オステオカルシン

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osteocalcin
骨グラ蛋白質 bone Gla protein BGP
ビタミンK



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/01/27 01:28:52」(JST)

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和文文献

  • 2型糖尿病合併透析患者における血中破骨細胞形成抑制因子(osteoprotegerin)濃度および骨代謝マーカーの変化
  • 斎藤 修,谷仲 由季,斎藤 孝子,武田 真一,伊藤 千春,佐々木 信博,安藤 康宏,草野 英二
  • 自治医科大学紀要 34, 1-10, 2012-03-01
  • … 【方法】維持血液透析下の男性患者52名を2型糖尿病(DM)群18名と非糖尿病群34名に分け,透析開始前に採血し,各種骨代謝マーカー[副甲状腺ホルモン(iPTH),アルミニウム(Al),アルカリフォスファターゼ(ALP),オステオカルシン(OC),酒石酸抵抗性酸フォスファターゼ(TRAP)]とOPGを測定した。 …
  • NAID 110008922523
  • 最新用語解説 臨床(第38回)骨代謝マーカーとしてのオステオカルシン

関連リンク

オステオカルシン (osteocalcin) は骨の非コラーゲン性タンパク質として25%を占める タンパク質である。 骨芽細胞のビタミンK依存性カルボキシラーゼによって、タンパク質の γ-グルタミン残基に炭酸イオンが付加されたものである。 鉱質形成やカルシウムイオン ...
オステオカルシン(osteocalcin),BGP (bone Gla protein) 測定法: IRMA法. 外注 会社:SRL(平成17年6月16日より) SBS(旧住友)(平成17年6月15日まで)EIA法. 臨床的意義 ビタミンKの作用のもとで,骨芽細胞により合成され,骨の非コラーゲン性 蛋白 ...

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関連記事オス

ビタミン」

  [★]

vitamin


  • ビタミン、生物の生存・生育に必要な栄養素のうち、炭水化物やタンパク質、脂質、ミネラル以外の栄養素であり、微量ではあるが生理作用を円滑に行うために必須な有機化合物の総称 wiki

ビタミン

性状 ビタミン名 化合物名 機能 補酵素名 欠乏症 過剰症
  アミノ酸代謝 補酵素前駆体
水溶性ビタミン ビタミンB1 チアミン 糖代謝   チアミン二リン酸 脚気
(多発性神経炎、脚気心による動悸・息切れ)
ウェルニッケ脳症
コルサコフ症候群
 
ビタミンB2 リボフラビン 酸化還元反応 アミノ酸オキシダーゼ フラビンアデニンジヌクレオチド 口角炎、舌炎、結膜炎、角膜炎、脂漏性皮膚炎  
ビタミンB6 ピリドキシン 転移反応、脱炭酸反応、離脱反応、ラセミ化 多くのアミノ酸 ピリドキサルリン酸 末梢神経障害(INHの副作用)  
ビタミンB12 シアノコバラミン C1転移 メチオニン分岐アミノ酸 コバルト補酵素 巨赤芽球性貧血  
ビタミンC アスコルビン酸 抗酸化     壊血病
易出血性、骨・筋の脆弱化
 
ビタミンB5 パントテン酸 CoAの骨格          
ビタミンB9 葉酸 C1転移 グリシンセリン   巨赤芽球性貧血  
ビタミンB3 ナイアシン
ニコチン酸
酸化還元反応   ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド ペラグラ
(1)光過敏性皮膚炎、(2)下痢、(3)認知症
 
ビタミンB7 ビオチン 炭素固定反応   ビオチン酵素 脂漏性皮膚炎鱗屑状皮膚炎  
脂溶性ビタミン ビタミンA レチノイド 転写因子、視覚       夜盲症
眼球乾燥症角膜軟化症(Bitot斑)・毛孔性角化症
脳圧亢進、四肢疼痛性腫脹、肝性皮膚落屑、悪心・嘔吐、食欲不振、催奇形性
ビタミンD コレカルシフェロール骨形成       くる病骨軟化症
腎臓・血管壁への石灰沈着、多尿、↑尿Ca、高Ca血症、高P血症
ビタミンE トコフェロール 抗酸化       未熟児の溶血性貧血  
ビタミンK フィロキノンメナキノン血液凝固因子オステオカルシンの成熟     出血傾向 溶血、核黄疸

ビタミンと欠乏症、過剰症

ビタミンK」

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vitamin K, VK
ビタミン、(薬剤として存在)フィトナジオン(=ビタミンK1)
  • 図:SPC.360
  • 脂溶性ビタミン
  • 止血薬

種類

生理作用

  • ビタミンKはγ-glutamyl carboxylase(多分、Ca2+を補酵素として用いる酵素の総称で、γ-carboxyglutamate residueを有する)に必要である。
  • 血液凝固に必要な因子の肝臓における生合成を促進 (SPC.360)
  • 促進というより、凝固因子のグルタミン酸をγ-カルボキシグルタミン酸(Gla)に変換しないとセリンプロテアーゼとしての酵素活性を発揮できないということ?
  • 代謝系を介するので、作用の発現は遅い
  • 血液凝固因子オステオカルシンの前駆体のプロセッシングに必須であり、補酵素として働く。
  • bone Gla proteinやmatrix Gla proteinといった骨の石灰化に関与する蛋白質の補酵素として働いており、またビタミンK1(phylloquinone)やビタミンK2は骨粗鬆症の治療薬として臨床試験が進められている(参考1)。


体内産生

  • 低栄養or肝障害の存在するとき腸内細菌を死滅させるような広域抗生剤の使用 → ビタミンK欠乏症

吸収

  • 胆汁により吸収が媒介される

適応

  • クマリン誘導体による低プロトロンビン血症による出血

==禁忌

臨床関連

特発性乳児ビタミンK欠乏性出血症(乳児ビタミンK欠乏性出血症)
新生児メレナ
閉塞性黄疸、膵臓疾患、小腸疾患(例えばクローン病)、下痢、抗菌薬の長期連用
  • ビタミンKに依存している血液凝固因子の血中半減期は、以下の通りなので、PTでビタミンK欠乏症のスクリーニングが行われるらしい
半減期(hr):F II(50-80) > F X(25-60) > F IX](24) >F VII(6)

参考

  • 1. [charged] ビタミンKの概要 - uptodate [1]




骨γカルボキシグルタミン酸含有タンパク質」

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