アンモニア・ウイキョウ精

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foeniculated ammonia spirit


和文文献

  • アンモニアウイキョウ精の思い出

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丸石製薬株式会社のアンモニア・ウイキョウ精「マルイシ」(呼吸器官用薬)、一般名 アンモニア(Ammonia) ウイキョウ(Foeniculi) の効果と副作用、写真、保管方法等を 掲載。
添付文書情報. 効能・効果及び用法・用量 使用上の注意 包装 その他の説明. 商品情報 詳細. 商品名, 欧文商標名, 製造会社, YJコード, 薬価, 規制区分. アンモニア・ウイキョウ 精FM, Foeniculated Ammonia Spirit, フヂミ製薬所, 2232001X1089, 2.64円/mL ...

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添付文書

薬効分類名

  • 去痰剤

販売名

アンモニア・ウイキョウ精「マルイシ」

組成

  • 100mL中
    アンモニア水 17mL、ウイキョウ油 3mL及び添加物としてエタノール 含有。

禁忌

  • ※ジスルフィラム、シアナミド、カルモフール、プロカルバジン塩酸塩を投与中の患者(「相互作用」の項参照)

効能または効果

  • 下記疾患に伴う喀痰喀出困難
     急性気管支炎、慢性気管支炎、感冒・上気道炎
  • 通常、成人1日2mLを数回に分割経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。


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アンモニア水」

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アンモニア


foeniculated ammonia spirit」

  [★] アンモニア・ウイキョウ精


アンモニア・ウイキョウ精FM」

  [★] アンモニア水ウイキョウ油


アンモニア」

  [★]

ammonia
NH3
オルニチン回路

化学的性質

NH4+(aq) → NH3(aq) + H+
  • pKa=9.25

生体内でのアンモニア

  • pH 7.4の環境下ではアンモニアはNH4+(aq)として存在しているものが多い。

産生部位

  • 腸管:腸内細菌による産生(蛋白質・アミノ酸の分解)、ウレアーゼ産生菌からの産生
  • 筋肉:末梢組織で発生したアンモニア + (キャリアーとしての)グルタミン酸 → グルタミン。血行性に腎臓に移動し、アンモニアに戻され、オルニチン回路に入る。
  • 腎臓:血行性に運ばれた or 原尿として排泄されたグルタミンを材料としてアンモニアが産生されそのまま尿として排泄
  • 肝臓:アミノ酸の分解によるアンモニア産生

産生系路

排泄

  • 肝臓ミトコンドリアでアンモニアと重炭酸イオン、さらにATPよりカルバモイルリン酸が産生され、これとオルチニンが反応してシトルリンとなり、オルニチン回路に入る。ここで、尿素が産生され、血行性に腎臓に輸送され、尿として排泄される。
  • 近位尿細管に存在する上皮細胞内でグルタミンからアンモニアが生成される。アンモニアは分泌されたH+と結合してNH4+のかたちで尿中に排泄される(SP.812)


血中アンモニア濃度を下げる治療

  • ラクツロース、非吸収性抗菌薬(カナマイシン、ネオマイシン)、蛋白摂取制限

臨床検査

基準範囲

  • 血漿アンモニアN 12-66ug/dl
  • 血漿アンモニア 15-80ug/dl

異常値をきたす疾患

LAB.509
  • 先天性
  • 尿酸サイクル酵素欠損症
  • 高オルチニン血症
  • 成人発症シトルリン血症
  • 後天性
  • 重症肝疾患:劇症観念、重症肝硬変、進行肝癌
  • 門脈圧亢進症:肝硬変、特発性門脈圧亢進症、肝外門脈閉塞症、原発性胆汁性肝硬変、日本住血吸虫症、バッド・キアリ症候群
  • その他:尿毒症、ショック、ライ症侯群
  • 薬物:バルプロ酸ナトリウム、鎮静薬など

測定上の注意

LAB.509,510
  • 赤血球と血漿のアンモニア含有比は2.8:1であり、溶血時や血液放置時には正誤差となりうる
  • 放置:血液からCO2が失われるにつれて、蛋白や非アンモニアN化合物からアンモニアが生成する。
 → 凝固剤を用いて採血した場合は直ちに氷冷して血漿分離し、30分以内に測定する!



ウイキョウ」

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