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- arterial phase
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Japanese Journal
- 右頸部リンパ節に転移し,肝細胞癌を併発した右側頭部血管肉腫の1例
- 宿輪 哲生,石川 博士
- Skin Cancer 29(3), 303-308, 2015
- … また,血清HCV抗原およびPIVKA-IIの著明な上昇,腹部CTで肝S4領域に径5cmの単発性腫瘤を指摘され,造影CTにおいて動脈相で高吸収,平衡相で造影剤のwash outを認め,肝細胞癌と診断された。 …
- NAID 130005067554
- 小児の右外頸静脈に発生したvenous aneurysm の1 例
- 古川 泰三,千葉 史子,坂井 宏平,樋口 恒司,文野 誠久,青井 重善,木村 修,田尻 達郎
- 日本小児外科学会雑誌 51(2), 224-227, 2015
- … CT にて血流を認めたが,動脈相では造影効果は乏しくvenous aneurysm(VA)が疑われた.その後,怒責時に疼痛を認めるようになったため,摘出術を施行.右外頸静脈に連続する50×35 mm の腫瘤を認め,VA と診断.右外頸静脈を一部合併切除し摘出した.内腔には血栓形成を認めた.術後1 年半経過するが再発は認めていない.VA は,特に小児においては稀な疾患であり,varix とも異なる.頭頸部に発生する症例は無症 …
- NAID 130005065240
- 健診における腹部超音波検査で発見された膵SPNの1例
- 松原 浩,浦野 文博,内藤 岳人 [他],岡村 正造,大橋 信治
- 日本消化器がん検診学会雑誌 53(1), 52-59, 2015
- … 主膵管や膵周囲脈管への影響が乏しく, 動脈相から後期相を通じて周囲膵実質より淡い造影効果を認めたことから, 浸潤性膵管癌, 腫瘤形成性膵炎や膵神経内分泌腫瘍ではなく, 膵solid-pseudopapillary neoplasm(SPN)を第一に疑い, 脾合併膵体尾部切除術を施行, 病理学的に膵SPNと診断した。 …
- NAID 130004948463
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- 腹痛を主訴として受診し、血清アミラーゼ、CA19-9の高値で膵癌を強く疑われた男性の腹部CTによる精密検査です。 単純に加え、造影剤急速静注後の動脈相、膵実質相、門脈相、平衡相での撮像を行いました。動脈相では動脈の濃染が ...
- 下記のタイミングで撮像が行われる。当院では、動脈相と門脈相の撮像を基本とし、肝血管腫との鑑別を要する場合に限って後期相の撮像を追加している。 1 )動脈相 : 造影剤注入開始から約 30 秒後で、造影剤が肝動脈〜門脈内に 2 ...
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- 位相、局面、時期、段階、段階的に実行する、フェーズ
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- 関
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