プロスタグランジンE2
種類
分類
性状
産生組織
標的組織
受容体
作用
- 血管拡張 (SPC.108)
- 気管支拡張 (SPC.108)
- 子宮収縮 (SPC.108)
- 発熱 (SPC.108)
- 発痛 (SPC.108)
=体液調節
- 腎髄質間質細胞や尿細管上皮で産生される
- 相反する作用を及ぼすらしい
- レニン分泌刺激 → Na+再吸収を亢進 (SP.793)
- 太いヘンレループ上行脚・集合管に作用 → Na+再吸収を抑制 (SP.792)
発熱
- IL-1の作用により体温調節中枢にPGE2が発現し、その量に応じて体温のセットポイントが上昇する (SPC.363)
- アスピリンによりPGE2が減少することで、体温のセットポイントを正常化する
分泌の調整
分子機構
臨床関連
生合成
禁忌
- 1. 骨盤狭窄、児頭骨盤不均衡、骨盤位等の胎位異常のある患者(正常な経腟分娩が進行せず、母体及び胎児への障害を起こすおそれがある。)
- 2. 前置胎盤(出血及び胎盤の圧迫により、胎児に障害を起こすおそれがある。)
- 3. 常位胎盤早期剥離(緊急な胎児娩出が要求されるため、外科的処置の方が確実性が高い。)
- 4. 胎児仮死のある患者(子宮収縮により胎児の症状を悪化させるおそれがある。)
- 5. オキシトシン、ジノプロスト (PGF2α) を投与中の患者
効能又は効果
- 妊娠末期における陣痛誘発並びに陣痛促進
添付文書
- プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」
- <click2in>http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2499005F1030_2_03/2499005F1030_2_03?view=body</click2in>