113C054

2020年8月21日 (金) 15:17時点におけるimported>Medicineによる版
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  • 82歳の女性。転倒し救急車で搬入された。
  • 現病歴:廊下で倒れているところを家族が発見し、救急車を要請した。半年前から階段昇降時の息切れを自覚していた。
  • 既往歴:68歳時から高血圧症のためカルシウム拮抗薬、糖尿病のためビグアナイド薬、75歳時から深部静脈血栓症のためワルファリン、76歳時から不眠症のためベンゾジアゼピン系睡眠薬骨粗鬆症のためビスホスホネート製剤で治療中。
  • 生活歴:日常生活動作(ADL)は自立。
  • 家族歴:特記すべきことはない。
  • 現症:問いかけに対し名前を言うことができる。身長 152cm、体重 42kg。体温 36.6℃。心拍数 72/分、整。仰臥位で血圧 112/68mmHg。呼吸数 18/分。SpO2 98%(room air)。眼瞼結膜は貧血様である。眼球結膜に黄染を認めない。前頭部に2cm大の皮下血腫を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。神経診察を含む身体診察に異常を認めない。
  • 転倒の原因を評価するための質問として有用性が低いのはどれか。


  • a 「転倒した時のことを覚えていますか」
  • b 「打撲して最も痛い部位はどこですか」
  • c 「転倒するときに何かにつまずきましたか」
  • d 「手足のしびれや、動かしづらさはありませんか」
  • e 「これまで痙攣発作を起こしたと言われたことがありますか」


[正答]


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