紫色採尿バッグ症候群

2020年8月21日 (金) 15:17時点におけるimported>Medicineによる版
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purple urine bag syndrome, PUBS]



概念

uptodate
  • まれにウロバックが紫色に変色するとがあるが、パープルウロバック症候群と呼ばれる
  • 着色尿の原因は尿に含まれる物質が分解されることによって、色素が生成される事による
  • 腸管の細菌叢がアミノ酸トリプトファンを分解するとインドールが生成する。
  • インドールは吸収されて門脈循環にのり硫酸インドールが産生される。
  • 硫酸インドールは尿中に排泄され、アルカリ尿かつ適切な酵素(インドールスルファターゼ、インドールフォスファターゼ)がある時にインドキシルに分解される。
  • この分解産物はインジゴインジルビンとよばれるもので、それぞれ青や赤を呈する。
  • これらを産生する酵素を持つ細菌は、Providencia属やクレブシエラ属プロテウス属が含まれる