カロリー

出典: meddic

calorie
熱量
カロリー価


Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/03/26 01:09:28」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • テラヘルツ帯計量標準の研究開発動向 (特集 最新テラヘルツ技術と実用化に向けた取組み : テラヘルツ技術の応用例)
  • 島田 洋蔵,飯田 仁志,木下 基
  • 電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers 97(11), 1000-1005, 2014-11
  • NAID 40020256418
  • 中心静脈カテーテル (特集 保護者への説明マニュアル) -- (治療・処置に対する説明マニュアル)
  • RGB-Dセンサを用いた皿および手の追跡による摂食行動記録システムの提案
  • 安田陽介 ,前川卓也
  • 情報処理学会研究報告. HCI, ヒューマンコンピュータインタラクション研究会報告 2014-HCI-160(13), 1-8, 2014-10-07
  • … ,RGB-Dセンサを用いることでユーザが食事を摂る際の詳細な食行動を自動的にセンシングできる食事ログシステムを提案する.デジタルカメラなどを用いた写真による食事の記録では,画像処理により食事全体のカロリーは取得できるが,ユーザがどの料理をどのような順序で摂食したかを記録することはできない.本研究では,RGB-Dセンサを用いて取得した時系列データから,皿とユーザの手の位置を追跡することにより詳細な …
  • NAID 110009831869

関連リンク

カロリー(calorie, 記号:cal)は、熱量の単位である。「カロリー」という言葉は、ラテン語で 「熱」を意味する calor に由来する。 かつては広く用いられていたが、1948年の国際 度量衡総会(CGPM)で、カロリーはできるだけ使用せず、もし使用する場合にはジュール (J) ...

関連画像

を始めるとどうしてもカロリー 運動にまつわる単位「メッツ メタボの食事療法:カロリー  カロリー辞典』(高橋書店 2009カロリー2お菓子類のカロリーはどれ

添付文書

薬効分類名

  • 高カロリー輸液用 総合ビタミン・糖・アミノ酸・電解質液

販売名

フルカリック1号輸液(903mL)

組成

  • 本剤は大室液,中室液及び小室液の3液からなる高カロリー輸液用 総合ビタミン・糖・アミノ酸・電解質液で,使用時には3液を混合し,1液として使用する.

(1)大室
  成分/容量

  • 容量 700mL中

  有効成分(大室)

  • ブドウ糖                   120g
    L-乳酸ナトリウム液           6.724g
     (L-乳酸ナトリウムとして)       (3.362g)
    グルコン酸カルシウム水和物     1.906g
    塩化ナトリウム              1.169g
    酢酸カリウム               1.168g
    リン酸二水素カリウム          1.100g
    塩化マグネシウム            1.017g
    塩化カリウム               0.746g
    硫酸亜鉛水和物             5.8mg
    チアミン塩化物塩酸塩          1.5mg
    ピリドキシン塩酸塩             2mg
    ニコチン酸アミド              20mg

  添加物(大室)

  • 希塩酸(pH調節剤)            3.445g
    コハク酸(pH調節剤)            適量

(2)中室
  成分/容量

  • 容量 200mL中

  有効成分(中室)

  • L-イソロイシン               1.700g
    L-ロイシン                  2.700g
    リンゴ酸リジン               2.305g
    亜硫酸リジン                0.108g
     (L-リジンとして)             (1.600g)
    L-メチオニン                 0.780g
    L-フェニルアラニン             1.540g
    L-トレオニン                 0.960g
    L-トリプトファン               0.320g
    L-バリン                   1.800g
    リンゴ酸システイン             0.310g
     (L-システインとして)           (0.200g)
    L-チロジン                  0.100g
    L-アルギニン                2.220g
    L-ヒスチジン                 0.940g
    L-アラニン                  1.720g
    L-アスパラギン酸             0.100g
    L-グルタミン酸               0.100g
    グリシン                    1.100g
    L-プロリン                  1.280g
    L-セリン                   0.840g
    アスコルビン酸                50mg
    リボフラビンリン酸エステルナトリウム  2.54mg
     (リボフラビンとして)             (2mg)
    パンテノール                7.02mg
     (パントテン酸として)            (7.5mg)

  添加物(中室)

  • コハク酸(pH調節剤)            0.125g
    クエン酸水和物(pH調節剤)        適量

(3)小室
  成分/容量

  • 容量 3mL中

  有効成分(小室)

  • シアノコバラミン                5μg
    葉酸                      0.2mg
    ビオチン                   0.05mg
    レチノールパルミチン酸エステル    1650IU
    エルゴカルシフェロール           5μg
    トコフェロール酢酸エステル        7.5mg
    フィトナジオン                 1mg

  添加物(小室)

  • ポリソルベート80(可溶剤)          40mg
    ポリソルベート20(可溶剤)          20mg
    D-ソルビトール(安定剤)          0.288g
    水酸化ナトリウム(pH調節剤)        適量
    クエン酸水和物(pH調節剤)        適量

(4)混合後
  成分/容量

  • 容量 903mL中

  糖(混合後)

  • ブドウ糖                     120g
    糖濃度                    13.29%

  電解質(混合後)

  • Na+                       50mEq
    K+                       30mEq
    Mg2+                      10mEq
    Ca2+                      8.5mEq
    Cl-                       49mEq
    Acetate-                  11.9mEq
    L-Lactate-                  30mEq
    Gluconate-                 8.5mEq
    P                        250mg
    Zn                       20μmol

  ビタミン(混合後)

  • チアミン塩化物塩酸塩            1.5mg
    リボフラビンリン酸エステルナトリウム   2.54mg
    ピリドキシン塩酸塩               2mg
    シアノコバラミン                 5μg
    ニコチン酸アミド                20mg
    パンテノール                 7.02mg
    葉酸                       0.2mg
    ビオチン                    0.05mg
    アスコルビン酸                 50mg
    レチノールパルミチン酸エステル     1650IU
    エルゴカルシフェロール            5μg
    トコフェロール酢酸エステル         7.5mg
    フィトナジオン                  1mg

  アミノ酸(混合後)

  • 総遊離アミノ酸                   20g
    総窒素                      3.12g
    必須アミノ酸/非必須アミノ酸        1.33
    分岐鎖アミノ酸/総遊離アミノ酸       31.0w/w%

  総熱量(混合後)

  • 560kcal

  非蛋白熱量(混合後)

  • 480kcal

  非蛋白熱量/窒素(混合後)

  • 154

禁忌

  • 本剤又は本剤配合成分に過敏症の既往歴のある患者
  • 血友病の患者

[出血時間を延長することがある(パンテノール含有のため).]

  • 乳酸血症の患者

[乳酸血症が悪化するおそれがある.]

  • 高ナトリウム血症の患者

[高ナトリウム血症が悪化するおそれがある.]

  • 高クロール血症の患者

[高クロール血症が悪化するおそれがある.]

  • 高カリウム血症,乏尿,アジソン病,高窒素血症の患者

[高カリウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]

  • 高リン血症,副甲状腺機能低下症の患者

[高リン血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]

  • 高マグネシウム血症,甲状腺機能低下症の患者

[高マグネシウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]

  • 高カルシウム血症の患者

[高カルシウム血症が悪化するおそれがある.]

  • 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者

[肝性昏睡が悪化又は誘発されるおそれがある.]

  • 重篤な腎障害のある患者

[高窒素血症が誘発されるおそれがある.]

  • アミノ酸代謝異常のある患者

[アミノ酸インバランスが助長されるおそれがある.]

効能または効果

  • 経口,経腸管栄養補給が不能又は不十分で,経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分,電解質,カロリー,アミノ酸及びビタミンの補給.

フルカリック1号輸液

  • 本剤は経中心静脈栄養療法の開始時で,耐糖能が不明の場合や耐糖能が低下している場合の開始液として,あるいは侵襲時等で耐糖能が低下しており,ブドウ糖を制限する必要がある場合の維持液として用いる.

通常,成人には1日1806mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.

フルカリック2号輸液

  • 本剤は経中心静脈栄養療法の維持液として用いる.

通常,成人には1日2006mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.

フルカリック3号輸液

  • 本剤は経中心静脈栄養療法の維持液として用いる.

通常,成人には1日2206mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.

慎重投与

  • 腎障害のある患者

[副作用が強くあらわれることがあり,腎不全病態が悪化するおそれがある.]

  • 本人又は両親,兄弟に気管支喘息,発疹,蕁麻疹等のアレルギーを起こしやすい体質を持つ患者

[過敏症等の副作用が強くあらわれることがある.]

  • 薬物過敏症の既往歴のある患者
  • 菌血症の患者

[カテーテルが二次感染巣となることがあり,敗血症さらには敗血症性ショックを起こすおそれがある.]

  • 脱水症の患者

[脱水症が悪化するおそれがある.]

  • 重症熱傷のある患者

[高血糖が誘発され,脱水症状が悪化するおそれがある.]

  • 心不全のある患者

[心不全が悪化するおそれがある.]

  • 閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者

[水,電解質及び窒素代謝物が蓄積するおそれがある.]

  • 糖尿病の患者

[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]

  • 尿崩症の患者

[水,電解質異常が悪化又は誘発されるおそれがある.]

  • 高度のアシドーシスのある患者

[アシドーシスが悪化するおそれがある.]

  • 膵炎,膵硬化症,膵腫瘍等の膵障害のある患者

[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]

  • 妊婦

[「妊婦,産婦,授乳婦等への投与」の項参照]

  • 低出生体重児,新生児,乳児,幼児又は小児

[「小児等への投与」の項参照]

重大な副作用

アシドーシス

  • 重篤なアシドーシスがあらわれることがある (「警告」の項参照).

ショック,アナフィラキシー様症状

  • ショック,アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので,観察を十分に行い,血圧低下,意識障害,呼吸困難,チアノーゼ,悪心,胸内苦悶,顔面潮紅,そう痒感,発汗等があらわれた場合には,直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと.

高血糖

  • 本剤は高濃度のブドウ糖含有製剤なので,過度の高血糖,高浸透圧利尿,口渇があらわれることがあるので,このような症状があらわれた場合にはインスリン投与等の適切な処置を行うこと.


★リンクテーブル★
リンク元100Cases 75」「100Cases 13」「熱量」「calorie」「エネルギー
拡張検索高カロリー輸液用総合ビタミン剤」「経静脈的高カロリー輸液」「高カロリー輸液」「カロリー摂取」「カロリールゼリー

100Cases 75」

  [★]

☆case75 自宅での意識消失
症例
21歳 男性
主訴意識消失
現病歴男性のアパートで意識を失っている所を彼女に発見され、午後5時に搬送された。彼女が最後に彼に会ったのは午後8時で、クリスマスの買い物をして帰宅した時であった。翌日午後、彼女が彼に会いに行った所、彼がお風呂の床で意識を失っているのを見つけた。彼女によれば、前日変わった様子(unusal mood)はなかった。彼は心理学の期末試験が1週間に迫っておりこのことを心配していたが、勉強はうまくいっているようだった。また以前試験問題はなかった。
喫煙歴:なし。
飲酒歴:機会飲酒 10 units/week(1週間に350mlビール6本弱)
既往歴:なし
家族歴:父と2人の兄弟のうち1人が糖尿病
服薬歴:以前エクスタシー錠剤服用していたが、静脈注射の薬はやったことがない。
身体所見 examination
 顔貌 青白。注射痕は認められない。脈拍 92/分、血圧 114/74 mmHg呼吸数 22/分。心血管系呼吸器系に異常を認めず。神経系 命令に従わないが、痛みに反応して適切に手を引っ込める(GCS M4)。腱反射(+)・対称性足底反射(-)。瞳孔散大対光反射(+)。眼底 視神経円板腫脹
鑑別診断をあげるためのkeyword(司会者用)
・24時間以内に来した意識消失糖尿病家族歴、冬、風呂、精神疾患リスク(試験で悩んでいる。薬物服用歴)、顔色脈拍血圧呼吸数腱反射、病的反射、瞳孔眼底(司会者用)
keywordからどういう疾患を考えるか?
 真っ先にあげたいもの
 ・二次的脳圧亢進
 ・糖尿病
 ・薬物中毒中毒物質の摂取吸引
 ・神経疾患(てんかんなど)の発作
・24時間以内に来した意識消失
 ・クモ膜下出血:局所神経症状、硝子体下出血(subhyaloid hemorrhage)。
糖尿病家族歴
 ・低血糖発作
  低血糖による昏睡は早いが糖尿病の新規症状として起こらない。まれにインスリノーマによる低血糖による昏睡があり得る。
 ・糖尿病ケトアシドーシス diabetic ketoacidosis DKA
  極度インスリン欠乏コルチゾールアドレナリンなどインスリン拮抗ホルモン増加により、(1)高血糖(≧250mg/dl)、(2)高ケトン血症(β-ヒドロキシ酪酸増加)、アシドーシス(pH7.3未満)をきたした状態。(糖尿病治療ガイド 2008-2009 p.66)
 ・高浸透圧性非ケトン昏睡 nonketotic hyperosmolar coma
  DM type 2
  50歳以上に好発し、インスリン非依存性糖尿病患者腎不全中枢神経障害悪性腫瘍、消化器疾患呼吸器感染などを合併するときに多くみられ、ステロイド利尿薬投与輸液や高カロリー補給人工透析などの際に医原性に起きやすい。
 高血糖性の昏睡発症が早くない。その前に口渇多尿があるはず。
 → 否定するための検査 → 血糖測定
・風呂
 ・脳出血
 ・冬だし、風呂(脱衣所のことか)にガスヒーターがあったら疑わしい。
精神疾患リスク(試験で悩んでいる。薬物服用歴)
 (最も多いのが)薬物中毒(鎮静薬アスピリンアセトアミノフェン)
 (意識障害で運ばれてきたときに考えるべきなのが)一酸化中毒
 一酸化中毒場合顔色蒼白(cherry-red colorと言われてきたが)。眼底所見:(severe CO中毒で)乳頭浮腫
顔色
脈拍血圧呼吸数
腱反射、病的反射
 腱反射亢進していたら、上位運動ニューロン障害考慮する。腱反射亢進意識障害共存していれば、障害部位は脊髄伝導路ではなくむしろ脳幹大脳皮質障害があると考えることができる。
瞳孔
 瞳孔散大していれば交感神経興奮、副交感神経麻痺フェニレフリンエピネフリンコカインなど交感神経刺激、動眼神経麻痺脳死徴候
 瞳孔縮瞳していれば副交感神経興奮、オピオイド受容体への刺激:麻薬中毒有機リン中毒橋出血脳幹部梗塞(脳底動脈閉塞症など)
眼底 (IMD.71)
 視神経円板(=視神経乳頭)の腫脹乳頭浮腫(papilledema, DIF.342)を反映乳頭浮腫の発生機序は軸索輸送障害静脈還流うっ滞である。原因として頭蓋内疾患が最も多い。頭蓋外疾患(高血圧視神経炎偽性脳腫瘍)。
乳頭浮腫 papilledema DIF.243
V 動静脈奇形、高血圧による脳血圧脳症・頭蓋内出血クモ膜下出血、硬膜下血腫
I 脳膿瘍、慢性経過の髄膜炎(細菌性×)、敗血症による血栓や静脈洞血栓
N 脳腫瘍
D -
C 動静脈奇形水頭症頭蓋奇形(尖頭症などによる)、血友病、時にSchilder disease
A ループス脳炎動脈周囲炎
T 急性期硬膜外血腫硬膜下血腫ではない。慢性硬膜下血腫ならありうる。
E 褐色細胞腫による悪性高血圧偽性脳腫瘍(=特発性頭蓋内圧亢進症)(肥満無月経・感情障害(emotionally disturbed)をきたした女性に多い)
問題
 症例だけでは絞れないので、最も疑われる疾患をあげ、鑑別診断列挙し、検査治療を考えていくことにします。
一酸化炭素中毒
■オチ
 血中carboxyhemoglobin測定したところ32%。高レベルの酸素投与でゆっくりだが、48時間完全回復脳浮腫にたいするマンニトール高圧酸素療法考慮する。問題は4年間点検されていないガス温水器の不完全燃焼だったとさ。
■KEY POINTS
薬物中毒は若い人の意識消失の最も一般的原因だけど、他の診断もいつも考慮しておく。
一酸化炭素ヘモグロビンレベル屋内や車内、あるいはよく分からない煙に暴露した意識消失患者で測るべき
・一酸化中毒による重度低酸素血症ではチアノーゼを欠く。
initial plan(救急だからのんびりやってられないだろうけど)
A.
1. 呼吸器系循環器系安定確認
2. 血液ガス検査
 3. 血液生化学(電解質(Na,Ca)、血糖)
ビール1本 = 350ml アルコール5%: 350 (ml/本) x 0.05 / 10 (ml/unit) =1.75 (unit/本)
参考文献
 DIF Differential Diagnosis in Primary Care Fourth Edition版 Lippincott Williams & Wilkins


100Cases 13」

  [★]

☆case13 手の筋力の低下
glossary
brisk adj. (人・態度が)活発な、元気のよい、きびきびした。ぶっきらぼうな、素っ気ない。(商売が)活況の(⇔dull)。小気味のよい、(大気など)爽快な、気持ちのよい。(味などが)ピリッとする。鋭い。(飲料が)盛んに泡立つ
dysarthria n. difficulty in articulating words due to disease of the central nervous system 構音障害
dysphasia n. loss of or deficiency in the power to use or understand language as a result of injury to or disease of the brain 失語症言語障害
multidisciplinary adj. 集学的
gastrostomy 胃瘻造設術
feeding gastrostomy n. Surgery A procedure in which an opening is created in the anterior wall of the stomach to allow suction decompression and improved respiratory function by eliminating the need for a nasogastric feeding tube
症例
67歳、男性 元大学講師(retired university lecturer)
主訴左手筋力低下と筋萎縮
現病歴左手を使った労作後に左手筋力が低下する(例えば、ドライバーを使った後など)。前腕の筋に疝痛をみとめる。発話はわずかに流暢であり(slight slurred)、水を飲んだあとで窒息しだす。服用薬はシンバスタチンアスピリンアテノロール喫煙はしない。飲酒は週にワインのボトルを1本あける。
既往歴高血圧が15年間続いている。3年前に心筋梗塞
家族歴:妻と暮らしている。大きくなった2人の子供がいる。
診察 examination
 血圧:146/88 mmHg心血管系呼吸器系腹部に異常を認めない。上肢萎縮を認める。特に左手に著しい萎縮を認める。両側上腕の筋にいくらか線維性筋攣縮を認める。筋力は左で全般的に低下(globaly reduced)、右手でわずかに低下。筋緊張正常上腕二頭筋反射上腕三頭筋反射両側ともに活発に認められる(brisk)。感覚喪失(sensory loss)は認めない。わずかに構音障害を認める
キーワード着目するポイント
 筋萎縮、線維性筋攣縮、感覚喪失なし
解説
(第1パラグラフ) 疫学
・この男は運動ニューロン疾患
・この疾患原因不明疾患で、脊髄脳神経核運動皮質に影響を及ぼす。
・この病気普通50-70歳で出現する。
(第2パラグラフ) 症状
筋力低下と筋萎縮一側の手か腕にあらわれるのが一般的 ← 両側性でないということか。
筋力低下は運動後に最も顕著に表れる
前腕疝痛疾患初期一般的である。
患者下肢筋力低下あるいは構音障害言語障害を訴えてやってくることがある。
・この病態特徴的な生理的徴候は線維性攣縮(筋束不規則で早い収縮。下位運動ニューロン障害示唆) → 下肢運動ニューロン損傷による筋肉脱神経原因
反射著明 → 皮質運動ニューロン喪失による。
・感覚喪失はない
(第3パラグラフ) 鑑別
進行例では診断容易だが、初期ではmore problematic
疲労悪化する四肢筋力低下は「重症筋無力症」と混乱する。
老人における失語症構音障害原因は、「脳血管障害による偽性球麻痺」であることがより一般的
上肢に感覚障害を伴わない筋萎縮線維束攣縮を呈する他の疾患として「頚髄症」がある。
・「外傷」や「心尖部肺癌(パンコースト腫瘍)」による腕神経叢損傷で腕に症状があらわれるかもしれない。
・末梢運動神経優位のニューロパチー対側性筋力低下と反射の低下というパターンを起こす。 ← ?
(第4パラグラフ) 症状経過
運動ニューロン疾患進行性不治病態
・足の痙性麻痺発現する傾向がある
球麻痺失語症構音障害を起こす
肛門括約筋普通影響を受けない
知能一般的影響を受けない
(第5パラグラフ) 治療管理
・この病態に対して治癒的治療法はない
発症から平均生存期間は2-4年
医師診断予後について患者家族に説明しなければならない。
集学的チームサポート提供しなければいけない。
病気進行して発話が悪くなったとき、コンピュータの使用で会話は補助されうる。
feeding gastrostomy十分カロリー摂取可能するために必要かもしれない。
非侵襲的呼吸器呼吸不全補助するために使われうる
普通気管支肺炎死亡する
運動ニューロン疾患とは?
運動ニューロン疾患 motor neuron disease MND
参考文献
HIM = Harrison's Principles of Internal Medicine 17th Edition
CASES = 100 Cases in Clinical Medicine Second edition
IMD = 内科診断学第2版


熱量」

  [★]

calorie
カロリー


  エネルギー
(kcal/kg/day)
新生児 120
乳児 100~120
幼児 80~90
学童 60~70
成人 30~40
  • 3000gに赤ちゃんには360kcal/day
  • 10kgの1歳児(乳児後期)には1000kcal/day


calorie」

  [★]

カロリー熱量

calCalcaloriccalory

WordNet   license wordnet

「unit of heat defined as the quantity of heat required to raise the temperature of 1 gram of water by 1 degree centigrade at atmospheric pressure」
gram calorie, small calorie

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「(また『small calorie』)グラムカロリー(物理・化学で用いる熱量の単位で,1グラムの水の温度を1℃高めるのに必要な熱量) / (また『large calorie』)キロカロリー(生物などで用いる熱量の単位で,1キログラムの水の温度を1℃高めるのに必要な熱量) / カロリー(生物の熱消費量,食品の燃焼熱) / 1カロリーのエネルギーを生じる食物量」


エネルギー」

  [★]

energy
エネルギー代謝


  • 食事のカロリー熱量の意味で使われることがある。ちなみに肝硬変の代償期の食事は30-35cal/kgが推奨される。



高カロリー輸液用総合ビタミン剤」

  [★]

multivitamin supplement for IVH
M.V.I.-3M.V.I.ネオM.V.I.-9注ネオラミン・マルチVオーツカMV注ソービタマルタミン


経静脈的高カロリー輸液」

  [★]

intravenous hyperalimentation
中心静脈栄養高カロリー静脈栄養輸液


高カロリー輸液」

  [★]

high-calorie infusion, total parenteral nutrition
中心静脈栄養法



カロリー摂取」

  [★]

caloric intake
エネルギー摂取量カロリー摂取量


カロリールゼリー」

  [★]

他に分類されない代謝性医薬品





★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡