キラーT細胞
- 英
- killer T cell
- 同
- 細胞傷害性T細胞 cytotoxic T cell 、細胞溶解性T細胞 cytolytic T cell、細胞傷害性Tリンパ球 cytotoxic T lymphocyte CTL、細胞溶解性Tリンパ球 cytolytic T lymphocyte CTL
- 関
- ヘルパーT細胞、T細胞、ラック細胞 LAK細胞
- 同
- KT
- 偏性細胞内寄生体であるウイルス感染において特に誘導されやすい (SMB.47)
機能
- キラーT細胞のTCRが、抗原を提示しているMHC class Iを認識し、キラーT細胞のCD8がMHC class Iとの結合を増強して、細胞傷害を行う (SP.250)
- 攻撃の方法は2つあり、リソソームから酵素を注入する方法と、パーフォリン(perforin)を注入する方法とがある (SP.250)
抗原認識と細胞傷害 (SMB.48)
- 1. キラーT細胞のTCRがが抗原を提示したMHC class Iを認識
- 2. CD8がMHC class Iに結合
- 3. キラーT細胞で発現しているLFA-1が標的細胞のICAM-1と結合
- 4. キラーT細胞がFasリガンドを発現し、標的細胞のFasに結合
- 5. パーフォリンが放出される
- 6. グランザイムが注入される
新しいトピック
- グラニュライシン, granulysin (SMB.48)
- 結核菌の殺傷に関与
-細胞傷害性T細胞