アルプラゾラム

出典: meddic

alprazolam
アゾリタンカームダンコンスタンソラナックス Xanaxメデポリン
  • 抗不安薬、睡眠薬
  • ベンゾジアゼピン系抗不安薬(中間型)

特徴

  • 抗不安作用、抗パニック作用が強い
  • 筋弛緩作用は比較的弱い
  • 半減期短い
  • 以前静に注意

構造

  • トリアゾロベンゾジアゼピン誘導体

適応

  • 心身症の身体症候・不安・緊張・抑うつ・睡眠障害

禁忌

  • 過敏症、急性狭隅角緑内障、重症筋無力症、HIVプロテアーゼ阻害剤投与中

副作用

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/08/07 21:02:23」(JST)

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UpToDate Contents

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和文文献

  • 社会不安障害 (新版 処方計画法) -- (心身・精神疾患)
  • 薬剤の臨床 男性更年期外来を受診しトフィソパム,フルボキサミンとアルプラゾラムの併用が有効であった1例

関連リンク

コンスタン,ソラナックスとは?アルプラゾラムの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。 すべての副作用を掲載しているわけでは ...
社会と文化 法的状況 米国では、アルプラゾラムは処方薬であり、麻薬取締局にてSchedule IV規制の薬物である。[16] 英国では、薬物乱用法(The misuse of drugs act)の分類にてベンゾジアゼピンはClassC(スケジュール4)の薬物である。

関連画像

アルプラゾラム-時事戯言 ・抗不安剤 アルプラゾラム アルプラゾラム錠0.4mg「トーワ アルプラゾラム錠0.4mg アルプラゾラム錠0.8mg「トーワ 東和薬品 アルプラゾラム 包装

添付文書

薬効分類名

  • マイナートランキライザー

販売名

アルプラゾラム錠0.4mg「トーワ」

組成

1錠中の有効成分:

  • 日局 アルプラゾラム・・・・・0.4mg

添加物:

  • 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

急性狭隅角緑内障のある患者

  • [弱い抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状が悪化するおそれがある。]

重症筋無力症の患者

  • [筋弛緩作用により症状が悪化するおそれがある。]

HIVプロテアーゼ阻害剤(インジナビル等)を投与中の患者

  • (「相互作用」の項参照)

効能または効果

心身症(胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害

通常、成人にはアルプラゾラムとして1日1.2mgを3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。増量する場合には最高用量を1日2.4mgとして漸次増量し、3〜4回に分けて経口投与する。
高齢者では、1回0.4mgの1日1〜2回投与から開始し、増量する場合でも1日1.2mgを超えないものとする。

慎重投与

心障害のある患者

  • [症状が悪化するおそれがある。]

肝障害のある患者

  • [肝臓で代謝されるため、クリアランスが低下するおそれがある。]

腎障害のある患者

  • [排泄が遅延するおそれがある。]

脳に器質的障害のある患者

  • [作用が強くあらわれる。]

小児

  • (「小児等への投与」の項参照)

高齢者

  • (「高齢者への投与」の項参照)

衰弱患者

  • [作用が強くあらわれる。]

中等度呼吸障害又は重篤な呼吸障害(呼吸不全)のある患者

  • [症状が悪化するおそれがある。]

重大な副作用

  • (頻度不明)
  • 大量連用により、薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量を超えないよう慎重に投与すること。また、大量投与又は連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行うこと。
  • (頻度不明)
  • 統合失調症等の精神障害者に投与すると、逆に刺激興奮、錯乱等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
  • (頻度不明)
  • 慢性気管支炎等の呼吸器疾患に用いた場合、呼吸抑制があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
  • (頻度不明)
  • そう痒、蕁麻疹、顔面潮紅・腫脹、息切れ等のアナフィラキシー様症状があらわれたとの報告があるので、このような場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • (頻度不明)
  • ※※AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

薬効薬理

  • ベンゾジアゼピン系化合物に共通の薬効を示す。
    ベンゾジアゼピン誘導体の特徴として、抗不安、鎮静・催眠、抗痙攣、筋弛緩、麻酔薬、鎮痛薬の増強作用を示す。中枢神経系でGABAは抑制性の伝達物質として働き、GABA受容体のサブタイプであるGABAA受容体と塩素イオンチャネルが複合体を形成しているが、ベンゾジアゼピン誘導体の基本的作用は、GABAA受容体のベンゾジアゼピン結合部位(αサブユニット)に結合し、塩素イオン(Cl-)の細胞内流入を増強することである。その結果、神経細胞膜が過分極し、神経の興奮が抑制される。この作用により、大脳皮質や大脳辺縁系の過剰活動を抑制して、不安を減弱させる。
    ベンゾジアゼピン誘導体は、抗不安作用以外に催眠作用や抗痙攣作用を示すが、これらの作用には上記に加えて、脳幹網様体等他の作用部位も関与している可能性がある。また、中枢性筋弛緩作用を示すが、これには多シナプス反射の抑制や脊髄におけるシナプス前抑制の増強が関与していると考えられている。
    葛藤行動緩解作用、馴化作用、鎮静作用と比較して、筋弛緩作用は弱い。葛藤行動緩解作用、馴化作用、鎮静作用の作用機序は、視床下部、扁桃核を含む大脳辺縁系に対する抑制であると考えられている5)

有効成分に関する理化学的知見

  • 228〜232℃


★リンクテーブル★
リンク元パニック障害」「催眠鎮静剤,抗不安剤」「alprazolam
関連記事ラム

パニック障害」

  [★]

panic disorder
恐慌性障害
他の不安障害神経症性障害不安障害広場恐怖

概念

疫学

  • 生涯有病率
  • パニック障害:3.8%
  • パニック発作:5.6%
  • 性差:女性の方が2-3倍多い
  • 発症年齢:一般的には若年青年期(平均年齢は25歳前後)

分類

DSM-IV-TR

  • 広場恐怖を伴うパニック障害
  • 広場恐怖を伴わないパニック障害
  • パニック障害の既往歴のない広場恐怖


症状

  • 10分ほどで急速に症状が増悪し、通常20-30分持続する
  • 切迫した死と破滅の感覚と極度の恐怖
  • 頻脈、動悸、呼吸困難、および発汗などを伴う
  • 発作間期の「また発作が起こるのではないか」という不安

鑑別診断

治療

  • 薬物療法:


催眠鎮静剤,抗不安剤」

  [★]

睡眠薬鎮静薬抗不安薬

商品

alprazolam」

  [★] アルプラゾラム

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「an antianxiety agent (trade name Xanax) of the benzodiazepine class」
Xanax

ラム」

  [★]

rhm
照射線量率定数 exposure rate constant




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