112A041

2020年8月21日 (金) 15:17時点におけるimported>Medicineによる版
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  • 55歳の女性。呼吸困難を主訴に来院した。1年前から左頸部の腫瘤を自覚していた。2か月前に呼吸困難が出現した。次第に増悪したため自宅近くの診療所を受診したところ、胸部エックス線写真で胸水を指摘され、左鼠径部にもリンパ節腫大を指摘されたため、紹介されて受診した。身長 151cm、体重 70kg。体温 36.8℃。脈拍 92/分、整。血圧 130/102mmHg。呼吸数 18/分。SpO2 94%(room air)。呼吸困難の原因は胸水貯留であると考え、入院の上、胸腔穿刺を行い胸水を排液した。呼吸困難は一時的に改善したが、穿刺1時間後に強い呼吸困難と泡沫状の喀痰がみられ、SpO2 92%(鼻カニューラ2L/分酸素投与下)となった。穿刺2時間後、症状はさらに悪化し、SpO2 85%(マスク8L/分酸素投与下)となったため気管挿管を行った。来院時と胸腔穿刺1時間後の胸部エックス線写真(別冊No. 17A)と胸部CT(別冊No. 17B)とを別に示す。
  • この患者に最も有効な呼吸管理はどれか。


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[正答]


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