099F005
- 25歳の1回経産婦。現在妊娠14週である。風疹罹患が心配になり来院した。第1子が1週前に風疹に罹患しているが、妊婦には発疹や発熱などの症状はなく、風疹ワクチン接種の既往もない。妊娠10週時の血液検査の結果で風疹HI抗体価は64倍であった。身長158cm、体重48㎏。血圧110/70mmHg。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。内診と超音波検査とで異常を認めない。
- この妊婦で正しいのはどれか。
- a. 児に心奇形を発症するリスクは低い。
- b. 風疹罹患の既往は不明である。
- c. 周囲へ感染を拡大する可能性がある。
- d. 風疹IgM抗体を測定する。
- e. 流産の危険性が高い。