ヒドララジン
作用機序
- 細動脈の血管平滑筋に作用し弛緩させて(血管抵抗↓)、血圧を下げる (SPC.249)
- 細動脈が拡張するので細動脈血圧が低下
- 血圧↓→(反射で)心拍数↑、収縮力↑。(β受容体刺激)レニン放出↑ (SPC.249)
特徴
- 腎血流量増加
- (交感神経遮断薬でありがちな)起立性低血圧、射精不能がない (SPC.249)
- 反射性に心拍量と心拍数が増すので心臓に負担がかかる→β遮断薬との併用で改善 (SPC.249)
副作用
- 血管拡張に起因する症状:起立性低血圧、頻脈、顔面紅潮、頭痛など
- 消化気象上:また悪心・嘔吐、食欲不振、下痢など
- 血液:(長期大量投与)好酸球増加
- 全身性エリテマトーデス様症状()lupus-like syndrome lupus syndrome