UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 腱のオーバーユース障害（慢性障害）の治療の概要overview of the management of overuse persistent tendinopathy [show details]
- 2. ヒト白血球抗原（HLA）：ロードマップhuman leukocyte antigens hla a roadmap [show details]
- 3. 術中にショック状態に陥った成人患者のマネージメントintraoperative management of shock in adults [show details]
- 4. 成人におけるショックの定義、症状、病因、および病態生理definition classification etiology and pathophysiology of shock in adults [show details]
- 5. 成人における確定診断を得られていない低血圧やショックの評価および初期アプローチevaluation of and initial approach to the adult patient with undifferentiated hypotension and shock [show details]
Japanese Journal
- シアノバクテリアにおける分子シャペロンの発現制御とその特異的機能解析
- 佐藤 真純,渡辺 智,山畑 光,小林 利彰,荷村（松根） かおり,千葉櫻 拓,吉川 博文
- 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2007(0), S015-S015, 2007
- … 今回それぞれの発現調節機構について解析を行い、シアノバクテリアのいくつかの熱ショック遺伝子上流に保存された配列を見いだした。 …
- NAID 130006991923
- シアノバクテリア<I>Synechococcus </I> sp. PCC 7942株における<I>dnaK2</I> 遺伝子の発現調節機構の解析
- 佐藤 真純,荷村（松根） かおり,千葉櫻 拓,吉川 博文
- 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2005(0), 216-216, 2005
- … を含む一部の熱ショック遺伝子の上流に保存されている配列がある事を示した。 …
- NAID 130006986930
- 皮膚の熱ショック転写因子HSF1は構成的に熱ショック遺伝子群を活性化している(一般演題(口演)No.3)(第101回山口大学医学会学術講演会)
- 中村 知恵,伊豆 英恵,藤本 充章,井上 幸江,高木 英一,吉川 義顕,中井 彰,武藤 正彦,山口大学医学部分子制御系・皮膚科学:山口大学医学部応用医工学系・生化学第二,山口大学医学部応用医工学系・生化学第二,山口大学医学部応用医工学系・生化学第二,山口大学医学部応用医工学系・生化学第二,山口大学医学部応用医工学系・生化学第二,山口大学医学部分子制御系・皮膚科学,山口大学医学部応用医工学系・生化学第二,山口大学医学部分子制御系・皮膚科学
- 山口医学 = Yamaguchi medical journal 52(6), 328, 2003-12-31
- NAID 110002773873
Related Links
- 熱ショック遺伝子の発現:制 御因子が活性化され, HSPの 合成が誘発される段階。大腸菌では,転 写段 階で正の制御因子により熱ショック遺伝子の発現が誘 導される。第三段階 ターンオフ:HSPの 産生が停止し,定常状態にもど る段階
- 群をコードするのが，いわゆる古典的な熱ショック遺伝子 群である．古典的熱ショック遺伝子の発現制御は，タンパ ク質ホメオスタシスの維持に重要であるだけでなく，遺伝 子発現の誘導モデルとしても精力的に研究されてきた．そ
- 熱ショックタンパク質とは細胞が熱、化学物質、虚血などのストレスにさらされた際に発現が上昇して細胞を保護する タンパク質 の一群である。. 合成されたタンパク質に結合することによりタンパク質の フォールディング （折り畳み）とアンフォールディング（折り畳みの解除）を制御する分子シャペロンとしての機能し、ストレスタンパク質（Stress Protein）とも ...
Related Pictures
![Download]](https://1mg.info/0/3/y/0252.jpg)
★リンクテーブル★
| 関連記事 | 「ショック」「遺伝」「遺伝子」「熱」「熱ショック」 |
「ショック」
メジャー
- 心原性ショック cardiogenic shock
- 心筋梗塞、致死的不整脈、心不全
- 低容量性ショック hypovolemic shock = 循環血液量減少性ショック
- 出血性ショック、体液喪失(熱傷)・脱水
- 敗血症性ショック septic shock ⊆ 血管分布異常性ショック
マイナー
- 神経原性ショック neurogenic shock ⊆ 血管分布異常性ショック
- アナフィラキシーショック anaphylactic shock ⊆ 血管分布異常性ショック
ショックの5P
- 以下の所見がそろったときにショックと判断する
- 1. 蒼白(pallor)
- 2. 虚脱(prostration)
- 3. 脈拍を触れない(pulselessness)
- 4. 冷汗(perspiration)
- 5. 呼吸不全(pulmonary deficiency)
ショックの判断
簡便
- 収縮期血圧 90 mmHg以下
循環モニターのためのデバイス・検査項目
- 血圧・脈拍
- 心電図
- 心エコー
- 呼吸・血ガス
- 血液検査・尿検査
- バルーンカテーテル：残尿を排泄し、30分ごとに尿量、血圧、脈拍を測定する
- 中心静脈圧
- スワン・ガンツカテーテル
- PiCCO
- 胃トノメトリー
治療
| 心原性ショック | 原疾患の治療 | |
| 低容量性ショック | 輸液、輸血、止血、昇圧剤は原則使用しない | |
| 敗血症性ショック | 抗菌薬、昇圧薬、エンドトキシン吸着カラム、輸血、血糖コントロール、低容量ステロイド | |
| 神経原性ショック | 輸液、昇圧薬 | |
| アナフィラキシーショック | エピネフリン、輸液、抗ヒスタミン剤、ステロイド、昇圧薬、H2ブロッカー | |
| 閉塞性ショック | 緊張性気胸 | 胸腔穿刺、胸腔ドレナージ |
| 心タンポナーデ | 心嚢穿刺、心膜開窓 | |
| 肺塞栓 | 塞栓除去術、血栓溶解術 | |
「遺伝」
- 英
- heredity, inheritance
- 同
- 氏か育ちか
- 関
- 遺伝子、遺伝性疾患。遺伝形式
- 親のもつ遺伝情報が遺伝子によって子孫に伝達され、その作用によって形質が発現すること。
「遺伝子」
- 英
- gene
- 同
- 遺伝因子 genetic factor
- 関
- ゲノム genome
- 生物の遺伝情報を担う主要因子
- 全ての生物の情報は、DNAからなる塩基配列にコードされている