張が抑制され,血圧が上昇するおそれがある。]

重大な副作用

ショック(頻度不明)

  • ショックを起こすことがあるので,観察を十分に行い,チアノーゼ,呼吸困難,胸内苦悶,血圧低下等の症状があらわれた場合には,投与を中止し,適切な処置を行うこと。

痙攣,錯乱(頻度不明)

  • 痙攣,錯乱があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常があらわれた場合には,減量又は休薬等適切な処置を行うこと。

再生不良性貧血,無顆粒球症1),2)(頻度不明)

  • 再生不良性貧血,無顆粒球症があらわれることがあるので,血液検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止すること。

薬効薬理

in vitroにおける抗ヒスタミン作用6)

  • 本剤は,モルモット摘出回腸のヒスタミン収縮に対して拮抗作用を示し,そのIC50値は1.7μg/Lであった。

in vivoにおける抗ヒスタミン作用7)

  • 本剤は,モルモットのヒスタミン誘発致死に対して防御作用を示し,そのED50値は皮下投与時0.031mg/kg,静脈内投与時0.026mg/kg,腹腔内投与時0.06mg/kgであった。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • クロルフェニラミンマレイン酸塩(JAN)
    Chlorpheniramine Maleate(JAN)
    Chlorphenamine(INN)

化学名

  • (3RS)-3-(4-Chlorophenyl)-N,N-dimethyl-3-pyridin-2-ylpropylamine monomaleate

分子式

  • C16H19ClN2・C4H4O4

分子量

  • 390.86

性状

  • 本品は白色の微細な結晶である。本品は酢酸(100)に極めて溶けやすく,水又はメタノールに溶けやすく,エタノール(99.5)にやや溶けやすい。本品は希塩酸に溶ける。本品の水溶液(1→20)は旋光性を示さない。

融点

  • 130〜135℃


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  • アルキルアミン系。ヒスタミンH1受容体拮抗作用。
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  • エタノールアミン系のジフェンヒドラミンより中枢神経作用が弱い


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