クエン酸タモキシフェン

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タモキシフェン

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和文文献

  • 抗腫瘍薬クエン酸タモキシフェンの塩・結晶多形の効率的な選択法の開発と物性評価を目的としたプレフォーミュレーション研究
  • 小嶌 隆史
  • 粉体工学会誌 = Journal of the Society of Powder Technology, Japan 44(11), 824, 2007-11-10
  • NAID 10019778934
  • 抗悪性腫瘍薬クエン酸タモキシフェン結晶多形の物性評価(3)
  • 加藤 史恵,小嶌 隆史,寺岡 麗子,北河 修治,松田 芳久
  • 薬剤学 = Journal of Pharmaceutical Science and Technology, Japan 67, 330, 2007-05-10
  • NAID 10019493150
  • クエン酸タモキシフェン内服中に発症した非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の1例
  • 神田 達郎,横須賀 收,千葉 哲博,小島 広成,深井 健一,今関 文夫,税所 宏光
  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 99(9), 1119-1121, 2002-09-05
  • NAID 10010141457

関連リンク

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抗がん時の副作用:クエン酸タモキシフェン(TAM)を使うがん、乳がん ... 適用 乳がん 副作用と症状 生理不順、不正出血、腟の変化、陰部の痛み・出血・乾燥、吐き気、嘔吐、消化不良、骨痛、腫瘍部位の発赤・腫脹 ...

関連画像

 (タモキシフェン) 20mgTamoxifen Structural Formulae.pngアンチエストロゲン  クエン酸タモキシフェン) 20mg (タモキシフェン) 10mg薬 (タモキシフェン) 10mg

添付文書

薬効分類名

  • 抗乳癌剤

販売名

タモキシフェン錠10mg「明治」

組成

  • タモキシフェン錠10mg「明治」:1錠中に日局タモキシフェンクエン酸塩15.2mg(タモキシフェンとして10mg)を含有する。
    添加物として、カルメロースCa、結晶セルロース、ステアリン酸Mg、乳糖、ポビドンを含有する。

禁忌

  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人〔「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照〕
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

  • 乳癌
  • 通常、成人にはタモキシフェンとして1日20mgを1〜2回に分割経口投与する。
    なお、症状により適宜増量できるが、1日最高量はタモキシフェンとして40mgまでとする。

慎重投与

  • 白血球減少あるいは血小板減少のある患者〔白血球減少、血小板減少を悪化させるおそれがある。〕

重大な副作用

  • (頻度不明)
  • 無顆粒球症、白血球減少、好中球減少、貧血、血小板減少:無顆粒球症、白血球減少、好中球減少、また、貧血、血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
  • 視力異常、視覚障害:視力異常、また、角膜の変化、白内障、網膜症、網膜萎縮、視神経症、視神経炎、視神経萎縮等の視覚障害があらわれることがあるので、視力低下、かすみ目等があらわれた場合には眼科的検査を行い、異常があれば投与を中止すること。
  • 血栓塞栓症、静脈炎:本剤の投与により、肺塞栓症、下肢静脈血栓症、脳血栓症、下肢血栓性静脈炎等の血栓塞栓症、静脈炎があらわれることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。なお、細胞毒性を有する抗癌剤との併用で血栓塞栓症の危険性を増大させるおそれがあるので、投与にあたっては十分に観察すること。
  • 劇症肝炎、肝炎、胆汁うっ滞、肝不全:劇症肝炎、肝炎、胆汁うっ滞等の重篤な肝障害があらわれることがある。また、肝不全に至ることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
  • 高カルシウム血症:骨転移のある患者で投与開始初期に、高カルシウム血症があらわれることがある。
  • 子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮内膜増殖症、子宮内膜症:子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮内膜増殖症、子宮内膜症がみられることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
  • 間質性肺炎:間質性肺炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • アナフィラキシー、血管浮腫:アナフィラキシー、血管浮腫等の過敏症状があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群):皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 水疱性類天疱瘡:水疱性類天疱瘡があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 膵炎:血清トリグリセライド上昇によると考えられる膵炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

薬効薬理

  • タモキシフェンは乳癌組織に対し、抗エストロゲン作用を示すことにより乳癌細胞の増殖を抑制する。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • タモキシフェンクエン酸塩(Tamoxifen Citrate)

化学名

  • 2-{4-[(1Z)-1,2-Diphenylbut-1-en-1-yl]phenoxy}-N,N-dimethylethylamine monocitrate

分子式

  • C26H29NO・C6H8O7

分子量

  • 563.64

性状

  • タモキシフェンクエン酸塩は白色の結晶性の粉末である。酢酸(100)に溶けやすく、メタノールにやや溶けにくく、水又はエタノール(99.5)に溶けにくい。


★リンクテーブル★
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クエン酸」

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クエン酸ナトリウム
COOH-CH2-C(COOH)(OH)-CH2-COOH
  • 三価のカルボン酸

尿中のクエン酸

  • 尿中のクエン酸は結石の形成をよぼうする作用がある
  • 遠位型尿細管性アシドーシスでは近位尿細管でのクエン酸再吸収が亢進するため、低クエン酸血症となり結石の形成を促進する。

臨床関連




タモキシフェン」

  [★]

tamoxifen TAM
クエン酸タモキシフェン tamoxifen citrate
タスオミンノルキシフェンノルバデックス
抗エストロゲン薬



酸」

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ブランステッド-ローリーの定義

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