- 英
- mandibular arch
- 関
- 鰓弓
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2018/04/04 22:42:46」(JST)
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第1咽頭弓(顎骨弓) |
Diagram showing the regions of the adult face and neck related to the fronto-nasal process and the branchial arches.
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Under surface of the head of a human embryo about twenty-nine days old.
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ラテン語 |
arcus pharyngeus primus |
グレイの解剖学 |
書籍中の説明(英語) |
MeSH |
Branchial+Region |
コード |
TE E5.0.2.1.5.0.1 |
第1咽頭弓または顎骨弓とは、第一番目の咽頭弓。
参考文献
- Gray's Anatomy: The Anatomical Basis of Clinical Practice, 40th edition (2008), 1576 pages, Churchill-Livingstone, Elsevier. ISBN 978-0-443-06684-9.
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 小澤 幸重
- 霊長類研究 Supplement 29(0), 75, 2013
- … 分節の分化様式について検討を加え,進化要因としての原則を議論したい.<br> 検討;哺乳類の歯の構造はおおまかに起源から系統発生的な要因に基づく分節が認められる.ここから象牙質の定義は顎骨弓の辺縁における上皮直下の分節としての硬組織であるという定義が生まれる.一方,歯冠の高まり(咬頭,切縁結節,尖頭など)や歯根は動物種,歯種によってそれぞれ別個に歯のどこからでも生じかつ対 …
- NAID 130005471888
- 脊椎動物顎骨弓の進化と発生 (特集・分子進化学の現在)
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- first pharyngeal arch
- 同
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