身体活動レベル
定義
- 参考1
- 食事誘発性体熱産生の影響も受けるが、主に身体活動量の指標であり、二重標識水法(doubly labeled water method)で測定された総エネルギー消費量を基礎代謝量で除した指標と定義される。
- 身体活動レベル=1日当たり総エネルギー消費量÷1日当たりの基礎代謝量
- 二重標識水法とはアメリカ/カナダの食事摂取基準でも採用されている、エネルギー消費量のもっとも正確な測定法である。食事誘発性体熱産生の影響も受けるが、主に身体活動量の指標であり、二重標識水法(doubly labeled water method)で測定された総エネルギー消費量を基礎代謝量で除した指標と定義される。身体活動レベル=1日当たり総エネルギー消費量÷1日当たりの基礎代謝量二重標識水法とはアメリカ/カナダの食事摂取基準でも採用されている、エネルギー消費量のもっとも正確な測定法である。
身体活動の分類例
- 参考1 p.59
| 身体活動の分類 (メッツ値の範囲) |
身体活動の例 |
| 睡眠(0.9) | 睡眠 |
| 座位または立位の静的な活動(1.0~1.9) | テレビ・読書・電話・会話など(座位または立位)、食事、運転、デスクワーク、縫物、入浴(座位)、動物の世話(座位、軽度) |
| ゆっくりした歩行や家事など低強度の活動(2.0~2.9) | ゆっくりした歩行、身支度、炊事、洗濯、料理や食材の準備、片付け(歩行)、植物への水やり、軽い掃除、コピー、ストレッチング、ヨガ、キャッチボール、ギター・ピアノなどの楽器演奏 |
| 長時間持続可能な運動・労働など中強度の活動(普通歩行を含む)(3.0~5.9) | ふつう歩行~速歩、床掃除、荷造り、自転車(ふつうの速さ)、大工仕事、車の荷物の積み下ろし、苗木の植栽、階段を下りる、子どもと遊ぶ、動物の世話(歩く/走る、ややきつい)、ギター:ロック(立位)、体操、バレーボール、ボーリング、バドミントン |
| 頻繁に休みが必要な運動・労働など高強度の活動(6.0以上) | 家財道具の移動・運搬、雪かき、階段を上る、山登り、エアロビクス、ランニング、テニス、サッカー、水泳、縄跳び、スキー、スケート、柔道、空手 |
参考
- 1. 「日本人の食事摂取基準」(2010年版)
- <click2in>http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/s0529-4.html</click2in>