インドメタシンナトリウム

出典: meddic

インドメタシン

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和文文献

  • 適応 未熟児動脈管開存症(PDA) (11)静注用インドメタシンナトリウム (12)塩酸ドパミン (13)塩酸ドブタミン (14)アムリノン (NICU最前線 選択と観察のポイント NICU頻用くすり30選)
  • 未熟児動脈管開存症治療剤 : インドメタシンナトリウムindometacin sodium

関連リンク

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医療用医薬品の薬効分類 [BR:jp08301] 2 個々の器官系用医薬品 21 循環器官用薬 219 その他の循環器官用薬 2190 その他の循環器官用薬 D02110 インドメタシンナトリウム (JAN) 医療用医薬品のATC分類 [BR:jp08303] C ...

添付文書

薬効分類名

  • 未熟児動脈管開存症治療剤

販売名

インダシン静注用1mg

組成

有効成分の名称

  • インドメタシンナトリウム

含量

  • 1バイアル中インドメタシンとして1mg

禁忌

  • 動脈管依存性の先天性心疾患 (肺動脈閉鎖、ファロー四徴症、大動脈縮窄症等) のある患児〔これらの患児では、十分な肺又は全身血流確保のために、動脈管の開存が必要であり、本剤による動脈管の閉鎖はこれらの症状を悪化させるおそれがある。〕
  • 重篤な腎機能障害のある患児〔血管拡張性のプロスタグランジンによって腎血流が維持されている患児では、本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、腎機能障害が悪化するおそれがある。〕
  • 高度の黄疸のある患児〔ビリルビンの血中濃度が上昇し、黄疸が悪化するおそれがある。〕
  • 消化管出血のある患児〔プロスタグランジン合成阻害作用に基づくとされる胃粘膜防御能の低下、又は消化管への直接刺激作用により、消化管出血が悪化するおそれがある。〕
  • 頭蓋内出血のある患児〔頭蓋内出血が悪化するおそれがある。〕
  • 血小板減少症の患児〔血小板減少症が悪化するおそれがある。〕
  • 血液凝固障害のある患児〔血小板凝集能を抑制するため、血液凝固障害が悪化するおそれがある。〕
  • 壊死性腸炎又はその疑いのある患児〔壊死性腸炎が悪化するおそれがある。〕

効能または効果

  • 下記疾患で保存療法 (水分制限、利尿剤投与等) が無効の場合

  未熟児の動脈管開存症

  • 患児の生後時間に応じ下記の用量を12〜24時間間隔で、通常3回静脈内投与する。

   初回投与時の生後時間   投与量 (mg/kg)
                    1回目 2回目 3回目
   生後48時間未満       0.2   0.1   0.1
   生後2〜7日未満       0.2   0.2   0.2
   生後7日以上         0.2   0.25  0.25

投与後に無尿又は著明な乏尿 (尿量: 0.6mL/kg/hr未満) があらわれたら、腎機能が正常化するまで次の投与は行わないこと。
1あるいは2回目の投与後動脈管の閉鎖が得られた場合は、以後の投与は行わずに経過を観察しても差し支えない。
投与終了後48時間以上経過して、動脈管が閉鎖している場合は、追加投与の必要はない。

  • ・追加投与
  • 動脈管が再開した場合、上記の用量を12〜24時間間隔で1〜3回追加投与できる。追加投与後も本剤による動脈管閉鎖が得られなかった場合は、閉鎖手術を考慮する。


  • 1mgバイアルにつき日局生理食塩液又は日局注射用水1〜2mLを加え、よく振盪して溶解する。

本剤は保存剤含有の溶液に溶解してはならない。

  • 静脈内投与に際し、緩徐に投与すること。なお、静脈内投与の最適投与時間は確立されていないが、20〜30分かけて投与することが望ましいとの報告がある。〔脳、上腸間膜動脈等の血流が低下し、ショック、壊死性腸炎等を起こすことがある。〕

慎重投与

  • 両親、兄姉等にインドメタシン又はサリチル酸系化合物 (アスピリン等) による過敏症のある患児

重大な副作用

ショック(0.1%)

  • 血圧低下、チアノーゼ等があらわれることがあるので、観察を十分に行うこと。

胃腸出血(3.2%)、下血(0.6%)、小腸及び大腸等における消化管穿孔(1.0%)、イレウス(0.6%)、壊死性腸炎(0.8%)等が報告されている。

急性腎不全(0.4%)、無尿(0.4%)、尿毒症(頻度不明)、血尿(0.7%)

  • 重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行うこと。

播種性血管内凝固症候群等の凝固障害(0.6%)、頭蓋内出血(1.9%)、肺出血(1.0%)

  • 血液検査を行うなど観察を十分に行うこと。致命的な頭蓋内出血が報告されている。

肺高血圧(0.03%)

低血糖(8.2%)

  • 低血糖があらわれることがあるので、検査を実施するなど観察を十分に行うこと。


薬効薬理

  • 本剤の動脈管閉鎖作用に関する詳細な作用機序は明らかにされていないが、その効果はプロスタグランジンの合成酵素阻害の結果によるものであると考えられている。

 プロスタグランジン合成酵素阻害作用

  • インドメタシンのプロスタグランジン合成酵素に対する阻害活性は、ヒツジ精嚢ミクロソーム分画を用いたin vitro 試験において、アスピリンの166倍、フェニルブタゾンの25.2倍、メフェナム酸の4.2倍であることが認められている。2)

有効成分に関する理化学的知見


★リンクテーブル★
リンク元インドメタシン」「indometacin sodium」「indomethacin sodium
関連記事ナトリウム」「トリウム」「インド」「トリ

インドメタシン」

  [★]

indomethacinindometacin
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インドメタシンナトリウム
アコニップイドメシンインサイドインダシンインテナースインテナシンインテバンインデラニックインドノールインドメロールインナミットインフリーインメシンカトレップゼムパックセラスターテンポラルトラップオンハップスタープロアリシンミカメタンラクティオン, Indocin
(プロドラッグ)インドメタシンファルネシル
鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤
  • インドール酢酸系の非ステロイド性抗炎症薬




indometacin sodium」

  [★]

インドメタシンナトリウム

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indomethacin sodium」

  [★]

インドメタシンナトリウム

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ナトリウム」

  [★]

sodium, natrium, Na
Na+



血液(血清)中のナトリウム (臨床検査法提要第32版)

  • 136-145 mEq/l

尿中のナトリウム

  • <20 mEq/l (正常と判断できる範囲)
  • >40 mEq/l (腎性腎不全を示唆)

Na排泄率

  • ≦1% (臨床検査法提要第32版)

尿Na,Kと血清Naによる血清Naの予測

経口摂取と輸液による自由水の摂取がなければ
尿([Na+]+[K+]) < 血清[Na+] → 血清[Na+]上昇
尿([Na+]+[K+]) = 血清[Na+] → 血清[Na+]普遍
尿([Na+]+[K+]) > 血清[Na+] → 血清[Na+]低下

食品中の食塩量

  • ほとんどの製品ラベルに記載されている、ナトリウム[g]はそのまま食塩量[g]と考えることができないので、指導する債には注意を促す。
  • 分子量から考えるとNa(23), Cl(35.5)なので、ナトリウムx[g]は食塩 x /23 * (23 + 35.5)、つまり2.54 * x [g]となる。
例えば、小生が常食している某社のインスタントラーメンにはナトリウム2[g]との記載があるが、これは5.08gの食塩が含まれているということになる。もちろんスープは全部飲む。1日3袋食べたことがあるのだが、、、

臨床関連


トリウム」

  [★]

thoriumTh
トロトラスト、232Th

概念

参考1
  • 原子番号:90
  • 元素記号:Th
  • アクチノイド元素の一つ
  • 銀白色の金属。
  • 安定同位体は存在しない。
  • 北欧神話の軍神または雷神トールにちなんで名づけられた。

同位体

参考1
同位体 NA 半減期 DM DE (MeV) DP
228Th trace 1.9116 y α 5.52 224Ra
229Th syn 7340 y α 5.168 225Ra
230Th trace 75380 y α 4.77 226Ra
231Th trace 25.5 h β 0.39 231Pa
232Th 100 % 1.405 × 1010 y α 4.083 228Ra
234Th trace 24.1 d β 0.27 234Pa

参考

  • 1. wikipedia ja
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0


インド」

  [★]

IndiaIndian
インディアンインド人


トリ」

  [★]

birdavian
鳥類




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