アルコール依存

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alcoholism, alcohol dependence
アルコール依存症アルコール症アルコール中毒アルコール関連障害


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/11/28 07:55:32」(JST)

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和文文献

  • X県の地域断酒会活動の継続に向けたリーダーの思い
  • 熊澤 由美子,米山 奈奈子
  • 秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 19(1), 67-76, 2011-03
  • 本研究では,地域断酒会でリーダー的役割を担う人が,地域断酒会に参加してリーダーを引き受けて活動している経緯から,地域断酒会活動を継続するための思いについて明らかにすることである.対象者は,6名でいずれも男性でアルコール依存症者本人であった.面接は個人面接として,得られた面接記録を質的帰納的に分析した.その結果,【断酒の困難さを自覚する】【自分のために行動する】【前リーダーから学ぶ】【自分にもできる …
  • NAID 110008424987
  • 精神科病院におけるアルコール依存症--保険診療で点数化されて (特集 アルコール依存症の展開)
  • 白坂 知信
  • 日本精神科病院協会雑誌 30(4), 346-350, 2011-04
  • NAID 40018810812

関連リンク

アルコール依存症(アルコールいそんしょう、アルコールいぞんしょう)とは、薬物依存 症の一種で、飲酒などアルコール(特にエタノール)の摂取(以下「飲酒」とする) によって得られる精神的、肉体的な薬理作用に強く囚われ、自らの意思で飲酒行動を ...

関連画像

アルコール依存者ワイン アルコール依存カード依存、アルコール依存 アルコール依存度チェックさま(61)がアルコール依存 写真: アルコール依存点


★リンクテーブル★
先読みalcoholism」「アルコール関連障害
国試過去問104I065」「107D018」「100G002」「074B027
リンク元アルコール依存症」「アルコール中毒」「アルコール症
拡張検索アルコール依存患者」「アルコール依存性」「アルコール依存症治療薬」「久里浜式アルコール依存症スクリーニングテスト
関連記事アルコール」「依存

alcoholism」

  [★] アルコール依存症

WordNet   license wordnet

「habitual intoxication; prolonged and excessive intake of alcoholic drinks leading to a breakdown in health and an addiction to alcohol such that abrupt deprivation leads to severe withdrawal symptoms」
alcohol addiction, inebriation, drunkenness

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「アルコール中毒 / アルコール中毒症」


アルコール関連障害」

  [★]

alcohol-related disorder


104I065」

  [★]

  • 55歳の女性。意識障害のため搬入された。4か月前から時々右腹関節部の痛みを感じていた。10日前から発熱食欲低下とがあったが放置していた。本日急に意識障害が生じ、家族が救急車を要請した。15年前から関節リウマチの診断で非ステロイド性抗炎症薬プレドニゾロン5mg/日とを服用している。糖尿病アルコール依存とを指摘されているが放置していた。意識レベルはJCS II-30。身長 155cm、体重 42kg。体温 34.0℃。呼吸数 24/分。脈拍 112/分、整。血圧 90/40mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。皮膚は冷たく湿潤し、右中腹部~大腿に握雪感がある。尿所見: 尿道カテーテルから10ml採取、著しく混濁している。血液所見: 赤血球 305万、Hb 8.6g/dl、Ht 25%、白血球 37,100(桿状核好中球33%、分業核好中球55%、好酸球0%、好塩基球0%、単球3%、リンパ球9%)、血小板 8.2万、PT 22.9秒(基準10-14)。血液生化学所見:血糖 272mg/dl、総蛋白 4.8g/dl、アルブミン 1.9g/dl、尿素窒素 101mg/dl、クレアチニン 4.2mg/dl、総ビリルビン 0.3mg/dl、AST 87IU/l、ALT 20IU/l、LD 945IU/l(基準176-353)、CK 585IU/l(基準30-140)、Na 116mEq/l、K 6.0mEq/l、Cl 87mEq/l、CRP 14.3mg/dl。大腿部の写真(別冊No.17A)、大腿部エックス線写真(別冊No.17B)及び腹部エックス線写真(別冊No.17C)を別に示す。保温を図るとともに静脈路を確保し、必要な薬物療法を開始した。
  • 次に行う処置として適切なのはどれか。





[正答]


※国試ナビ4※ 104I064]←[国試_104]→[104I066

107D018」

  [★]

  • 病歴疾患の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 107D017]←[国試_107]→[107D019

100G002」

  [★]

  • 保健所における精神保健福祉の専門相談で対象とならないのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100G001]←[国試_100]→[100G003

074B027」

  [★]

  • 適切な組み合わせは?いくつでもえらべ。

アルコール依存症」

  [★]

alcoholismalcoholic, alcohol dependence
アルコール中毒
アルコールアルコール依存患者アルコール依存性アルコール症アルコール性アルコール中毒アルコール依存アルコール中毒者

合併症

  • アルコール性肝障害、心筋症、胃潰瘍、慢性膵炎、多発神経炎、コルサコフ症候群、ウェルニッケ脳症

検査

参考1
  • アルコール症スクリーニングテスト
  • KAST久里浜アルコール症センターによって作られた日本人向けのアルコール依存症のスクリーニングテスト。2003年改訂
  • お酒で赤くなる体質を用いた食道がん高危険群のスクリーニングテスト → 詳しくは参考1参照
  • CAGE:4項目
  • AUDIT

治療

KPS.452
  • 以下の3段階を踏んで治療が行われる。
介入 → 解毒(detoxication → リハビリテーション(社会復帰活動)
  • 薬物療法が即座に用いられることはない、らしい。例えば、ジスルフィラムは外来リハビリテーションの第一段階が終わってから、あるいは入院治療を終え退院する際に処方される。

参考

[display]http://www.kurihama-alcoholism-center.jp/alcohol/index.html

国試



アルコール中毒」

  [★]

alcoholismalcohol abusealcohol intoxicationalcohol addictionalcoholic intoxicationalcohol poisoning
アルコール依存症アルコール症酩酊アルコール嗜癖アルコール依存アルコール乱用



アルコール症」

  [★]

alcoholismalcoholic
アルコールアルコール依存患者アルコール依存症アルコール依存性アルコール性アルコール中毒アルコール依存アルコール中毒者


アルコール依存患者」

  [★]

alcoholicalcoholics
アルコールアルコール依存症アルコール依存性アルコール症アルコール性アルコール中毒者


アルコール依存性」

  [★]

alcoholic
アルコールアルコール依存患者アルコール依存症アルコール症アルコール性アルコール中毒者


アルコール依存症治療薬」

  [★]

alcohol-dependence deterrent
アルコール症治療薬 alcoholism deterrent、慢性アルコール中毒治療薬 alcohol-abuse deterrent


久里浜式アルコール依存症スクリーニングテスト」

  [★]

KAST
アルコール依存症

参考

  • 1.
[display]http://www.jaish.gr.jp/information/thp_23.pdf

アルコール」

  [★]

alcohol
エタノール



アルコールによる酩酊の分類

  • 酩酊
  • もうろう型、てんかん型
  • せんもう型

アルコールの急性症状 (血中アルコール濃度)

  • 0.5 mg/ml 以上で酒気帯び → 道路交通法(0.5 mg/ml以上で運転能力の低下、1.5 mg/ml以下では著しい低下。1.5-2.0 mg/mlがもっとも危険。これ以上では運転できない)
  • 血中アルコール濃度と酩酊の状態
  • 0.0-0.5 mg/ml::殆ど無症状か、わずかな熱覚、味覚や嗅覚の低下
  • 0.5-1.0 mg/ml:弱度酩酊:顔面紅潮、抑制からの解放、陽気、多幸感、不安や緊張の緩和、反応時間の延長など
  • 1.0-1.5 mg/ml:軽度酩酊:多弁、大胆、感覚の軽度麻痺、気分爽快、多弁など
  • 1.5-2.5 mg/ml:中程度酩酊:眠気に襲われる、言語不明瞭、平衡感覚が鈍麻し、千鳥足になる、理解・判断力鈍麻など
  • 2.5-3.5 mg/ml:強度酩酊:歩行困難、顔面蒼白、悪心、嘔吐、感覚麻痺、精神運動性興奮、言語不明瞭、諸反射の消失など
  • 3.5-4.5 mg/ml:重度酩酊、泥酔:意識消失、筋力消失、呼吸困難、体温低下、昏睡状態
  • 4.5- mg/ml:呼吸麻痺、心機能不全などで死亡する。

アルコールの慢性症状

アルコール中毒の患者において、脳神経でchromatosisが見られるが、ニューロンの脱落は末期まで見られない。小脳では虫部のニューロンが優先的に脱落する。大脳辺縁系の乳頭体に強い病変が見られる → ウェルニッケ・コルサコフ症候群と関連

アルコールによる非精神症状

  • 粘膜障害:腸壁障害により下痢

アルコールによる疾患

  • 身体疾患:アルコール性肝疾患(脂肪肝)、膵炎(急性膵炎、慢性膵炎)、大腿骨頭壊死症、末梢神経障害
  • 精神疾患:急性アルコール中毒、慢性アルコール中毒、アルコール依存症、アルコール精神病
(国試)100B077095B075

アルコールの摂取と疾患

アルコールの胎児への影響

SUB.260

アルコールの摂取量

アルコールの単位

  • アルコール摂取量の基準とされるお酒の1単位とは、純アルコールに換算して20g。


依存」

  [★]

dependence
薬物依存麻薬中毒


依存の3要素

  • 1. 身体依存:精神作用物質が長時間体内にあり、効果を発現し続ける結果、生体がその物質に適応して正常に近い機能を営むようになった状態。身体依存が生じる薬物は抑制性の薬物で、離脱症状は興奮性となる
  • 2. 精神依存:精神作用物質を使用したいというしばしば強く、時には抵抗できない欲求
  • 3. 耐性  :精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態




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