096F006
- 7か月の乳児。発熱とけいれんとを主訴に救急車で来院した。午前中は哺乳力も機嫌も良かったが、昼過ぎに発熱に気付かれた。午後3時ころ急にけいれんを起こした。けいれんは、左右対称の強直性間代性で、持続時間はおよそ5分であった。これまでにけいれんの既往はなく、また今回が生まれて初めての高熱である。意識は清明。身長71cm、体重8.6㎏。体温38、6℃。皮膚緊張度正常。咽頭は軽度発赤している.呼吸音は正常。鼓膜の発赤はない。大泉門2×2cm、平坦。Kernig徴候陰性。尿所見異常なし。白血球9,500。この患児に対する適切な対応はどれか。
- a. 経過観察
- b. 輸液
- c. 抗菌薬投与
- d. 抗けいれん薬投与
- e. 副腎皮質ステロイド薬投与