試験紙法

2020年8月21日 (金) 15:17時点におけるimported>Medicineによる版
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dip stick test, dipand read test
尿検査尿定性検査

概念

  • 白血球、ウロビリノゲン、蛋白質、pH、潜血、比重、ケトン体、ブドウ糖を読み取ることができる。(参考1)
  • pH:5-6
  • タンパク尿:アルブミンと反応。Bence-Jones蛋白β2マイクログロブリンは検出できない(偽陰性)
  • 血尿:尿沈渣で、赤血球が1-2個以上/視野(x400)で陽性となる

タンパク尿

原理 LAB.172

  • pH測定用のブロムフェノールブルー系のPH指示薬は蛋白が存在すると蛋白との複合体を形成して黄色より青色に変色し、これによって溶液のpHは真のpHよりも高い値を示す(pH指示薬のpH誤差)。
  • 試験紙にはテトラブロムフェノールブルーとpH2.0-3.0のクエン酸緩衝液が含まれている。

注意 LAB.172

  • 偽陽性反応:強アルカリ尿(長期放置によるアンモニア生成)
  • 偽陰性反応:pH3以下の強酸尿(保存剤として塩酸を加えた場合)

参考

  • 1.
http://www.aichi-amt.or.jp/labo/urine/2011nyouteiseikennsa.pdf