匿名
ログインしていません
ログイン
meddic
検索
案内
案内
メインページ
ヘルプ
熱傷範囲の診断
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。
To read the full text you will need to subscribe.
1.
熱傷の分類
classification of burn injury
2.
軽症熱傷の治療
treatment of minor thermal burns
3.
成人における中等度および重度熱傷の救急治療
emergency care of moderate and severe thermal burns in adults
4.
中等症から重症熱傷患者への栄養管理の概要
overview of nutritional support for moderate to severe burn patients
5.
入院が必要な浅達性熱傷の治療
treatment of superficial burns requiring hospital admission
Related Links
やけど(熱傷)|一般社団法人 日本創傷外科学会 一般の皆様へ
重症度の判定にはArtzの重症度分類(表2)が用いられます。成人ではⅡ度熱傷が30%以上、あるいはⅢ度熱傷が10%以上の広範囲熱傷の場合には、重症として熱傷専門施設へ入院治療のうえ輸液などの全身管理が必要になります
熱傷 診療ガイドライン
インでは,熱傷急性期の診断・治療に重点を置いたため,リハビリテーションや栄養管理など,熱傷診療全体からみれば重要な項目が一部含まれていない. 以上のようにさまざまな課題が残されてはいるものの,本ガイドラインでは“現時点に
熱傷(やけど) - 基礎知識(症状・原因・治療など) | MEDLEY ...
症状は熱傷の程度によって異なります。 熱傷は1度から3度の3段階に分けられ、症状が異なります(それぞれの症状は下の「熱傷の症状」を参考にしてください)。
Related Pictures
★リンクテーブル★
関連記事
「
熱傷
」「
範囲
」「
診断
」
「
熱傷」
[★]
英
burn
,
burn injury
,
thermal injury
,
scald
同
やけど
、
火傷
?
関
5の法則
、
9の法則
、
皮膚
。
ショック
概念
高温による生体の組織損傷
分類
損傷深度により分類する
第1度:表皮内 (表皮熱傷:紅斑、2-3日で治癒)
第2度:真皮内 (真皮浅層熱傷:疼痛、水疱形成、水疱底赤色、1-2週間で治癒。真皮深層熱傷:知覚鈍麻、水疱形成△、水疱底白色、3-4週間で治癒。)
第3度:皮膚全層(皮下熱傷:壊死。白~褐色。知覚無し。一ヶ月以上)
第4度:炭化
重症度
burn index
= II度熱傷面積 + 0.5 x III度熱傷面積
10-15%を超えた場合、重症熱傷として全身管理が必要になる。
Artの基準
病態
創傷からの体液の漏出
創傷の易感染性
検査
ヘモグロビン尿
:血管内溶血による ← なぜ?
合併症
カーリング潰瘍
、
播種性血管内凝固
、熱傷部位の感染
(遠隔期に熱傷瘢痕から)
有棘細胞癌
治療
1. 気道管理:
気道熱傷の場合には気管挿管。
気管支痙攣がある場合には気管拡張薬が有用。副腎皮質コルチコイドは感染リスクを上げるために使用すべきでない。(参考1)
2. 補液:初期治療として必須。
初期治療における輸液量の決定法:Evans法、Brook法、Baxter法など
Parklandの公式(=Baxter法)
4ml x
熱傷面積
(%) x 体重 (kg) = 補液量 (ml/day)
最初の8時間で1/2を、次の16時間で1/2を輸液する
3. 冷却
4. 疼痛管理
参考
1. [charged] Emergency care of moderate and severe thermal burns in adults - uptodate
[1]
治療
初期治療には輸液が大切。だけど、入れ過ぎも問題だからちゃんと計算して輸液しろ。なにが問題って、血圧上昇、腹部、四肢、眼窩のcompartment syndromeが起こる。
最初は晶質液をいれる。高Cl性アシドーシスのリスクがあるから乳酸リンゲルがよい。
治療の初期段階で膠質液や高張生食を使うかどうかについては議論中。膠質液(アルブミン、デキストラン)は非常に高いし、生命予後を改善しないから推奨されない。
2. 「血液製剤の使用指針」(改定版) 平成17年9月
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/5tekisei3b.html
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/5tekisei3b01.html
血漿の不適切な使用の一つに「DICを伴わない熱傷の治療」がある。DICに至るような熱傷ならば使って良いと考えられる。
「
範囲」
[★]
英
range
、
extent
、
area
、
reach
、
spectrum
、
spectra
、
scope
、
realm
関
及ぶ
、
機会
、
区域
、
限度
、
視野
、
スペクトラム
、
スペクトル
、
達する
、
地域
、
程度
、
到達
、
飛程
、
分野
、
領域
、
わたる
、
周波数域
、
レンジ
、
広がり
、
部域
、
面積
「
診断」
[★]
英
diagnosis
,
Dx
,
diagnoses