アルドステロン拮抗薬

出典: meddic

aldosterone antagonist
抗アルドステロン薬アルドステロン遮断薬抗アルドステロン剤
mineralocorticoid receptor antagonist


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和文文献

  • 治療抵抗性高血圧の治療戦略 (第5土曜特集 高血圧のすべて2012 : 研究と診療の最前線) -- (最新のエビデンスに基づく高血圧診療2012)
  • 長濱 一史,大屋 祐輔
  • 医学のあゆみ 241(13), 1189-1194, 2012-06-30
  • NAID 40019316093
  • 薬物療法 : 主な基礎治療薬剤
  • 絹川 弘一郎
  • 日本内科学会雑誌 101(2), 379-386, 2012-02-10
  • NAID 10030391601

関連リンク

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関連画像

 ,MR拮抗薬,低分子量G蛋白質スピロノラクトン(商品名  ン 拮抗 薬 が 使われますレニン・アンジオテンシン系の 塩分を過剰摂取する日本人の


★リンクテーブル★
国試過去問098C026
リンク元PAC/PRA比」「抗アルドステロン剤」「アルドステロン遮断薬」「aldosterone antagonist」「aldosterone antagonists
関連記事アルドステロン」「」「拮抗」「拮抗薬

098C026」

  [★]

  • 次の文を読み、25~27の問いに答えよ。
  • 64歳の女性。労作時呼吸困難と下腿の浮腫とを主訴に来院した。
  • 現病歴 : 20年前から蛋白尿を指摘され、その時の腎生検でIgA腎症と診断された。近医で治療を受けていたが、最近、階段昇降時や買い物に行ったときに息苦しさを感じるようになった。
  • 既往歴・家族歴 : 特記すべきことはない。
  • 現症 : 意識は清明。身長162cm、体重48kg。脈拍92/分、整。血圧180/96mmHg。眼瞼結膜は蒼白。両側下肺にcoarse crackles を認める。下腿に浮腫を認める。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白3+、糖(-)、沈渣に赤血球10~20/1視野。血液所見:赤血球230万、Hb7.8 g/dl、Ht22%、白血球7,500、血小板30万。血清生化学所見:総蛋白6.0g/dl、アルブミン3.8g/dl、尿素窒素80mg/dl、クレアチニン8.2mg/dl、尿酸7.6 mg/dl、総コレステロール190 mg/dl、Na138mEq/l、K6.5mEq/l、Cl100mEq/l、Ca7.9mg/dl、P6.0mg/dl、動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH 7.32、PaO2 98Torr、PaCO2 30Torr、HCO3 -15mEq/l。
  • この患者の薬物療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 098C025]←[国試_098]→[098C027

PAC/PRA比」

  [★]

血漿アルドステロン濃度血漿レニン活性


  PAC PRA PAC/PRA比
ACEIARB ↑↑
β遮断薬 ↓↓
レニン阻害薬 ↓↓
α1遮断薬
Ca拮抗薬 →〜↓
利尿薬 ↑↑
アルドステロン拮抗薬 ↑↑


抗アルドステロン剤」

  [★]

aldosterone antagonist
アルドステロン拮抗薬抗アルドステロン薬アルドステロン遮断薬

アルドステロン遮断薬」

  [★]

aldosterone antagonist
アルドステロン拮抗薬抗アルドステロン薬抗アルドステロン剤


aldosterone antagonist」

  [★] アルドステロン拮抗薬

Mineralocorticoid receptor antagonist(s)


aldosterone antagonists」

  [★] アルドステロン拮抗薬


アルドステロン」

  [★]

aldosterone
尿細管

基準値

  • 血漿濃度は35-240 pg/ml, EDTA加血漿 安静臥位 30-160 pg/ml
  • 30-160 pg/ml (LAB.715)
  • 35.7-240 pg/ml (随時), 29.9-159pg/ml (臥位), 38.9-307pg/ml (立位) (SRL)

分類

性状

産生組織

標的組織

生理作用

  • Na+/K+-ATPase活性↑@遠位尿細管・皮質集合管 → 管腔側K↑ → K再吸収/H+分泌 (QB CBT vol2 p.360) ← 成書での裏付けがないが、確かにアルドステロン↑によりK+分泌が↑となれば、管腔側にK+があふれるのでα間在細胞上の管腔側にあるK+/H+交換輸送体担体によりH+管腔側にくみ出されるな。

作用機序

  • アルドステロンは何らかの経路を経て、ある遺伝子(アルドステロン誘導タンパク質 AIP)の転写・発現を促進する。これにより、以下の作用を及ぼす (2007年度後期生理学授業プリント)
  • (1)Na+-K+ATPaseの発現
  • (2)基底膜面積の増加
  • (3)Na+チャネルの活性化
  • (4)K+チャネルの活性化
  • 管腔側細胞膜のNaチャネルが増加(SP.792)
  • これが最も重要
  • Na+-K+ ATPase活性を上昇させる(SP.792)
  • ミトコンドリアのエネルギー産生系が活性化される(SP.792)

分泌調節

  • 1. 体液↓、血圧↓→レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系でアンジオテンシンIIが生成→P450scc↑、P450aldo↑
レニン-アンギオテンシン-アルドステロン系
  • 2. 血漿K+↑→アルドステロン分泌↑  ← direct action on the adrenal cortical cells.
  • 3. ドパミンソマトスタチン→アルドステロン分泌↓ (出典不明)
  • 4. ACTH
  • アルドステロン分泌作用は弱い。only a short-term effect(NEL.2351).

分子機構

生合成

臨床関連

  • 原発アルドステロン症



薬」

  [★]

drug, agent
薬物
作用薬ドラッグ媒介物病原体麻薬薬剤薬物代理人薬品



拮抗」

  [★]

antagonismantagonize
アンタゴナイズ拮抗作用アンタゴニズム


拮抗薬」

  [★]

antagonist
アンタゴニスト





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