アルファカルシドール

出典: meddic

alfacalcidol
1-ヒドロキシコレカルシフェロール1α-ヒドロキシコレカルシフェロール 1α-hydroxy cholecalciferol
アルカドールアルシオドールアルファスリーアルファロールアロートールエルシボンカルシタミンカルフィーナコバルファディーアルファトヨファロールビタミロアルファプラチビットポロセーブリモデリンワークミンワンアルファ
ビタミンDビタミンA及びD剤


  • ビタミンD誘導体(1α-OH-D3)。

参考文献

  • アルファロールカプセル0.25μg/アルファロールカプセル0.5μg/アルファロールカプセル1μg
[display]http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3112001M1046_1_08/3112001M1046_1_08?view=body


UpToDate Contents

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和文文献

  • 高カルシウム血症からサルコイドーシスの診断に至った維持透析患者の1例
  • 越智 文美,若井 幸子,中山 一誠,安井 由紀子,加賀 俊江,雫 淳一,阿部 恭知,遠藤 真理子,小倉 三津雄,新田 孝作
  • 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 44(7), 649-654, 2011-07-28
  • 維持透析療法において,透析患者の高Ca血症は骨ミネラル代謝異常の一部であり,高頻度に認められる.また,それにより血管石灰化,ひいては,心血管イベントをひき起こす.透析患者における高Ca血症の原因として,Ca製剤の過剰投与,活性化ビタミンDの過剰投与,高度の二次性副甲状腺機能亢進症などを第一に考え治療を行った.しかし,これらの治療に抵抗性の高Ca血症を呈し,精査を行い,サルコイドーシスの診断に至った …
  • NAID 10029407330
  • ビタミンDの骨折予防に対する役割 (第12回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム 骨粗鬆症治療薬の今後)
  • 白木 正孝
  • オステオポローシスジャパン 19(3), 339-344, 2011
  • NAID 40018957831
  • アルファカルシドール併用投与の抑制効果
  • 岩本 直之,稲葉 裕,小林 直実,石田 崇,雪澤 洋平,崔 賢民,青木 千恵,池 裕之,齋藤 知行
  • Hip joint 36, 71-74, 2010-10-01
  • NAID 10027678097

関連リンク

ワンアルファ,アルファロールとは?アルファカルシドールの効能,副作用等を説明, ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版)
一般名はアルファカルシドール(Alfacalcidol)と言う医薬品です。肝臓で代謝されて活性 型ビタミンD3になり、カルシウムの吸収を促進します。 通常、ビタミンDの不足など による骨の病気やその他の症状の改善、骨粗鬆症の治療に用いられます。

関連画像


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添付文書

薬効分類名

  • Ca・骨代謝改善 1α-OH-D3製剤

販売名

アルカドールカプセル3.0

組成

  • アルカドールカプセル3.0は、1カプセル中アルファカルシドール3.0μgを含有する。
  • 添加物として、中鎖脂肪酸トリグリセリドを含有する。カプセル本体に、黄色5号、酸化チタン、ゼラチン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピルを含有する。

効能または効果

  • 下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善

  慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症

  • 本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投与量を調整する。

・慢性腎不全の場合

  • 通常、成人1日1回アルファカルシドールとして0.5〜1.0μgを経口投与する。

ただし、年齢、症状により適宜増減する。

・副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患の場合

  • 通常、成人1日1回アルファカルシドールとして1.0〜4.0μgを経口投与する。

ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。

(小児用量)

  • 通常、小児には1日1回アルファカルシドールとして0.05〜0.1μg/kgを経口投与する。

ただし、疾患、症状により適宜増減する。


重大な副作用

急性腎不全

(頻度不明)

  • 血清カルシウム上昇を伴った急性腎不全があらわれることがあるので、血清カルシウム値及び腎機能を定期的に観察し、異常が認められた場合には、投与を中止するなどの適切な処置を行うこと。

肝機能障害、黄疸

(頻度不明)

  • AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

有効成分に関する理化学的知見

一般名:

  • アルファカルシドール (Alfacalcidol)

化学名:

  • (5Z , 7E )-9, 10-Secocholesta-5, 7, 10(19)-triene-1α, 3β-diol

分子式:

  • C27H44O2

分子量:

  • 400.64
  • 137〜142℃


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関連記事アルファ

ビタミンD」

  [★]

vitamin D
カルシフェロール calciferol
カルシトニンカルシウム活性化ビタミンD
  • first aid step1 2006 p.109,112,114,250(カルシウム代謝),251,255,319,321,381,386,387

概念

  • 植物にはビタミンD2, 動物にはビタミンD3が多く含まれ、ヒトではビタミンD3が重要な役割を果たしている。
  • ヒトではビタミンDの前駆体である7-でヒドロキシコレステロールが産生されているが、日照が足りない場合に食物由来のビタミンDが用いられる。(HB.492)

生合成

  • 動物では、コレステロールが代謝を受けてプロビタミンD3(7-デヒドロコレステロール)となったあと、皮膚上で紫外線を受けてプレビタミンD3((6Z)-タカルシオール)、続いてビタミンD3(コレカルシフェロール)へと変わる。さらに肝臓で代謝を受け 25-ヒドロキシビタミンD3へと変化し、最終的に腎臓で代謝されて活性型ビタミンD3(1,25-ジヒドロキシビタミンD3)となる。
  • 食物から摂取されるのはビタミンD3、ビタミンD2であり、肝臓、腎臓でhyroxylationを受け活性化する。

生理作用

SP.930

  • 腸管:Ca吸収促進 ← 糖質コルチコイドに拮抗される
  • 骨:PTHとの共存下で骨吸収を促進
  • 腎臓:PTHに拮抗して、リン酸の再吸収を促進 → 血中Pi上昇

必要量

http://web116.net/vita-d4.htm
  • 目安量:5ug/day
  • 上限量:50ug/day

ビタミンD製剤

ビタミンA及びD剤
活性化ビタミンD3製剤は骨粗鬆症の治療として用いられる。
腸管からのカルシウム吸収を促進し、腎臓でのカルシウム再吸収促進、PTH合成・分泌抑制などにより骨吸収を抑制。骨芽細胞に作用し骨形成を促進する。
  • 推奨グレード A行うように強く進められる、B行うように進められる、C行うように進めるだけの根拠が明確ではない
アルファカルシドール 骨密度B 椎体骨折B 非椎体骨折B 大腿骨近位部骨折C
カルシトリオール   骨密度B 椎体骨折B 非椎体骨折B 大腿骨近位部骨折C
エルデカルシトール  骨密度A 椎体骨折A 非椎体骨折B 大腿骨近位部骨折C

臨床関連

  • 高カルシウム血症により血管収縮による高血圧、軟部組織へのカルシウム沈着。多尿、腎結石、悪心・嘔吐、不整脈





ビタミンA及びD剤」

  [★]

ビタミンAビタミンD

商品


1α-ヒドロキシコレカルシフェロール」

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1α-hydroxycholecalciferol
アルファカルシドール


1-ヒドロキシコレカルシフェロール」

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アルファ」

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(Greek)alpha、(Greek)alfa
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